シャプラニール=市民による海外協力の会
国際協力NGOシャプラニール
english page 携帯 地図 サイトマップ 検索 ホーム

シャプラニールについて
シャプラニールの歴史
使命&基本姿勢
活動指針&中期方針2007-2011
組織・運営方法・財源
支援活動/活動データ
役員一覧
スタッフ紹介
地域連絡会一覧
関係団体一覧
受賞暦/教科書掲載
定款/年次報告書
あなたにできること
会員になる
マンスリーサポーターになる
募金・寄付
ステナイ生活
フェアトレード商品の購入・販売
ボランティア
イベントに参加
スタディツアーに参加
開発教育教材やパネルで学ぶ
企業・行政・団体との協働
シャプラニールの活動紹介
バングラデシュ
ネパール
インド
日本
シャプラニール情報
プレスリリース
メールマガジン
駐在員のブログ&日記
出版物
お問い合わせ
お問い合わせ/資料請求
スタッフ募集

特定非営利活動法人
シャプラニール=
市民による海外協力の会(地図・住所
TEL:03-3202-7863 
FAX:03-3202-4593

 

子連れのダッカ

Home > 現地からの便り > 子連れのダッカ
第1回:最初の1ヶ月の話、その1〜

いつものことだが、出発間際まで片付けと荷物の準備に追われ、ドタバタで、どうにかダッカにやってきた。夫と私にとって、2年4ヵ月ぶりのダッカ。今回は1歳8ヵ月の息子も一緒だ。

ダッカ生活のスタートは、ゲストハウス(民宿のようなもの)での仮住まい。「コーランボボン」という、アメリカ人が経営しているキリスト教系のゲストハウスに、1ヵ月強、滞在した。働いているスタッフはバングラデシュ人だけど、いろいろな面が西洋風。

ここで、私が一番助かったのは食事だ。朝昼晩とも予約しておくと用意してくれて、内容もバングラ風のスパイスを使わない、洋食(風)がでてくる。ご飯、パン、マッシュポテトなど、そのときによってメニューはいろいろだが、とにかく何か子どもが食べられるものもあるので、ほんとに助かった。

ゲストハウスに滞在しながら、夫の休日に、これから住むアパートを探してまわった。子どもにとって安全で住みやすく、かつ夫が通勤しやすい場所を探した結果、事務所があるモハマドプール地区の隣の、ラルマティアという地区に、いくつか候補のアパートを見つけた。

なるべく早く契約を済ませ、パパッと引越しをしたいものだ、と思ったのだが、ちょうどこの時期、夫のバングラデシュ国内出張が2度続いた。私ひとりでは子どもと毎日を過ごすのが精一杯。シャプラニール事務所の人が助けてくれたけど、そう簡単にコトが運ばないのがバングラだ〜。

その上、ダッカに来てから2週間、あせもが出来る程度で、よく食べ、よく遊び、よく寝る子だった息子が、急に高熱をだした。しかも、夫が10日間、ダッカを留守にしている間に。どうしてこう、夫が出張にでているときに限って、息子は病気になるのかしら。なんて、言っている場合ではない。半年前の前回のときは、麻疹だったなあ。今回の熱は、なんだろう、と私は大慌て。

 結局、JICA専門家のお医者さんに診ていただくことができて、少し安心。3日後には熱も下がり、湿疹がでてきて、これは赤ちゃんがかかる病気「突発性発疹」だったらしい、ということがわかって、もう一安心。

「コーランボボン」のスタッフみんなも、息子が熱を出している間心配してくれた。そして湿疹がでてきてから、こりゃ「ハム」だよ、って。「ハム」というのは、ベンガル語で麻疹のこと。だけど息子は、麻疹は、前にやっているんだけどなあ。これは、「突発」なんだけどなあ。って、でも私がいろいろ説明しても、話が通じない。あとからわかったのだが、バングラデシュの子どもは、「突発」にならないらしい。本当かな?

 私にとって「もし、子どもが病気になったらどうしよう」というのが、バングラデシュで生活する上で一番大きな不安だ。それが、今回ダッカに来てからすぐ、まだ右も左もわからないときに、こういう事態になった。そして、…あれから1年が経った。息子は、あのとき以来、幸い、高熱をだすことはない。多くは望まない。これからも、なんとか無事に過ごしたいなあ、というのが本音だ。


バックナンバー

第1回
第2回 ごぶさた〜!
第3回 「ボクシーシ」と「ガリ・ダオ」の間


97年〜99年滞在時の日記は以下でご覧いただけます。

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回 私のベンガル語の先生
最終回 『アッという間の2年間でした』

 

白幡めぐみ(しらはた・めぐみ)
1967年千葉県生まれ。大学卒業後、アメリカのNGOでインターンとして1年間ボランティア活動に従事。帰国後の92年9月から97年3月までシャプラニールのスタッフとして東京事務局勤務。97年から99年までバングラデシュの首都、ダッカに在住。2001年8月から2005年12月まで、再度夫の白幡利雄(シャプラニールダッカ事務所長)とともにダッカに滞在。

 

最新情報はメールマガジンで!
メールマガジン購読
リユース&リサイクルで海外協力
ステナイ生活
フェアトレードでお買い物
フェアトレードでお買い物
ノースウエスト航空エアケアチャリティープログラム
 
 
©2008 Shapla Neer. All rights reserved
リンクについて | 個人情報の取り扱いについて | トップページ | 問い合わせ