特定非営利活動法人 シャプラニール= 市民による海外協力の会(地図・住所) TEL:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593
今日はホテルでビュッフェだ! 皆さん、はじめまして。シャプラニールのダッカ事務所長をしています、白幡と申します。これからこのコーナーで、気軽に日常の様子をお伝えしていければと思っています。とはいっても、家庭生活の方は私の妻(こちらをどうぞ)が書いていますので、私の方は仕事の上で感じたよしなしごとが中心になるでしょうか。 私が今の立場でこちらに赴任したのは去年の8月。まだ1年と2ヵ月ほどが経ったところですが、以前にも1996年3月から99年4月まで駐在員をしていたことがあるので、合計滞在期間は4年と7ヵ月ほどになります。長いようで、それでいてあっという間のような、不思議な年数です。 それで、いきなり今日の本題です。タイトルにもあるように、今晩はホテルでビュッフェを食べることになってるんです。しかも、バングラデシュで最高級を誇る「ホテル・ショナルガオン(注:日本の援助で建設されました)」。しかも、タダ。それもビュッフェ(=食べ放題!)です。う〜ん、これは魅力だ…。この国で働く外国人の場合、昼食は自宅に戻ってとったり、そうでなければ弁当で済ます例が多い中、私は毎日事務所の食堂(会社なら社食というのでしょうか)で、バングラデシュのカレーです。誤解しないで欲しいのですが、カレーはおいしいんです。毎日食べても飽きない。飽きるどころかおいしさが体の髄まで徐々にしみ込んでくる感じ。しかも、一食約20TK(バングラデシュの通貨はタカ、この場合は日本円で約45円)と安いことこの上なし。文句はないのですが、いかんせん、毎日カレー。どこにいってもカレー。村へいけば朝からカレー。カレー、カレー、カレー、なんです!! ですから、たまに外食するのは至上の喜びなのだということ、分かっていただけますでしょうか? そうそう、ちなみに今日の集まりは、在バングラデシュ日本大使館からの招待です。バングラデシュが国として独立を勝ちとったのは1971年の暮れのこと。その翌年、72年から日本とバングラデシュの国交が正式に始まり、今年は30周年ということで、今晩のパーティはその記念の集まりなんです。料理ばかりでなく、30年の歴史をしっかりとかみしめて来なければ!
(2002年11月1日)