|

<東京>
2005年2月4日(金)〜6日(日)の3日間、東京・表参道のギャラリーで写真展を開催しました。散歩がてら立ち寄ってくださった方、チラシを見た方、大勢の方々が子どもたちの写真を見てくれました。
ご来場いただいた方からのメッセージ
- どの写真も一人一人の想いがつまっていた。
- どの子も私と同じくらいの年齢ということに一番びっくりした。
- 子どもの目線、自分と異なる環境に生きる生活者としての目線が素直に胸に染み込んできた。
- 貧しくても一生懸命明るく生きている子どもたちの存在をこれらの写真を通じて多くの人々が知るべきだと思った。
- 私たちの側からではなく、そこで生活している子どもたちの目線での写真を見ることができて、現状を捉えることができた。
- いつか私も現地へ行き共に考えることができれば良いと思う。
- 生まれた場所がちがうことで、こんなに環境がちがうことに改めて衝撃を受けた。
- それぞれの国で、撮り方、撮る対象について個性があふれていた。
- 誰がなぜ撮ったか、1枚の写真が小さな物語りだった。
- 日本の子どもたちが他の国の子どものことを考えるきっかけに なればいいと思う。
<バングラデシュ>
写真展 in ダッカ (2005年2月26日)
バングラデシュの首都ダッカで行った写真展にはバングラデシュの参加者グループの1つ、オポロジェヨ・バングラデシュに通うストリートチルドレンたち、そしてその近くに住む人たちが来てくれました。場所は普段からストリートチルドレンが集まって、遊んだり、ご飯を食べたり、シャワーを浴びたりしているドロップインセンターという場所だったため、写真を撮った10名以外にも40名以上のストリートチルドレンたちが参加しました。
バングラデシュでは写真展が珍しいので、写真を展示するだけではなく、ストリートチルドレンたちが来てくれた人に写真を見せながら、「どうしてこの写真を撮ったのか」「わたしたち(ストリートチルドレン)がどんな暮らしをしているのか」などを発表しました。また、最後には歌や踊りの発表もあり、お祭りのような楽しい雰囲気で写真展は終わりました。
写真展in ポイラ村 (2005年2月28日)
ポイラ村はバングラデシュの首都ダッカから車で2時間ほどのところにあります。ポイラ村はバングラデシュの参加グループの一つ、現地NGO、STEPの少女グループがあるところです。ジャガイモが特産で農業が盛んな村にはイベントをするような建物はないので、STEPの事務所の中庭に壁代わりの幕と屋根の布を張って展示会場を屋外に作りました。バングラデシュの2月下旬はもう日本の初夏の陽気で半袖がちょうどよいくらいの季節です。そして、写真展当日は晴れだったので、太陽の光を浴びながらの開放感あふれる写真展となりました。(
写真展には村の子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまで来てくれました。写真展の途中に日本とネパールの生活や文化を写真を使って紹介しました。日本の桜の写真や海の写真に関心を持ってくれたようです。
東京での写真展の様子もビデオを使って伝えました。すると、参加グループの女の子たちから「本当に自分の写真が日本に行ったんだ」という驚きと喜びの感想が出ました。
|