先日、在バングラデシュ日本大使館で、賀詞交換会がありました。

昨年もこの時期には来ていたのですが、日本人会の会員登録も済んでいなかったため、今回が初参加です。

この日の女性たちの装いは、サリー姿の人も多く、とても華やかでした。もちろん大使夫人は和服。(ちなみに私はサリーを着なかったケド)。写真でお見せできないのが残念です。

そして、何より和食です!!!

黒豆、煮物、お雑煮、お寿司、そして、お刺身がある!と思って取りに行ったら、もう時既に遅し。お刺身だけは早くに無くなっていました。ここに住んでいるとお刺身はとても貴重。というか食べられません。もっと早くに取りに行くべきでした。残念!

お刺身は食べられませんでしたが、いろいろな方とお話することができました。

なかでも、1960年代にバングラデシュに来たという女性にお会いし、シャプラニールの最初の駐在員(通信員)だった吉田ユリノさんのことをとても懐かしげにお話してくださいました。その他、1980年代、90年代の駐在員を良く知っている方々にもお会いすることができました。

改めてシャプラニールがバングラデシュで長く活動してきていること、駐在員は代々バングラデシュに住む日本人の方々にも支えられてきていることが、よくわかりました。これからもお世話になります!