phulki_251.jpg マクシュダさんは家事使用人として働く13歳の少女です。家が貧しかったため小学校は2年生までしか通えませんでした。フルキのセンターに来てから9カ月が経ちますが、欠かさず授業に参加して、熱心に読み書きや家事を勉強しています。

 仕事はパートタイムで、月の収入は400タカ(約360円)。雇い主も彼女の仕事ぶりを高く評価しています。勉強を続けながらミシンのトレーニングを受け、他の仕事を得ることが彼女の目標です。

(シャハナ・ベグム/アシスタントプロジェクトマネージャー、フルキ)