春の始まり

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ベンガルの暦の上では今日から春。一年で一番寒いマグ月が終わり、ファルグン月が始まる今日は、「バシュンティ・ウトゥショブ(春祭り)」と呼ばれ、女性たちは黄色い服を着て春の到来を祝うことになっています。気温はかなり上がってきたとはいえ、朝などまだ少し霧が出ていて、いかにも「春が来た!」という感じになるのはまだ少し先になりそうですが、しばらく暑くも寒くもない爽やかな気候が楽しめます。
今日は私もコルカタで買った上から下までまっ黄っきのサルワール・カミーズを着てきました。昨年入った若い女性スタッフのイルシャトも黄色の上下。(彼女はわざわざ昨夜電話をくれて「アパ、覚えてる?明日は黄色い服だよ!」とリマインドしてくれました)
男性たちはとくにいつもと変わらぬ服装ですが、朝リキシャで通勤の途中、すれ違う女性たちの服装をみると、半分ぐらいの女性は黄色い服を着ていました。全部黄色の人もいれば、どこかにワンポイントで黄色が入った装いの人も。こういう風に季節に合わせた色の服を楽しむ文化っていいな。
大学のキャンパスでは、朝から文化イベントが行われ、女子学生たちは黄色いサリーに髪にも黄色の花をつけて着飾り、「キャンパス中黄色」になるんだそうです。
4月中旬のベンガル新年、「ポイラ・ボイシャク」には、赤と白のサリーを着るのが習わし。去年は家で寂しく指をくわえてたけど、今年は紅白のサリー着てお祭りに行きたいな。このベンガル新年が来ると、いよいよ夏。一年で一番暑い季節の到来です。

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