シャプラニール=市民による海外協力の会
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シャプラニールについて

藤岡ダッカ事務所長のブログ1998年から3年弱インドに住んだのをきっかけに南アジアとの縁ができ、引き寄せられるようにシャプラニールへ…。そして2005年5月からダッカへやってきました。最近の趣味は、そぞろ歩きを楽しむダッカ市民に混じり、サルワール・カミーズにスニーカーを履いて夕方の公園でウォーキングすること。バングラデシュの村や都市で今起こりつつある変化をなるべくコマメにお伝えしていきたいと思っています。どうぞよろしく。

特定非営利活動法人
シャプラニール=
市民による海外協力の会(地図・住所
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2007年09月24日

 コルカタ水没アゲイン

またコルカタに来ています。前回7月に来たとき、大雨でコルカタ中が水浸しになり、泊まっていた宿も浸水して大変だったんですが(その時のブログ→「コルカタ水没」)、今回もまたほぼ同じ状況が繰り返されています。

今回の宿泊先は前回浸水した宿から避難した先で、ここは大雨の時も大丈夫だと思っていたら、さにあらず。空港から水浸しの町を迂回してタクシーでたどり着いてみると、宿の前は膝下ぐらいまで水が溜まっています。部屋は5階なので問題ないものの、服は膝までびしょぬれ。悪天候時に愛用している水中スポーツ用サンダルを履いてきたのは正解でした。

テレビをつけるとニュースがずっと大雨特報なのも前回と同じで、なんだかデジャヴのよう。そのテレビもそのうちパスンといって消えてしまいました。

雨季のコルカタってこんなにしょっちゅう浸水してるのか?と思って、現在コルカタ在住のシャプラニール元インターン、Wさんに「ねーこの前来たときもこんなだったけど、あれから今日までこういうことって何度かあったの?」と訊くと、「ないですよお。藤岡さんが前に来たとき以来ですよ。連れてきてくれましたねえ~、嵐を」だって。とほほ、そんなもの連れてきたくないのに。

だいたい3ヶ月に1度程度来るだけなのに、いつも私がコルカタに来ると何かトラブルに当たってしまいます。ゼネストがあって車が燃やされてるのを見たり、浸水したり、飛行機の問題で1日足止めを食ったり。過去5回の訪問でのトラブル的中率は100%で、いつも「行きはよいよい、帰りはこわい」なのが特徴。つまり、トラブルで来られなくなるのではなく、帰れなくなる傾向があるのです。インドに引き止められてるんだと思うようにしていますが...。

この天気で行動スケジュールも大幅に乱れてしまいそう。ちゃんと目的達成して元気でダッカに帰りたいものです。




投稿者: 藤岡 日 時: 23:16 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2007年09月18日

 3度目のラマダン

P1000194.jpg今月14日の金曜日から断食月(ラマダン)がスタート。今年は聖なる断食月の初日がお祈りの日である金曜に重なったので、この金曜日はどのモスクもお祈りの人々で大層にぎわっていたようです。

私にとっては赴任後3度目にめぐってきた断食月。今年は少しは断食してみようと思い、初日、日の出から日没まで食べずにいてみました。日ごろよく食べているので、食事をがまんするだけなら少々お腹はすくもののどうということはないのですが、水を飲まないのはかなりキビシイ。この暑い中、汗もかくし、水分をとらないと血液ドロドロになっちゃいそうなので、水は飲んでいいことにしようと勝手にルールを緩めました。イスラム教徒の皆さまからみればずいぶん軟弱な断食でしたが、それでも断食明けに食べた食事はおいしかったです。毎日する気はないのですが、ダイエットのため週末だけこの水分OKの軟弱断食をちょこちょこやろうかなと思っています。

写真は近所のモスクに出ていたイフタールの屋台。イフタールというのは断食明けの食事のことです。日没時のアザーンの声がモスクから聞こえてくると、それがその日の断食が明けるサイン。イスラム教徒はこの時間が来ると、皆、とるものもとりあえず水をのみ、家族でイフタールを楽しみます。イフタールは皆で分け合うことになっているので、貧しい子どもたちが袋を持って店などを回り、イフタールの残りものをもらっている姿もよく目にします。

断食月中は皆イフタールの時間までに家に帰るので、終業時間も1時間ほど早くなります。そのかわり、昼休みは30分のみ。イスラム教徒のスタッフはお昼を食べないので、駐在員とヒンドゥー教徒、キリスト教徒のスタッフだけが、ささっと食事します。断食月中一度は、わが事務所でもささやかなイフタールパーティをするつもり。その日は私も水も飲まずに完璧な断食をしようと思っています。




投稿者: 藤岡 日 時: 23:08 | | コメ ント (4) | トラッ クバック (0)

2007年09月15日

 ものもらい流行中

雨季も後半のこの季節になると"ものもらい”が流行り、目を赤くしている人が多くなります。我が事務所でもスタッフが順番に目を腫らし、感染するから...と数日休んだりしています。私や小嶋駐在員は今のところ無事ですが、今ひどい状況なのは雑用係のトゥトゥール。両目がほとんど開かない状態で悲惨です。

ここの人たちは皆(かなり教育のある人でさえも)、ものもらいは目をこすった手が触れたり同じタオルを使ったりして感染るだけでなく、「3度目と目を合わせると感染するから目を見ちゃいけない」などと言うんです。ウイルスが目から目へピューっと直接飛ぶイメージらしい。だから目が見えないように、とものもらいになった人は色の濃いサングラスをかけています。「見たからって感染するってもんじゃない」と私は主張しているのですが、あんまり受け入れられません。トゥトゥールも今黒いサングラスをかけてチンピラみたい(笑)。まあ、目の腫れた顔は人に見せたくないし、人の腫れぼったい目を見るとこっちの目も腫れてくるような気がする、というのは気持ちとしてはわかりますけどね。

スタッフの話によると、1971年の独立直後の洪水のあと、バングラデシュ人の9割以上がものもらいにかかった時期があったそうです。みんな一様に目を腫らしていたとか。その頃は今よりもっと栄養も悪かったでしょうし、衛生面の状況も悪かったので、あっという間に広がってしまったのでしょう。

洪水で汚水が溢れることがしょっちゅうのバングラデシュでは、皮膚病、眼病、下痢は今も多くの人が悩まされる病です。




投稿者: 藤岡 日 時: 14:00 | | コメ ント (2) | トラッ クバック (0)

2007年09月14日

 内山新駐在員到着

P1000189.jpg昨日、ダッカ事務所の新駐在員として内山智子職員が到着しました。内山職員は年内で任期を終え帰国予定の小嶋駐在員の後任。3ヶ月ほど、ダッカ事務所は駐在員3人体制で、にぎやかになります。内山さんにはしばらくはベンガル語の習得と家探しなど、生活に慣れることに専念してもらいます。マイペースでがんばってね。そうそう、内山さんのブログも早くつくらないとね。

事務所の玄関前で記念写真。手前の犬はタイガー2号です。(この犬については別途書きます。)




投稿者: 藤岡 日 時: 16:32 | | コメ ント (2) | トラッ クバック (0)
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