全国20カ所にある「地域連絡会」は、シャプラニールの会員が中心となって活動しているボランティア組織です。そのひとつ、東京都武蔵野市にある「むさしの連絡会」より、企画運営で協力した武蔵野市のフェアトレードタウン運動キックオフイベントのレポートが届きましたのでご紹介いたします!

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2月17日、武蔵境で武蔵野プレイス市民活動団体企画講座「モノの価値 ヒトの価値。~フェアトレードな暮らしがまちを変える」が開催されました。

このイベントは武蔵野市のフェアトレードタウン運動のキックオフイベントで、むさしの連絡会は企画運営に協力してきました。当日は定員の80名を超える多くの方からお申込みをいただき、会場は熱気に包まれました。

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イベントではまず、逗子フェアトレードタウンの会共同代表の長坂寿久さんからフェアトレードとは何かにはじまり、市民活動としてフェアトレードタウン活動を行う意義に至るまで、のわかりやすく丁寧なお話しがありました。続いて市内で活動するフェアトレードショップ、NGO、学生ネットワークなど様々な方々のパネルトークやブース出店と、フェアトレードをいろんな面から知ることのできる貴重なイベントになりました。

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シャプラニールのブースにも多くの方が訪れ、熱心に話しを聞いてくださいました。むさしの連絡会では、今後も武蔵野市のフェアトレードタウン活動に協力して行く予定です。IMG_2847

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