ベンガル大晦日

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明日4月14日はベンガル暦のお正月。だからつまり今日は大晦日。近くの女子カレッジの校庭で新年の文化イベントが行われているようで今日は昼すぎからずっと大音量の歌とタブラーやハルモニウム、バンスリなどの楽器の伴奏が聞こえています。年越し音楽祭という感じ。大晦日だから近所で紅白歌合戦をやっていると思えばいいのかな。
去年もそうだったけど、こういうときに独りでいるのは寂しい、というかつまんないですね。休みの金曜日で大晦日だというのに私が今日家でやっていたことといえば、新聞を読んでブログを書くこととまだ見てなかったホラー映画のDVDを観ること(続けて2回も観てしまった)。暗い…。
今年こそは赤と白のサリーを買って友達誘ってベンガル新年のイベントに行くぞ、と思っていたのですが、先月イスラム過激派JMBの爆弾犯人6名が処刑され、その報復テロがベンガル新年を狙ってあるかもしれない、という物騒な警告も出ていて人ごみの中に行く気もせず、今年もテレビ正月になってしまいそうです。まあ出かけたら出かけたで、あちこち交通規制もあって大変ですしね。
TVニュースでは日本の大晦日さながらに市場の生鮮市場で買い物をする人たちの様子が映り、新巻鮭ならぬバングラデシュの国魚イリッシュ・マーチの値段が、大きいもので一尾3千タカ(約5千円)にまで吊りあがった、とレポートされていました。確かに立派なイリッシュだったけど、ちょっと常識では考えられない高値です。ベンガル新年には素焼きの器でご飯の水漬けとイリッシュマーチを食べる、というのが定番らしいのですが、こんなに高くちゃ誰が買うんだろう、と思います。買いものに来た男性が「イリッシュを買いに来たんだけど、こんなに高いんじゃ山羊一頭買ったほうがいいよ」と言っていました。私もそう思う…。
もうあと20分で年明け。1年を振り返りつつビールでも飲むかな。

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3件のコメント

  1. はるか on

    あけましておめでとうございます!
    バングラの(シルクの)サリーっていうと、赤と緑のイメージだけど、赤と白ってどんな感じなんでしょう。。。

  2. マッキー on

    日本の大晦日と似た感じなのですね。
    寂しそうな年越しの様子を読んで、旅行をこの時期まで延ばせたら良かったな~と思いました。
    その節は大変大変お世話になりました。短い日程でバングラデシュのことをこれだけ知ることができたのも、藤岡さんのおかげです。次回も金・土に小旅行をしましょう!

  3. ふじおか on

    はるかさん、
    紅白のサリー、いろいろあって可愛いですよ。ダッカ事務所の若い女性スタッフが昨日着てきて、携帯のカメラで撮ったので、その写真あとでアップしますね。
    マッキー、
    そうなの寂しい年越しだったのよ。また来てね。この間の小旅行のこともそのうち書くので待っててね。

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