青いマンゴーの季節

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バングラデシュに来てすぐの頃、まだ家も決まらず、しばらく事務所の2階に住んでいました。事務所の向かい側の家には大きなマンゴーの木があり、この季節にはたくさん実をつけます。夕方ざーっとスコールが来ると、ベランダに出て涼みながら、青いマンゴーが雨に打たれるのを眺めていました。たまに雹が降ることもあり、空から落ちてくる氷の塊と青いマンゴーの取り合わせに、異国情緒を感じたものです。
あれからもう2年か。早いなあ…。
Image006.jpg今年はマンゴーの生り年みたいで、ダッカ市内で見かけるマンゴーの木にも、青い実がいっぱい生っています。この季節の楽しみは、ダール豆のスープに青いマンゴーを入れて煮込んだもの。煮込まれて透明になったマンゴー、梅干並に酸っぱいですが、夏バテ防止に効果がありそう。我がダッカ事務所でも私が美味しい美味しいと言うせいか、3日続けてこれが出てきました。
写真=青いマンゴー入りダールスープ。こんなアルミの器じゃあんまり美味しそうに見えない?みんながここからよそって食べたあとだしね…。
青いマンゴーは酸味が強く甘くありませんが、これをアチャールという漬物にしたり、唐辛子やにんにくと混ぜてサラダのようにして食べたり、といろいろな楽しみ方があります。とくに女の人が好きみたい。女性のほうが酸っぱいものが好きな人が多いんでしょうかね?
黄色く熟れた甘いマンゴーが食べられるのは、まだ1ヶ月は先かな。少しずつ大きくなっていく青いマンゴーを見ながら、楽しみにしています。

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5件のコメント

  1. はるか on

    私はトルカリの中ではダールのトルカリが一番す好きなのですが…この写真を見たら、食べてみた~い!
    でも手で食べるのは難しそうですね。。。

  2. j、フォキール on

    成田でバレちゃった!本場のマンゴーを食べたら、もう日本の輸入物は食べられん!と10年程前、リュックとカメラバッグの底に忍ばせていたらバレちゃいました。その場でガバガバと食べればよかったのですが、その頃まだまだ純情で没収。ならばと、その翌年に再挑戦!前の半分の5個だったけど成功!!でもでも美味しくなかったなー・・・。やはり現地で食べるもンですね!  そして数年後、私のふるさと宮崎で完熟マンゴーが栽培されるようになり、東京のデパートでは箱入り2個で3000円から10000円!東国原知事のお陰で売れているようです。近所のスーパーでは東南アジア産の青や黄色のが1個数百円。賞味期限切れのが100円程。当然買いません!次回の訪問を楽しみに。と言うことは、いつものように大好きな雨季。行きたいなー!
    アチャールも買ってあるけど、これを食べながら飲むと翌日必ずコメカミが痛いンですよね!酔う何かが入っているようです。

  3. ふじおか on

    はるかさん、j、フォキールさん、コメントありがとうございました。
    はるかさん、ご飯にかけて食べれば大丈夫ですよ、手で食べても。あとは残ったらお皿に口をつけてずずっと飲んじゃう。
    j、フォキールさん、日本のマンゴーも美味しそうですよね。宮崎のマンゴーもぜひ現地で食べたいものですね。アチャールをつまみにお酒ですか。なんか食べ合わせが悪いんじゃないですかね(笑)でも焼酎なんかだったらなんとなく大丈夫そうじゃないですか?

  4. はるか on

    お皿に口をつけてずずっと…ってありだったんですね!なにせ、日本人なもので。。。

  5. 青いマンゴー入りのダール、私も大好きです!それからボッダ(和え物)も。よだれが出そう…。
    もう時効(?)だから書いてしまうと、数年前の5月にバングラデシュを訪問した姉に青いマンゴーを持って帰ってもらったことがあります。青い唐辛子と一緒に。ちなみに税関では見つかりませんでした。

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