こんにちは。スタッフの長瀬です。二日前に緊急救援支援先の岡山県倉敷市真備町より、戻りました。
みなさまのサポートが大きな力となりました。ご支援、応援、本当にありがとうございました。お陰様で体調も崩すことなく本日を迎えております。

さて、今回の「西日本豪雨緊急救援」報告会では、現地で見て聞いて感じたリアルな住民の声をお伝えするとともに、シャプラニールが災害ボランティアセンターでの活動内容、今後の活動についてお話ししました。

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活動エリアについて説明している小松事務局長

派遣職員:事務局長 小松豊明、広報グループ 長瀬桃子
活動期間:2018年7月12日(木)~7月19日(木)
派遣先:岡山県倉敷市真備町(箭田、尾崎、妹地区など)
活動内容:災害ボランティアセンターでのボランティアコーディネーション
受入先:災害支援ネットワークおかやま(主催:岡山県社会福祉協議会、岡山NPOセンター)

被災地域の現状

私たちは災害ボランティアセンターに入り、ボランティアコーディネーターとして岡山県倉敷市真備町で活動を行いました。活動は主に、ボランティアの受け入れとボランティア派遣です。私たちの派遣先の真備町にある「箭田サテライト」(災害ボランティアセンターの本部からバスで来るボランティアの受け入れ場所)近隣エリアを小さなエリアに分け「エリア担当」として被災者のニーズ(各世帯で必要としているボランティア作業や困りごとなど)を調査し、各世帯に必要な支援を届ける役割を担いました。

主なボランティア作業は、泥のかき出しや家財道具の運び出しなどの重労働もあれば、家の中の清掃(水を使い洗うなど)などさまざまです。世帯によっては、高齢で重労働をすることが難しい、軽トラックを持っていないため破損家財道具の運びだしができないなど、それぞれニーズが違っています。短い派遣期間でしたがその中でも刻々と状況は変化し、住民の方が「今」どんな支援を必要としているか把握することはできましたが、それに迅速に対応することに難しさも感じました。エリア担当して、各エリアを回り住民の声に耳を傾け、困りごとの解決に向け動きました。

見えてきた課題

現地で活動していたからこそ、見えてくる課題もたくさんありました。
例えば、報道された被災地域でもボランティアの数が圧倒的に不足していること。多くの住民からニーズ受付をしているが、運営スタッフの数(受け入れ側)も圧倒的に足りないことで、万全な受け入れ体制を作ることが難しい日もあることあります。特に週末はボランティアの数も必然的に多くなっています。

現地での活動の詳細はこちらよりご覧いただけます。
2018年7月16日・17日最新情報(2018年7月18日)
ネパール現地パートナー・RRNからの応援メッセージ(2018年7月17日)
2018年7月14日・15日最新情報(2018年7月16日)
2018年7月13日最新情報(2018年7月14日)
2018年7月12日最新情報(2018年7月13日)
7/21(土)「西日本豪雨 緊急救援活動」報告会開催決定(2018年7月11日)
小松事務局長、長瀬職員が現地に向け出発へ(2018年7月11日)
大雨による被害に遭われたみなさまへお見舞い申し上げます(2018年7月7日)

これからのシャプラニール

まだまだ支援は足りておらず、復興までの道のりは長いと感じています。シャプラニールでは引き続き災害ボランティアセンターの支援等の活動を継続していく予定です。みなさまのご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。

西日本豪雨緊急救援募金へのご協力をお願いいたします。

シャプラニールでは下記の通り救援活動資金を募るための募金を開始しました。皆さまからの温かいご支援、ご寄付をぜひお寄せください。
※当会へのご寄附は税の優遇措置(寄附金控除)の対象となります。

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