非常事態宣言

2

きのうからマイメンシン県イショルゴンジへ1泊出張に行って今夜帰ってきたところなんですが、夜7時半ごろ、車でダッカの手前の渋滞にはまっていたら、ダッカ事務所のスタッフから電話が。
「大統領が非常事態宣言を出しました。夜11時から朝5時まで外出禁止です。もうすぐ大統領がテレビ演説します」だって。うーん、そうなったか。ついに。
BNPとアワミ連盟がそれぞれ率いる二大政治勢力は「公正で平和的な選挙」のために折り合いをつけることが結局まったくできず、アワミ連盟側は選挙のボイコットを宣言。BNP寄りと見られる選挙管理内閣への抗議行動として交通封鎖やホルタル(ゼネスト)が選挙まで続くことになっていたのですが、そこに今日の非常事態宣言。
日中の交通封鎖がなくなるのは助かるけど、このまま対抗馬がボイコットしたまま選挙をして、またBNP政権になるのかしら。それとも選挙が延期になるのか…。
ほんとにこれからどうなるのかなあ、この国は。
「公正で平和的な選挙」はいつ実現するんだろう。
いつになったらこの国の人たちは腐敗してない、本当に国民のために仕事をする政府をもつことができるんだろう。
夜11時をまわり、テレビをつけててもいっこうに大統領の演説が始まる気配なし。どの局も能天気な歌番組やらドラマばっかり。また夜中にやるのかなあ。
もう待ってられん。寝ちゃう。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterEmail this to someone

2件のコメント

  1. j、フォキール on

    「いつの世も・・」かどうかは分からないけれど何処も同じ!都会(物と金)になればなる程に、自身も含めてですがノー天気。バングラの村は、今でもビリ(葉巻き煙草)1本で動いているのでしょうか?日本でならさしずめ酒一献。バングラの中産階級と一般庶民のこころは何処に如何にありますか?日本は、自分さへ良ければになりましたねー。異文化が交わる中で良くなるでしょう!
    その為の国際協力ですから!

  2. ふじおか on

    今でも夕方の茶店なんかでビリがやりとりされてるそうですよ。でもイショルゴンジの元ショミティメンバーの老夫婦によると、「昔に比べて村人たちはとても忙しくなり、無駄話を楽しむ時間もなくなった。村芝居もやらなくなった」と。なんだか寂しいですけど、皆昔よりせっせと稼ぐために働くようになったということでしょうね。

コメント

CAPTCHA