シャプラニール代表理事の坂口和隆が以下オンラインイベントに登壇します。 第一部 「世界と私たちが繋がる社会課題への目標の共有」内の②基調報告「SDGsを共通目標に国際協力と多文化共生を共有する」 (30分) でお話予定です。

チラシの一部。こちらより閲覧可能です。「 埼玉県情報交換会2020チラシ

イベント詳細

以下、イベントサイトより転記しています。 日時:2020年11月11日(水)13:00~16:30 会場:オンライン(ZOOM) 参加費:無料 参加者:国際協力NGO、多文化共生NPO、SGDs関係団体、自治体担当者、企業、大学関係者、関心のある市民、学生など。 主催:独立行政法人国際協力機構JICA東京、 特定非営利活動法人埼玉NGOネットワーク   後援:埼玉県(予定)  参加申込:参加者氏名・所属団体・連絡先メールアドレスを明記して、下記にe-mail、FAX、QRコードにてお申し込み下さい。QRコードを使われる場合は、「埼玉県情報交換会2020チラシ」を開いてチラシ掲載QRコードからお申込みください。 開催前日にURLをご連絡いたします。 お問い合わせ先: 〒330-0074さいたま市浦和区北浦和5-6-5埼玉県国際交流協会内 JICA埼玉デスク 矢田部 建佑 Email:jicadpd-desk-saitamaken@jica.go.jp FAX:048-833-3291 埼玉県情報交換会2020チラシ


趣旨:世界と私たちが繋がるグローバルな社会課題に取り組む埼玉県を中心とした幅広い国際協力ステークホルダー(途上国支援と多文化共生の関係者)が集い、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて、国際協力と多文化共生の国内外実践の経験を学び合い、課題を共有し、SDGsゴールに向けたパートナーシップを強化します。 途上国支援と多文化共生の国内外の社会課題は、従来は異なる課題として別々の団体によって取り組まれていましたが、SDGs以降は世界と私たちが繋がるグローバルな社会課題として捉えられつつあります。 多文化共生の取り組みが途上国支援に、途上国支援の経験が多文化共生の取り組みに活かせることで、より大きな成果が期待出来るのではないでしょうか。 国際社会と地域社会の共通の目標であるSDGsの2030年達成に向けて、埼玉県で途上国支援と多文化共生を実践している自治体、NGO/NPO、大学などステークホルダーのパートナーシップの推進は、ゴール達成に大きな力となります。

プログラム概要

開会挨拶・注意事項(JICA東京 ) 13:10~14:15  第一部 「世界と私たちが繋がる社会課題への目標の共有」 ファシリテーター:筒井哲朗NPO法人埼玉NGOネットワーク副代表理事 ①趣旨説明 ②基調報告「SDGsを共通目標に国際協力と多文化共生を共有する」(講師:坂口 和隆 NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 代表理事) ③JICA連携事業の説明(講師:JICA東京) ④埼玉県における多文化共生の地域づくり(講師:桑原武蔵埼玉県国際課 主幹) 14:15~14:25 休憩 14:25~16:15  第二部 「SDGs達成に向けて、埼玉県のステークホルダーの実践と連携の促進」 ①趣旨説明 事例報告「世界と私たちが繋がる社会課題への実践」(各15分) ①自治体実践事例「埼玉県企業局の国際技術協力の歩み~タイ・ラオスの安全な水道水を 目指して~」(JICA草の根技術協力事業)(藤原 悠希 埼玉県企業局総務課 主任) ➁国際協力NGO実践例「SANEが歩んできた奨学生事業と学校菜園・給食安定化事業、 そしてコロナ禍の今強く願うこと」(杉田 優子 NPO法人エクアドルの子どものための友人の会~SANE~ 代表理事 ) ③自治体SDGs実践事例「さいたま市のSDGsによるまちづくり」(林勇希 さいたま市都市経営戦略部企画・地方創生担当 主任) ④多文化共生NPO実践例「外国にルーツを持つ住民の支援と多文化共生社会づくり」( 石井ナナエ 認定NPO法人ふじみの国際交流センター理事長) パネルディスカッション「世界と私たちが繋がる社会課題解決のために、何ができるか、 どう連携をするか」 ファシリテーター:筒井哲朗 パネリスト:坂口 和隆、杉田 優子、林 勇希、石井 ナナヱ、桑原 武蔵、JICA東京 閉会挨拶: 埼玉NGOネットワーク 冨永幸子代表委理事 16:30 アンケート案内、 終了