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観光旅行はバングラデシュへ
バングラデシュといえば、あの「地球の歩き方」も出されていない国として有名ですが(!?)、最近では旅行人という会社から日本語の立派なガイドブックが出た(旅行人HPへ⇒)ことも影響しているのか、個人で純粋な観光旅行を目的にバングラデシュを訪れる方も増えてきたようです。そうそう、インドやネパールに寄ったついでに、という方も多いですね。世界遺産もありますし、いわゆる観光名所というのもたくさんあるので、これからますます観光客が増えてくるのではないかと思っています。
さて先日、ダッカ市内に2つだけある国際スタンダードの高級ホテルの一つ、シェラトンホテルで旅行会社のフェアをしていたので、ちょっとのぞいてみました。シャプラニールでも懇意にしている旅行社はいくつかあるのですが、普段はあまり聞いたことのない新しい会社がブースを並べていて、結構興味をそそられました。バングラデシュの観光公社である「ポルジョトン」のコーナーもあり、ちょっとひやかしに寄ってみたら、パンフレット類の中にCD-ROMを発見!
うたい文句は「Discover Bangladesh (バングラデシュ発見)」。しかも、絶滅が危惧されているローヤルベンガルタイガー(ベンガル虎、左の写真)が大写しになった写真が表紙に。う〜ん、これは魅力的。値段をきくと100TK(約200円)だというので、思わず買ってしまいました。
自宅に戻ってパソコンにセットし、早速みてみると、中身はバングラデシュ各地の観光資源をすべて映像にしたような感じのプロモーションビデオ。これでもかぁ!というくらいの情報量なのですが、ただひたすら観光地の様子が30分にもわたって流れてくるのにはまいりました。最後の方は飽きてしまい、ちょっと飛ばしてみたりもして…。地域ごとにはまとめてあるのですが、たとえば「文化」、「建造物」、「遺跡」などのカテゴリー別にして、検索もできるようにしてくれればいいのに、と思いました。ちなみにこれを作った観光公社「ポルジョトン」は、ちょっと前まで「観光客がくる前のバングラデシュへ観光にいこう」といった内容のポスターを作っていたというぐらい、その独特の感性には時々驚かされるという、知る人ぞ知る旅行社。
さぁ魅惑の国、バングラデシュへ、あなたもきてみませんか?
あっ、私のお勧めスポットはまた次回にでもご紹介しますね。
(2003年9月17日)
第一回:今日はホテルでビュッフェだ!(2002/11/01)
第二回:常時接続を夢見る今日この頃(2002/10/28)
第三回:引越しが大変なわけ(2003/03/22)
第四回:引越しはしたものの…(2003/06/15)
第五回:一難去ってまた一難(2003/07/29)
第六回:楽しい床掃除(2003/08/05)
第七回:観光旅行はバングラデシュへ(2003/09/17)
第八回:遊園地へ行こう!(2003/10/28)
第九回:とある昼休みの会話(2004/05/21)
白幡利雄(しらはた・としお)
シャプラニール・前ダッカ事務所長。97年〜99年、2001年〜2005年の2回にわたりバングラデシュの駐在を経験する。
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