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2007年07月一覧
2007年07月29日
雨が1週間以上続きネパール各地で洪水や地滑りの被害が報告されている。Nepalnews.comによると、東部平野(タライ)および丘陵部で約8,000世帯が、バンケ、バルディアの2郡で3,500世帯が洪水や地滑りの影響で家を離れた状態におかれているという。被害がひどい西部タライのネパールガンジではここ2日停電になっているそうだ。いかんせん情報が少ないため、知り合いやNGOなどから情報を集めようと考えている。ちなみにカトマンズでも雨は降っているものの、災害が起きるほどではないようだ。
- カテゴリ: 2007年07月29日 00:12 |
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2007年07月23日
以前、人から聞いて一度試してみたいと思っていたことがある。大層なことではない。マンゴーを食べるだけのことである。
まず良く熟れたマンゴーを用意する。普通なら包丁で皮をむくところだが、今日は違う。ホウズキの実を出す時の要領で、皮の上から実を押しつぶすのである。まんべんなく実がほぐれたところで、おもむろに皮の一部を切って、ゼリー飲料を飲むように食する。これだけ。
バングラデシュ滞在から足掛け6年、今日初めてこの方法でマンゴーを食べてみた。童心にかえってしまうような楽しさだった。小さい頃に店頭に並んだトマトやモモなどを押してみたいと思った覚えは誰にでもあるに違いない。怒られることもなくその欲求を満たすことができるこの食べ方、日本でも最近は比較的容易にマンゴーが手に入るようになってきたので、皆さんもチャンスがあったらお試しあれ。ただし、マンゴーはウルシ科の植物なのでかぶれ易い方は後で大変なことになる。十分ご注意のほどを。
- カテゴリ: 2007年07月23日 22:10 |
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2007年07月22日
2日前から水の供給が再開され、自宅における水不足の危機は去ったものの、しばらく休みだった停電がどうも復活したようだ。昨日も今日もきっちり夕方6時半から電気が切れている。日が長くなったとはいうものの7時近くになれば、灯りがなければ何をするにも不自由な暗さになる。だいたい、土日の夕方6時半といえば、「さあ、ゆっくりテレビでも見るか」とソファーとか椅子に座ってくつろぐ時間帯(私にとっては)なのだ。その時間を狙っての停電とはひどすぎる。
コンピューターはバッテリーのお陰で停電でも関係なしに動いてくれるので、インターネットをするか溜まっているDVDを見るかという選択肢がある。はずなのだが、ここ2週間インターネットが不調で全く使い物にならない。プロバイダーと自宅をつなぐケーブルのどこかで不具合が発生したらしく、2週間前の日曜日昼前にウンともスンともいかなくなってしまった。
その間も事務所からブログを2回ほど更新したが、コンピューターの設定などが違うために写真の設定がうまくいかず、なんとも情けない状態になっている。(自宅の回線が復活したらすぐ修正の予定)
プロバイダーには2回電話をして、早急に不具合を直すよう依頼した。他の会社のサービスがどうなっているか知らないが、少なくともこのプロバイダーは24時間のカスタマーサービスを行って客の苦情やその他の問い合わせに対応している。これまで何回か電話をしたが、そのたび英語の流暢なスタッフが出るのでそれは良いのだが、昨日も「はい、では明日の正午に技術者を派遣しどこに不具合があるか確認させます」といいながら、なにも解決していない。仕方なく朝晩の2回、ダイアルアップでメールのみチェック。メールを確認するだけでも歯磨きがすんでしまいそうなほど時間がかかるのんびり具合。ネパールの生活のペースにはこれくらいが丁度良いのかもしれないが。
停電といえばキャンドルの灯りで過ごすのも悪くはない。えげつない明るさが嫌で充電式のライトはあまり使わないが、それに比べるとゆらゆらと揺れるキャンドルの灯りはとても優しい。
ただ気をつけなくてはいけないのが、ネパール製のキャンドルには大量の煤を出すものがあるということ。注意しないと、部屋中に煙が充満して煤で真っ黒という事態になって、停電が解消した途端、部屋中一人で拭き掃除をしなくてはいけない羽目になりかねない。そんな情けない状況でも、なんとなく笑ってすませてしまえるのはネパール生活ならではかもしれない。
- カテゴリ: 2007年07月22日 19:07 |
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2007年07月19日
本格的に雨が降るようになって、もう1カ月くらいたっただろうか。夕方、みんなが事務所を出ようとする時間を狙いすましたようにザーっと降ったり、途中で目がさめるような落雷を伴った嵐の夜中もあった。ネパール気象庁の7月19日付け記録によると、今月の降水量合計123.4mm、7月の平均は356.5mmということなので、例年に比べると降雨量は少なめのようだ。
ところで、私が住むパタン一帯ここ1週間以上水不足で大変困っている。パタンの南側にある給水本管が何かの事情で寸断されて、全く水が供給されていないのである。私の住むアパートには、上水道の水をためておく大きな地下タンクがある。数千リットルの容量があるが、そのタンクの水も3分の1程度に減ってしまった。毎朝出勤前に、このタンクを覗いて水量を確認するのが最近の日課となっている。井戸水や雨水も使い、洗濯やシャワーも最小限にして節水の努力をしているが全く使わないというのも不可能だ。とうとう今朝は、大家さんが水を買わないといけないねと言っていた。
水を買うという行為自体、日本の人たちには耳慣れないだろう。カトマンズ近郊の水源で水を汲んだ給水タンク車が、注文した人の家に行ってタンクに水を満たすのである。写真は先日家の近所で撮ったもの。これを目にすると「ああ、あそこも買わざるを得なかったのか…」と、なんだか同情してしまう。明日は我が身かもしれないので。
- カテゴリ: 2007年07月19日 13:01 |
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2007年07月10日
このところ暑い日が続いている。といっても30度を超す程度なのだが、明け方頃との温度差が10度近くあるので油断すると風邪をひいてしまう。6月半ばの一時帰国後からずっと土日も仕事が入って疲れが溜まったのか、気温差にやられて体調を崩してしまった。
今朝起きると、鼻がつまって頭が重い、のどがいがいがする。でも平熱なので、仕事を休むというわけにもいかない。事務所ではスタッフが口々に「顔色悪いよ」「辛そう」言って、これは効くというものを教えてくれた。
ネパール製のSancho、成分はミントオイル、ユーカリプトスオイルなどの他レモングラスやシナモンリーフオイルも加わり良い匂いがする。風邪、咳、鼻づまり、痛み、かゆみに効果があるが、スタッフお勧めの使い方は、お湯の入ったコップにSanchoを数滴たらし、その蒸気を吸い込むというもの。試してみたら最初は要領がわからず、湯気を思い切り吸いこんでむせてしまったが、そのあたりを上手くコントロールできたらなかなか良いかも。連発していたくしゃみも一瞬止まった(気がした)
<Sanchoの見た目、大きさ比較のため携帯電話をそばにおきました>
しっかりと休養をとるのが回復への早道。今日は早めに仕事を切り上げて帰宅します。
- カテゴリ: 2007年07月10日 11:11 |
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2007年07月07日
今日は7月7日、日本では七夕のお祭りが各地で行われていたことだろう。一方ネパールでは、国王ギャネンドラの誕生日だった。(ネパール暦アサール月23日なので、来年も7月7日とは限らない)昨日6日から明日までの3日間誕生日を祝う行事が行われるそうで、国王支持者と反対派の間で衝突が起きるのではないかという心配があったが、今までのところ大きな混乱はおきていないようだ。
今朝仕事でパタンの王宮近くまで出かけた帰り、迷彩色の上着やズボンを着た若者たち10名くらいに出くわした。先頭を歩く男性が手に赤い旗を持っていた。マオイストの青年部?YCLのメンバーで、何か目的があるかのようにずんずんと歩いて行ってしまった。明日はジャワラケルのマチェンドラナートの行事(宝石が縫い付けられた下着を見せる)があるが、これまで国王が果たしてきた役を首相が務めることになったという。何百年の歴史のなかでこれはとても大きな決断だったらしい。
明日も何も起きないといいけど。
<パタン各地を移動してジャワラケルに戻ってきたマチェンドラナート(山車)>
- カテゴリ: 2007年07月07日 22:10 |
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2007年07月05日
先週日曜日から4日間、出張でポカラに行ってきた。カトマンズから車で西へ約5時間行ったところにある。湖あり、山あり、ヒマラヤありで、観光客が多く訪れる場所である。
7月(雨季)だしヒマラヤを望むのは無理よねえ、と期待はしていなかったのがこの眺め。カトマンズへ帰るその日の朝、すっきりと晴れた空にマチャプチャレ(6,993m)がはっきりと見えた。東のほうにはアンナプルナⅣ(7,525m)も、雲の合間から山頂あたりをのぞかせていた。
そして振り返るとフェワ湖が、青空の下でにっこりと微笑んでいるように見えた。
天候に左右される可能性は高いけれど、濃い緑のなかにくっきりとうかぶヒマラヤの山々と青い空の対比もなかなかのもの。この時期ネパールを訪れる人も、オフシーズンと諦めずポカラまで足を延ばす価値はあるかも。
- カテゴリ: 2007年07月05日 20:08 |
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プロファイル
藤﨑文子(ふじさきゆきこ)
ネパールに2006年2月から赴任しました。よろしくお願いします。













