

働く子どもたちに
「未来を変える力」を。
夏期募金にご協力をお願いします
働く子どもたちに
「未来を変える力」を。
夏期募金に
ご協力をお願いします
SDGsの目標8.7では2025年に「すべての形態の児童労働を終わらせる」と掲げられています。しかし、世界各国ではまだまだ多くの課題が残されています。私たちはバングラデシュ、ネパールで行政などの支援から取り残された子どもたちを対象に、児童労働削減のための活動に長年取り組んできました。すべての子どもたちが働かず、自分の未来を描けるその日をめざして、どうか皆さまのお力添えをお願いいたします。
夏期募金について
受付期間:2025年6月1日(日)~2025年9月30日(火)
寄付金の使い道:バングラデシュやネパールでの児童労働削減の取り組み等、シャプラニールの活動全般に役立てさせていただきます。
あなたの寄付はこんな支援に
※下記以外にも、活動を継続するための運営費用等に充てさせていただきます。
3,000円のご支援で
バングラデシュで支援センターに通う家事使用人の少女5人分の教材費用に相当します。

10,000円のご支援で
ネパールで児童労働に陥るリスクの高い子ども1人分の教育支援(制服、スクールバック、文房具、進学に伴う諸経費など)に相当します。

働く子ども「0」をめざして

少女たちが豊かな人生を歩めますように
2024年の夏に開設した支援センターには、家事使用人として働く少女たちが、仕事の合間を縫って集まってきます。少女たちは幼い頃から他人の家で働いており、センターでは同じ境遇にある同年代の友達と過ごす時間を心から楽しんでいます。
児童労働をなくすことは容易ではありませんが、子どもたちが自らの権利を享受できるよう、粘り強く活動を続けていきます。この先少女たちが豊かな人生を歩んでいけるよう、どうか皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
バングラデシュ事務所長 内山智子

子どもの権利を守るために力を合わせる
ネパールの活動では、地域、行政、学校など、子どもにかかわるすべての機関が、子どもたちの権利を守るために力を合わせて取り組みを進めています。
活動地のヘタウダ市やマナハリ村では「子どもの権利保護政策」が策定され、働く子どもを生まないための地域づくりが行われています。一方で、児童労働の問題を取り巻く環境は刻々と変化していきます。より効果的な支援を届けるために、皆さまからのご協力をよろしくお願いいたします。
ネパール事務所長 横田好美
募金する
働く子どものいない社会をつくるために
温かいご支援を、どうかよろしくお願いいたします。
働く子どものいない
社会をつくるために
温かいご支援を、
どうかよろしくお願いいたします。
季節募金に寄付する
クレジットカードまたは口座振替がご利用いただけます。
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【お問い合わせ先】 
認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 
支援者サービス担当 
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1 
TEL: 03-3202-7863 FAX: 03-3202-4593
        