s-IMG_6405.jpg月曜日は週一回の朝会が事務所でおこわなれる。スタッフ全員が集まり(といっても総勢5名だが)先週やった仕事、今週の予定などを発表し、調整が必要な事項はその場で話し合う。その朝会でニルマラが「とてもおかしな事があったので、最後に一言」と話しだした。

<写真:ナワルパラシにて>

週末、友人宅に食事に招かれた彼女、ある若い知り合いの女性から今何をしているのか尋ねられたそうだ。シャプラニールで仕事をしていると答えるとその女性が「ああ、知ってます。女性がトップの組織ですよね。一度会議で会ったことがあるけれど、妙に日本かぶれした感じの人でなんか不思議だったわ。日本語も少し話していたようだし、日本のNGOで仕事するとああいう風になっちゃうのかしら」と言われたので、日本人っぽいのではなく本物の日本人なのだと教えたら、眼を丸くして驚き、その後しばらく全員の笑いが止まらなかったそうだ。

実は1週間ほど前にもこんなことがあった。期日前投票で大使館に行った帰り道、交通量の多い交差点を渡ろうとしていたら、後ろで「あ、この人について渡ろう」と日本語が聞こえてきた。旅行客の多い場所だったので、おそらくネパールに遊びに来た日本人の女性が私のことをネパール人と間違えてしまったらしい。いきなり振り向いて「日本の方ですか?」と尋ねたら仰天するだろうなと思いつつ、なんとなく面倒でそのままにしたが、きっとあの人たちは今でも私のことをネパール人だと思っているに違いない。彼女たちの旅の一コマに納まったのかと考えると少しだけ可笑しくなる。