東日本大震災発生から丸3年が経とうとしています。被災地では、災害公営住宅の建設など復興へ向けた様々な取り組みが進む一方で、今も数十万人の被災者が不自由な避難生活を続けています。シャプラニールが震災直後から活動を続けている福島県・いわき市を訪れ、そこに暮らす人々との対話を通して、現状を肌で感じてもらうためのツアーを実施します。
福島第一原子力発電所に近い避難指示解除準備区域への視察、震災の第一次産業への影響や復興の状況を知る機会として、農業の現場への訪問も予定しています。
【日程】 2014年 3月21日(金)~22日(土)
【参加費】 19,000円
※ 参加費に含まれるもの:東京・いわき往復旅費、いわき市内移動費、宿泊費、食費(行程中の食事代は全て含まれます。ただし交流会の飲み物は別途自己負担)、旅行傷害保険代
※ 宿泊は4-6名程度の相部屋になります。
【定員】 24人 (最少催行人数 20人)
【旅行企画・実施】 常磐交通観光
【申し込み締め切り】 2014年2月28日(金)
【申し込み方法】 電話、FAX、E-mailのいずれかでお申し込みください。
・常磐交通観光
TEL:0246-29-5501 FAX:0246-29-3555
E-mail: toida@jkknet.jp
【スケジュール】
・3月21日(金・祝)
8:45 新宿駅西口スバルビル前集合
9:00 出発
12:00 いわき着
昼食後、津波被災地域視察、交流スペース「ぶらっと」訪問
夜 夕食・交流会
宿泊: 古滝屋 (有名な温泉街・湯本にある老舗旅館。源泉かけ流しの温泉です。)
・3月22日(土)
午前 第一次産業視察
昼食後、いわき物産など買い物
午後 まちの交流サロン「まざり~な」訪問
15:00 出発
18:30 新宿着
※上記スケジュールは目安です。訪問先の都合等により内容、時間など変更の可能性がありますのでご了承ください。
【お問い合わせ】
シャプラニール東京事務所 担当:小松(こまつ)
TEL: 03-3202-7863 E-mail: info@shaplaneer.org
3/21-22