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とある昼休みの会話
この日記、気がつけばかなりの間があいてしまいました。すみません!まぁ、これまでもたいしたことは書いていないのですが、やはり文章を書くというのは勉強嫌いの私としてはついつい肩の力が入ってしまって…、と言い訳はこのくらいにして、肩の力の入らない話しをひとつ。
ここダッカ事務所は毎週日曜日から木曜日までの週5日、毎日9時から5時が勤務時間となっています。昼休みは午後1時から2時の1時間。あまり外食する文化のないバングラデシュでは、自分でお弁当をもってくるか、そうでなければ事務所内に食堂があるのが普通です。シャプラニールにも小さな食堂があり、調理担当のスタッフが毎日おいしいベンガルカレーを提供してくれます。ちなみに現地スタッフには食費の補助があるのですが、日本人駐在員は実費。といっても、円に換算して一食50円にも満たない程度の負担ですが…。
さて、この昼休みなんですが、日本と同様に雑談また雑談といった感じでワイワイと過ごしています。今日はつい先日の雑談の様子を再現してみましょう!!
以下、ベンガル人スタッフ=ベ、白幡=白とします。
| ベ: |
今日は暑いねぇ、本当に暑い。今までで一番暑いんじゃないか?ねぇ、白幡バイ(白幡さん、という意味)。 |
| 白: |
うーん、どうかなぁ。去年と比べれば確かに暑いかもしれないけど、なんともいえないなぁ。 |
| ベ: |
だってね、白幡バイ、僕は普段、ほとんど汗をかかないんだよ!でも今年はこんなに汗をかいてるんだよ!!
これ以上の証拠はないと思うよ!!! |
| 白: |
わかった、わかったよ。確かに暑いんでしょうよ。でもね、そんなことは口に出して言うから余計にそう感じるんだよ。黙ってたって暑いんだから、わざわざ言うことはないじゃないか。 |
| ベ: |
これだよ。白幡バイは冬にも同じことを言っていたよね。それに、みんなが寒い寒いってふるえてる時に一人で半袖シャツで出勤してたし…。あぁ、それにしても暑い。 |
| 白: |
ホラ、また言う。いいかい、日本ではね「心頭を滅却すれば、火もまた涼し」という名言が400年も前からあるんだよ(この辺、実際の会話はベンガル語のため、かなりいい加減に訳しながら話しています)。つまりね、頭をカラっぽにして何も考えないようにすれば暑さ、寒さなんて感じないようにすることができるってことなんだよ!(一応みずからツッコんでおきますが、辞書的には意味と用法が違っていますね。ま、勢いということで) |
| ベ: |
………(無言)。 |
とまぁ、こんなたわいもない会話が繰り広げられてるわけです。昼休みのダッカ事務所からでした!
(2004年5月21日)
第一回:今日はホテルでビュッフェだ!(2002/11/01)
第二回:常時接続を夢見る今日この頃(2002/10/28)
第三回:引越しが大変なわけ(2003/03/22)
第四回:引越しはしたものの…(2003/06/15)
第五回:一難去ってまた一難(2003/07/29)
第六回:楽しい床掃除(2003/08/05)
第七回:観光旅行はバングラデシュへ(2003/09/17)
第八回:遊園地へ行こう!(2003/10/28)
第九回:とある昼休みの会話(2004/05/21)
白幡利雄(しらはた・としお)
シャプラニール・前ダッカ事務所長。97年〜99年、2001年〜2005年の2回にわたりバングラデシュの駐在を経験する。
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