シャプラニール=市民による海外協力の会
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シャプラニールについて

坂口事務局長のブログ1961年生。中国留学時に天安門事件に遭遇したことが海外協力に関わったきっかけ。91年からシャプラニールの活動に関わり、手工芸品、広報、財務の各部門を経て現在は事務局長。本業の傍ら、地元の西東京市で障がいを持つ子どもたちの学びの場を考える会「はっきぃねっと」、学童クラブ連絡協議会、子育て・子育ちNPO「子どもアミーゴ西東京」、西東京ボランティア・市民活動センターの活動に関わる。ネイチャーアクアリウムと息子のバスケの試合を見るのが最近の趣味。

特定非営利活動法人
シャプラニール=
市民による海外協力の会(地図・住所
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1
早稲田奉仕園内
TEL:03-3202-7863
FAX:03-3202-4593
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2006年08月31日

 「赤い羽根」改革に関わる

8月29日は全国社会福祉協議会(全社協)が発行している『月刊福祉』の座談会に出席。テーマは「地域をつくる市民を応援する共同募金をめざして」。

実は今年から中央共同募金会(いわゆる赤い羽根)の企画・推進委員会の専門部会委員を務めている。これは、今年60周年を迎えた共同募金が社会状況の変化に伴い、新しい役割を果たしていくための改革を行うに当たって、さまざまなステークホルダーを交えたいという意向のもと、NPOからの意見を反映させるために選ばれたもの。また、共同募金と密接な関係にある社会福祉協議会との関係性も今後見直すに当たり、私自身が地元社協のボランティア・市民活動センターの活動に関わっていることもあって声をかけてもらったのだろう。

『月刊福祉』の座談会もこの改革の意義を関係者に伝えるために企画されたものだと聞く。座談会が掲載される11月号自体が改革の特集らしい。NGO関係者にはあまりなじみのない雑誌だが何と40000部も発行されているので、福祉関係者は皆、購読しているに違いない。

共同募金はここ9年、右肩下がりに募金額が減っている。欧米に比べて日本人はなかなか寄付をしないと言われているが、やり方はどうあれ、60年間に渡って市民参加で募金活動を行ってきた共同募金の成果は大きい。ただ、何に使われているかよく分からない、町内会や自治会で集められるので、あんまり自主的な感じがしない、などの声を聞くことも事実だ。この辺りも今回の改革の重点項目となっている。

今後の日本の寄付文化を育てていくためにも、共同募金が地域の市民活動を応援していく「市民ファンド」になっていくことが望まれる。現在、委員会での素案に対して全国の共同募金や社会福祉協議会の関係者の意見をもらっているところだ。

改革の肝は一点。

「自分たちの地域は自分たちでよくする」

共同募金を、自分たちの地域の課題に取り組むために自分たちでお金も集めようという相互扶助のこころをコミュニティに根付かせるための一助とする。シャプラニールが現地で取り組む自立支援活動にも通ずる点だ。

まだ素案自体が共同募金会のウェブでは公開されていないので、細かくはご紹介できないが、おいおいこのブログでも内容をご紹介していきたい。




By K_a_Z 2006年08月31日 18:22 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年08月25日

 韓国からのお客さま

韓国の国立慶尚大学から政治外交担当の教授と学生さん5人が来訪された。テーマは「日本の開発教育」。8日間の滞在でNGOほか、JICAや大学などを回って日本における開発教育への取り組み状況を調査するとのこと。

韓国からのお客さんととっても日本語の上手な学生さんがいたので、横着して日本語で対応させてもらった。事前に7項目からなる質問事項も用意されて、とてもしっかりしている。主な質問としては、開発教育に関しての成功話と良い教訓になった失敗や挫折の経験話、途上国での開発NGOの養成について、他のNGOや政府機関、国際機構との連携、若者を対象としたプログラム作りなど。おもしろかったのは、「わが国にも援助を必要とする人が多いのに、何で海外の人を助けようとするのか、という質問に何と答えているか?」という質問。日本でもたまに聞かれるが、韓国でも良く聞かれるらしい。

シャプラニールは開発教育が専門の団体ではないので、国内活動全てが開発教育の場であることを前提に、現場からの生の声を反映した教材作りや「当事者主体」という会の原則のもと、単に学ぶだけではなく、そこからどう自身がアクションを起こせるかまでを視野に入れた学びの場作りを行っていることなどをお話しした。

若者対象の開発教育として、宮崎あおいさんの『たりないピース』を紹介したところ、韓国でもBSでNHKが見られるそうで、朝の連続テレビドラマ小説『純情きらり』で毎日彼女を見てますという人がいてびっくり。然様に近い国なのだから、もっともっとNGO同士の経験交流をしてもいいと実感。




By K_a_Z 2006年08月25日 14:58 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年08月19日

 NPO・NGO杯 ボーリング大会開催

8月11日、第一回 NPO・NGO杯 ボーリング大会が高田馬場のシチズンプラザで行われた。前々からNPOとNGOとの交流を図るために運動会をやろうとか、いろんなアイデアが出ていたが、それがようやく実現した形だ。

NPO・NGO杯ボーリング大会参加者は何と十数団体から40人以上。ちょっとしか広報していないのにこの数はスゴイ。始球式はなんと私。アベレージ130-40だが、気負ったためか思いっきり

ガター!

とても恥ずかしかった。年のせいか…(泣)

企画をしてくれた日本NPOセンターでは、この日のために名入りトロフィーまで作られていて、オイオイ、それって続けるって事?とみんなびっくりだった。優勝トロフィー

2ゲーム終了後は懇親会と成績発表。個人毎、団体毎、レーン毎で発表があったが、個人賞は日本NPOセンターの田尻さん、団体優勝も日本NPOセンター!ということで作ったトロフィーはそのままNPOセンターがお持ち帰りになった…。

シャプラニールはと言えばブービーの9位。私も成績は散々だったが、シャプラニール関係者の中では何とかトップを保った(ホッ)。ちなみに下から数えて3団体は、名誉のためにどことは言わないが、全てNGOだった(悔)。

懇親会では、うちは何なら負けないと自慢のし合い。会報などの発送にはどの団体も自信があるようだった。さすがNPO・NGO。ベンガル語大会ならうちも負けないんだが。

記念撮影

こうした企画で楽しみながら異分野の団体が交流することってとても大切なことだと感じた。

ということで大好評だったため、早くも次回は忘年会シーズンに決定。幹事団体は準優勝の市民活動情報センター・ハンズオン埼玉に。シャプラニール、及びNGO関係者で腕に覚えのある方集え! 運動会も捨てがたいが…。




By K_a_Z 2006年08月19日 14:37 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年08月04日

 事務局の一日

金曜土曜と2カ月に一回の会報発送。ボランティアの方が大勢お手伝いに来てくださる。中にはもう10年以上、毎回作業に来てくださる方もいて、本当に助かっている。

調布南高校ボランティア部来訪午後には調布南高校ボランティア部が書き損じはがきや切手など、「ステナイ生活」への寄付を持ってきてくれた。夏休みは地域のボランティアセンターでもサマーボランティアなどの企画があって、ボランティア活動が活発になる時だ。汗を流す体力勝負のボランティアもあれば、「ステナイ生活」のような収集系ボランティアもある。集めてくださったものがどう活動に活かされているのか、しっかり見守ってほしい。

ユースフォーラム代々木のオリンピックセンターではユースグループによる「中学生・高校生のためのユースフォーラム2006」を実施中。学生が中心となって企画運営しているこの宿泊型研修も今年で9年目。かつての参加者が大学生になって今度はお世話側に回るという善循環がうまく行われている。先ほど、事務所にも全参加者が訪れてくれた。事務所をぐるっと回って見学。何となく動物園のぞうさんの気分。「エサを与えないで下さい」(笑)。




By K_a_Z 2006年08月04日 17:02 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)
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