■農村に暮らす人々ー村人の総合的生活向上支援ー
モハマド・ドゥアル・ミアさん(30歳、バングラデシュ・イショルゴンジ郡)
家族は、両親、妻、息子の5人。
モハマドさんは、成人識字学級の卒業生。彼の生活の変遷をモハマドさんの作文を通してご紹介します。
私が暮らす村の名前は、Kazir Balsa(カジール・バルシャ)といいます。かつてこの村では、「トイレを使う」ということを知る者がいなかったため、道の両端や池、家のまわりなど、あちらこちらに排泄物が見られました。そのひどい悪臭のために道を行き来するのにも困ったものでした。まるで、「この村全体が一つのトイレのようだ」と思ったものです。
私たちは、村で一番最初のショミティ(相互扶助グループ)を作りました。メンバーは全部で18人。私たちはシャプラニールから小額のお金を借りてトイレを購入し、ショミティ・メンバーすべての家庭に渡しました。現在、バルシャ村には合計8つのショミティが活動していますが、今ではほぼ全員の家庭にトイレが設置されています。今のバルシャ村をみると、皆さんはきっと発展した村だと認めるでしょう。
また、以前この村には井戸がたった一つしかありませんでした。そのため、村人はこの井戸まで出かけ、長い列を作って水を得なくてはならず、大変苦労をしていました。結局、食事のために使う水も池の水を使っていました。その結果、いつも様々な病気にかかりました。そこで、(安全で清潔な水を得るために)井戸の建設用にシャプラニールに小額のローンを提供してもらいました。おかげで、ほぼ全ての家庭に井戸が完成しました。これで水のために病気になったり苦労することがなくなるでしょう。
私たちは今、このように色々な面で、幸せな人間になっているのです。
▼今すぐできる農村活動支援
- 不要品のリサイクル&リユースで海外協力
「ステナイ生活」
- 一つの村の活動を1年間丸ごと支援する
「いきいき・むら基金」
例えば、書き損じハガキ2,223枚(約10万円相当)を目標に集めよう。
▼もっと詳しく知りたい方はコチラ
▼貧しさに立ち向かう人びとの生活を支えるために
「マンスリーサポーター」になろう
|