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FAX:03-3202-4593

 

プロジェクト
ストリートチルドレン支援プロジェクト(バングラデシュ)
報告者
ルットゥフル・メサ・リナ/ストリートスクールティーチャー、オポロジェヨ・バングラデシュ
日付
2006年6月

ベンガルを学ぶミトゥちゃん

ミトゥちゃんは現在10歳。彼女のお父さんはバスの運転手です。彼女のお父さんは家族想いのとても優しい人でした。しかし数年前、ギャンブルやお酒を飲む悪い人たちに誘われ、アルコールとギャンブルにのめり込むようになりました。

その結果、お父さんは家に生活費を入れなくなり、彼女は公立の学校に通えず、ストリートスクールに通うようになりました。

その状況を知ったストリートスクールのスタッフが、父親を説得するため何度も彼女の家に通いました。彼らの粘り強い説得のおかげで、お父さんもお酒やギャンブルからも手を洗うことができ、まじめに仕事をするようになりました。

現在、彼女は公立学校の四年生に通っています。将来警察官になりたいという夢があります。それは子どもたちの生活を壊してしまう悪い人たちから家族を守りたいからです。



プロジェクト
ストリートチルドレン支援プロジェクト(バングラデシュ)
報告者
ムロニ・ベグム/フィールドオフィサー、オポロジェヨ・バングラデシュ
日付
2006年4月

バンガリを後ろから押す
仕事を行うラナ君

ラナは13歳。現在、彼はドロップイン・センター(以下DIC)で暮らしています。

ある日、彼は朝早くからバンガリ(荷台付き自転車)を押す仕事をしていました。突然、道端でバッグを見つけました。

中身を見るとドル札、航空券、パスポート、腕時計、ダイヤモンドのネックレスと手帳などが入っていました。

手帳には、電話番号が明記していました。彼はバンガリドライバーの助けを借りて、その電話番号に電話することにしました。

何度も電話をかけようやく電話が繋がり、持ち主の家族がバッグを引き取りにきました。そして警察の立会いのもと、その家族から電話代と拾って教えてくれたお礼として400タカを貰いました。

ラナはDICに戻りみんなにそのこと伝えました。ラナの行った事は、DICの子どもたちにモラルの大切さを学ばせてくれました。

 

 
 
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