峠…なのかも

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ここ数日ブログを書けなかったのは、週末にかけて行われたパートナー団体のCOLIの合宿に参加したりして出張していたこともあったのですが、なんだか心身ともに疲れちゃっていたためです。2005年5月にバングラデシュに赴任して1年10ヶ月。幸い熱を出して寝込むようなこともなく、体調不良で休んだのは会議前に大事をとった1日だけで、いたって元気にここまで来たんですが、ここにいると日本にいるよりなんだか老化が早いような気がするんですよね。白髪も増えたし、手のひらのシワも増えて手相が複雑になった感じ。人生も複雑になりつつあるのかしらん。
1月から3月にかけては、来年度の計画や予算をめぐってパートナー団体との協議、書類作成、会議が多く、頭と神経ばかり使って農村を歩き回ったり村人と話をすることが少なかったので、何かバランスが悪くなっているのかもしれません。
ちょうど駐在期間の折り返し地点を過ぎて、なんだかしんどく感じるのは、峠の山道を登っているからなのかも。ラクじゃないのは上り坂だから。そう考えてがんばりましょう。
そういえば去年の今頃も合宿前にバテて、おかゆの写真をブログに載せたりしていたっけ…。季節性のものなのかしら。またカーッと暑くなったり、ざーっとスコールが来たりして、ライチやマンゴーが出回る季節になれば、元気が出そうな気がします。私はやっぱり暑くて汗だくになっているようでないと、調子が出ないんですよね。
たわわに実る大きなマンゴーを思い浮かべるだけでもなんだか楽しい気分になります。ああ、早く食べたいマンゴーよ。

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5件のコメント

  1. サエコ on

    自然からの恵みである、季節の食べ物と、人々からのエネルギー。
    生きていくには、生きているものからの栄養とエネルギーが一番ですね。
    でも今年は世界的に天候が異常なので、農作物などが心配です。
    水に関しては特に・・・
    お体を大切にね。

  2. j、フォキール on

    小咄その1:ダッカ日本人会レディーAさん「熱い所って果物でも何でも成長が速いじゃない!」 Bさん「えっ、じゃー老けるのも速いってことね!」(一理あるかも・・)
    その2:「バングラデシュに来て白髪が増えたんだよねー。これは塩の摂りすぎが原因!」(JOCSの内坂先生の話、元々若白髪が多いのでは?)                                              そこで質問:全てのいきものは必ず「死」にます。細胞は何日のいのちでしょうか?人間の体内は、日々誕生と死の繰り返しです。全ての細胞が入れ替わるのに要する時間は? 実は「3」の倍数という規則があります。(ドイツだったかな?!ちゃんと科学的な検証結果です)。                  そこでフォキールは、バングラ滞在を例に、自分や周囲を見ながら当てはめてみました。すると、だいたい3日目に緊張から疲れが出ます。これをクリヤーして3週間目(21日)、少し慣れてきて気が緩みダウン。次が3ヶ月経った頃(90日目)、中病を患います。これを乗り切ると次は3年目。ことばも身に付き、習慣も分かり、周囲のアラが見えてきて、自分の傲慢も見えてきて、一旦帰国しようかなーと思い始めます。いま24ヶ月目ですよね?いかがでしょう?この当て嵌めは・・。インドで暮らした時はどうでしたか?
    他に、一年で一番熱い時期というのもあるし、会議々々もあるし、年齢的なこともあるし・・e.t.c
    でも、大丈夫です!
    青年海外協力隊もNGOもそうですが、3年までは適応期間ですよね?!本当の仕事が出来るようになるのは4年目から!過去のブログを読み返してみると、徐々に周囲が見えてきて、まじめに取り組んでいる姿が目に浮かびます。バングラでは自分の周囲360度地平線ばかり。体調が悪いと不安定になりますよね!?無性に山が恋しくなり、日本人は山岳民族だなーと思います。バングラの人が、日本に来て一番大変なのは坂道を上る時って知っています?筋肉の付き方が違うんですよね!日本人である藤岡さんは、山登りには慣れているでしょうから大丈夫!それに、「一理塚」や「五合目」などの様に「おやすみ処」は昔からの暮らしの知恵。時々、インド・ビルマとの国境の山岳地帯やネパールやふるさと(?!)のインドに行くのもいいかも!バングラに居たら、やはり、いっしょに祈ることかなー!?「インシャッラー」「ホベホベ」「ホエゲチェ」。でも、都市部では、祈ってもどうにもならないことが多くなりましたねー。
    これは、祈りが深くないから?

  3. ふじおか on

    サエコさん、j、フォキールさん、コメントほんとにありがとうございます。自分で言うのもヘンですが、疲れたの調子が出ないだのとぼやいてるような人は結構大丈夫なんですよね(笑)ぼやきもせずにがんばっちゃう人のほうが海外駐在では危ないかも。
    サエコさん、季節の食べ物をちゃんと食べること、大事ですよね。最近食生活もなっていなかったかも…ちゃんと新鮮な野菜を買ってコマメに料理しないといけませんね。人からのエネルギーという点では、最近ちょっと「負のエネルギー」を浴びちゃったんです(笑)このダメージは大きかったかも。
    j、フォキールさん、そうなんです、やっぱり山が見たいんです。私は山歩きが趣味で、よく丹沢あたりを歩いていたので、今頃山はどんなかな、とよく思います。「3」の周期、というのも的を得ている気がします。本当の仕事ができるのは4年目から、というのもきっとその通りだと思うのですが、ちょうどその頃任期の終わりも来てしまうと思うんですね。まだ何もできていないのに残りの任期が半分を切ったと思うと、あれもせねば、これもせねば、でも時間は足りるのか?と少々あせります。でもそもそも限られた自分の任期中にそんなにあれこれやろうとか、できると思うこと自体が傲慢なのでしょう。私は30年を超えるシャプラニールの長い歴史の一部にちょっとタッチしているだけなのに。
    あと、今バングラデシュは社会の変化や動きが激しいので、それを必死で追いかけるのもシロウトには結構大変です、アタマがついていかなくて(笑)

  4. 藤岡さん、わかるわかる。
    私もバングラデシュ駐在の頃からぐっと白髪が増えましたもの。体調を大きく崩したりしない代わりに、別のところでストレス発散しているのだと思います。(どちらにしろあんまりありがたくない状態ですが)
    1人で出来ることには限度があるのは仕方ないことで、だからこそ組織として関わる意義があるのだと思います。私たちの仕事が大きな流れの一部をかたち作っていると信じて焦らずいきましょうよ、ね?
    それはそうとネパールに遊びに是非来てください。歓迎しますよ!

  5. ふじおか on

    藤崎さん、どうもありがとうございます。藤崎さんもバングラ駐在で白髪が増えたってホント?なんか白髪なんてあまりなさそうな感じだけど(笑)
    流れ…そう、流れですよね。正しい方向に流れが作れている、流れに乗れている、と確信できれば、自分の関わりはそのほんの一部であっても満足できるんだろうと思います。
    でも、そういう流れの渦中にずっぽりはまっていると、正しい方向に向かっているかどうかかえってよく見えなかったりする時もありますよね。あとになって、あーあの時のあれが転機だったな、なんて思うこともありそうです。
    ともあれ、現場で起きていることをもっと伝えながら、多くの人のご意見を聞きながらやっていきたいです。ネパール行きたい~、ヒマラヤが見たい~。

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