特定非営利活動法人 シャプラニール= 市民による海外協力の会(地図・住所) TEL:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593
2003年6月28日(土) 「今日は総会」 今日は年に一回の会員総会が開かれる。シャプラニールの総会は毎年参加者が50名以上いて、報告や計画、決算と予算に対して活発な議論が展開される。まさに「市民による海外協力」を地でいっているような総会だ。事務局としてはどんな意見が出てくるか、正直、戦々恐々としている部分もあるが、いわゆるシャンシャン総会(まったく意見が出なくてすぐ承認する総会)よりははるかにましだ。また、単なる審議以外にも時間を取って様々なテーマで意見交換会を行う。これも思わぬ意見が出たりして楽しみだ。
2003年6月25日(水) 「肩凝り」 おそらく、世界中で「私は完全な健康体です」という人はいないだろう。病気とまではいかなくても、多かれ少なかれ痛みや不快感と折り合いをつけながら日々、生きているのだと思う。そして、私もその一人である。そして、私の痛みとはこの日記のタイトルどおり「肩凝り」である。私の肩凝りは仕事始めの火曜日が一番ひどい。本来なら休日にゆっくりしたのだから、火曜日が一番、からだが元気そうなものだが、そうはいかない。なぜなら、私のリラックス法は家でのビデオ鑑賞だからだ。週末に2〜4本をまとめて観る。楽しい。だが、徐々に肩が固まってくる。腕を回してみる。駄目である。首が痛くなってくる。でも、やめられない。しまいには湿布を貼って「つーん」とした匂いを嗅ぎながらテレビ画面に向かっている。そして、月曜の夜は「頭が痛いよぉ」となってなかなか寝られず、火曜日の朝、寝不足で出勤となるのだ。休日は体をリラックスさせて肩凝りをなくしたい。でも、リラックスするためにはビデオ鑑賞が必要で、このビデオ鑑賞が肩凝りを引き起こす。このパラドックスに満ちた命題と戦いながら、私はビデオを観続けるのである。
2003年6月21日(土) 「Tシャツに南アジアの風を!」 いや〜最近ほんとに暑いですね〜。6月でこんなに暑かったら、12月はどうなってしまうのでしょうか?ってこれは20年以上前の漫才のネタですね。(閑話休題)冗談はさておき、皆さんはこんな暑い日にどのような服を着て過ごしますか?実は本日土曜日、シャプラニールの手工芸品Tシャツを着ているスタッフが2人います。一人はシャプラファミリーTシャツ赤を着ている筒井次長。そしてもう一人が、何を隠そうブラックミティラTシャツを着ているこの私。シャプラニールのTシャツ王はどちらか!?低レベルですが、密かに自分の中で張り合ってます。Tシャツをジーンズの中に入れている分、次長やや有利か!?
2003年6月19日(木) 「“もの”のない生活」 2月末にネパール駐在を終えて帰国してから4ヶ月が経ちます。協力隊員としてバングラデシュへ、シャプラニールの駐在員としてネパールで生活する機会を通じて、個人的に期待したことは日本での生活と比べて“もの”の無い質素な生活をしたいということでした。例えばの話が洗濯機です。機械を使う代わりにバケツに水をためてじゃぶじゃぶと自分の手で洗う爽快さを味わったものでしたが、ネパールでは途中でとうとう他の日本人から買い取った洗濯機が家にやって来てその便利さに甘んじてしまいました。でもやっぱり日本に帰って“もの”が溢れかえっている世界に戻るといささかうんざりします。ネパールも首都カトマンズでは年々電化製品、衣類、生活雑貨などの流通が増えており、インターネットも随分普及しています。私も早速新しいパソコンを買ってしまいましたが、早くて確実な電子メールよりは、いつ着くか着かないかわからないあちらの郵便事情や、手書きの手紙の温かさにはいつも憧れが残ります。ものがあり過ぎることの居心地の悪さを感じてしまうことからネパールに行って多少こうした感覚になったことが、自分にとって得したことなのか、損をしたのか良く判りません。ただもっと世の中“もの”を減らす方向へもっと動いてもいいじゃないかと思ったりします。
2003年6月14日(土) 「梅雨入り」 今週、全国が梅雨入りした。紫陽花が咲き、緑がきらきらしていて綺麗な季節だ。しかし、私はこの季節になると憂鬱になる。もともと気分的に天気に左右される私は、空がどんよりした日は気分もどんよりしてしまう。まして、この「梅雨」という時期はもうひとつ憂鬱になる要因がある。それは、天然パーマである髪の毛一本一本のうねりが強くなり、収集がつかなくなってしまうのだ。実は、先月ストレートパーマをひそかに試してみた。といっても薬局で売っているような簡単なものを家でやったのだが。「おぉ、まっすぐになってる!」と感動的な驚きだった。ところが、そんな喜びはつかの間、次の日の朝には元通り。やっぱり、このくせのある髪と付き合っていかなければならないのね。美容師さんに「ストレートかけても無駄だよ」と言われ続けていたのだが、確かに美容師さんは正しかった…。バングラデシュはこの時期、雨季に入り湿度100%近くになるという。この時期にバングラデシュに行ったら、私の髪はどんな風になるんだろう??
2003年6月11日(水) 「デビュー戦を終えて」 シャプラニールの職員になって2ヶ月がたった。前職と比べて一番違うのは職員一人がカバーする業務内容の幅が広いということだろう。担当業務以外にも、イベント企画、ボランティアコーディネーション、外部講座で講師をするなどなど。以前からNGO職員はマルチタレントじゃないと務まらないんでは?私は一体大丈夫なのか??と不安に思っていたが、正にそれが的中したという感じだ。先週、そんな私にさっそく試練がやってきた。苦手とする「人前で話す能力」を試される時がきたのだ。しかも3連発ときた。シャプラニールが開催しているボランティア入門講座(まだいらしてない方、あなたも是非!)、修学旅行生向けのNGO講座、大田区民大学講座だ。お恥ずかしい話、私は一ヶ月前から「とにかく早く終わって欲しい...」と弱気の弱虫になっていたのだった。結果は...受講者の優しいフォローもあり、何とか無事終えることができた。終わった後は何とかやりきったという自分なりの達成感を感じることができた。そう考えると「やっぱ人生経験でしょ!」な〜んて大きいことを言っていると、また人前で話す出番が回ってきそうなので、この辺で終わりにしておこう。
2003年6月7日(土) 「ステナイ生活で思うこと」 私は現在「ステナイ生活」というリサイクル活動を担当しており、今年の初め、新聞にこの「ステナイ生活」が掲載され、全国各地から多くの書き損じはがきが集まりました。ほとんどの支援者はシャプラニールがどんなことをしている団体なのかわからない方々でしたが、「途上国の人々の役に立つのならば…」という理由で、多くのご寄付をいただきました。支援者は老若男女様々で、病気の方がこつこつとはがきを集めて送ってくれたり、匿名で10万円超の未使用はがきを送ってくださる方もいます。また、字を覚えたての子どもが拙い字で熱いメッセージを寄せてくれたりします。そのようなメッセージを読み返してみると、前年比何%だとか、予算に達しないとか、そういうことばかりを考えるのではなく、支援者の気持ちをもっと大切にしなければ…そんなことをふと考えてしまいます。と言っても、シャプラニールの財政も大切なので皆さん「ステナイ生活」だけではなく、新登場「ステナイBOOK」にもご協力下さいね。
2003年6月4日(水) 「悩める誕生日」 最近悩みがあります。。。5月31日は私の誕生日だったのですが、心の底から喜べたわけではありませんでした。理由は我が愛車の問題です。私は写真にあるようにトヨタのランドクルーザーに乗っています。この車は1983年生まれで今年で20歳。海と山が大好きな車で、これまでにいろんな所へでかけて私を楽しませてくれました。この車を買った時に、「一生乗りたい車を手に入れた」と思いました。よく車を買い換える人がいますが、私はそんなことを一度も思ったことがありません。さて私のランクルは古い車なので毎年車検があります。その車検が切れる日が私の誕生日の時期なのです。毎回のように10万円近くの費用がかかってしまいます。これだけでも充分憂鬱になりますが、今年はさらに追い討ちをかけるニュースが飛び込んできました。それは、東京都が今年の10月より施行するディーゼル車の規制です。新しい条例によると、このままでは私の車は10月から都内で乗れなくなります。乗り続けたい場合は粒子状物質減少装置という非常に高価な(20万円以上?)マフラーを取り付けなければならないようです。「そんな金何処にあるんだ!!」と思いつつ、「金で解決するならなんとかしたい」と思いますが、問題は東京都から届いた手紙には「粒子状物質減少装置を装着した場合も、都内登録者の場合、国の自動車NOx・PM法の規制にかかります」とあります。これは一体どういうことなんだ?名義を移せということなのでしょうか?悩める日々は続きます。。
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