昨年2021年12月にネパールへ出張した際に、児童労働削減事業を行うマクワンプール郡マナハリ村の、貧困層が多く見られるバンカリヤ地区で食糧配布を実施しました。

多くの方々が食料配布会場に集まる様子
多くの方々が会場に集まる

当日は約100名の方々にお米や油といった食糧の支援を行いました。会場はとても活気があり、お母さんや子どもたちがたくさんの食糧を手に、とても喜んだ様子が見られ、笑顔が溢れていました。

ネパールの人たちに食糧を配布しています。

COVID-19は、この村の困窮している家庭にも大きな影響を与えており、貧困状況に拍車をかけています。このままの状態が続けば、子どもたちが児童労働に陥るリスクがさらに高まってしまいます。

この状況への対応として、ともに事業を行うパートナー団体 CWINが選定した困窮家庭に声をかけ、実施している食料配布や医療費支援。村全体をまわり、現在、累計約3,000名の方々に支援を届けています。


今年、2022年3月に前任の勝井から引き継ぎ、ネパール事務所長となりました。今後とも、皆さまの温かいご支援を現地の方々の笑顔へつなげていきます。

嬉しそうに食糧を持ち帰る子どもたち
嬉しそうに食糧を持ち帰る子どもたち

ネパール事務所長
竹下裕司