変容しつつあるバングラデシュを知る旅②

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閑話休題。

ダッカ空港にてツアーメンバー出迎えのため待機していたとき。ふと喉が渇いて売店をのぞいてみたところ、なんと「缶コーヒー」なるものが。
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バングラデシュは基本的に「チャ」を飲むのが主流で、コーヒーを飲む習慣はあまりありません(外国人が止まるようなホテルなんかにはおいてありますが。そしてほぼ「ネスカフェ」限定)。にもかかわらず空港の売店で買えるようになったんですねぇ。これも「変容」の一端かもしれません。
肝心のお味の方ですが…うすい…(涙)。いわゆる日本の「アメリカン」をさらに半分くらいに薄めたようなお味でございました。この味バングラ人の好みに合うのかなあ。このお国の人たちはとにかく「はっきりした味」が好きだし…。
それはともかく、お値段はなんと110タカ!高い!250ml入りのスプライト(缶入り)が25タカで買えることを思うと優に4倍以上の値付け。強気です、韓国メーカー。こういうのを見ると韓国企業のエネルギーを感じます。
と、いうより最近は街を歩いていてもバングラの人からは「コリアン?チャイナ?」としか訊かれません。「ジャパンだ」と言うと、「あ~。(そういえばジャパンっていう選択肢があったな)」という反応。もう慣れましたが何だかちょっぴり悔しいです。
家電などはまだまだ「メイド・イン・ジャパン」のブランドが生きていますが、実際にバ国にやってきている人数で言えば、韓国、中国の存在感の方が圧倒的に強いということなのだと思います。統計的な裏付けはとってませんが。とはいえ、バングラの人たちの心象の上でも、人材の「内向き」志向が強い日本と、韓国・中国のような新興国との違いが如実に表れているような気がします。
はてさて、10年後は果たしてどうなっているでしょうか。
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