特定非営利活動法人 シャプラニール= 市民による海外協力の会(地図・住所) TEL:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593
2004年1月28日(水)「心の財産」 昨年末、バングラデシュ・スタディツアーに参加しました。今までインターンをしてきて、「バングラデシュってこんな国だよ」ていうイメージはあったんですが、いまいちはっきりとしていなかったのです。でもいってみて、「おお!バングラデシュだ。あのバングラデシュだ。」てな感じです。今まで白黒の静止画だったものが色がついて動き出した、という表現が一番ぴったりくると思います。今まで文字と写真と言葉でしかなかったものが実物となって目の前にある、という興奮。その感覚はやっぱりそこにいないと味わえないものです。その匂い、風、音、気温、湿度、光、体で感じるもの全てでバングラデシュが伝わってきました。それは今まで行った国とはまた全く違った感覚で、今までのバングラデシュのイメージが果てを知らないほどにどんどん大きく広がっていくように思えました。このバングラデシュの経験は僕の心の財産として、僕の中に積み上げられ、そして、また一つ僕の心の引き出しがふえました。これからもっとこの引き出しをふやして、無限に広がる心の財産を大きく大きくしていきたいと思います。
2004年1月21日(水)「電話かカメラか、それが問題だ」 この写真、青森市内で見つけたユニークな縄文土器風ペイントの消火栓です。携帯電話で撮りました。「日本の最新技術なんて、使いこなせなるの?」と揶揄するむきもあったけれど、バングラデシュでも携帯電話は持っていたし、SMS(ショート・メッセージ・サービス)でテキストファイルの送受信も朝飯前。「寝坊しました」「渋滞のため15分遅刻」「行方不明の弟見つかりました」など、ダッカでも文字の会話を繰り広げていたわけです、多少の自信はありました。でも、いざ電話を買おうとしたら困りました。会社はたくさんあるし、それぞれの料金プランも違う。しかも電話なのにカメラがついていたり、動画が写せたり。もー、あんたは一体電話なの?カメラなの?と揺さぶってやりたくなりました。結局、画素数がどうとか、冷静な判断はあきらめ家族割引の存在だけを決め手に某Vフォンにしまいました。しかし使ってみるとおもしろいものですね。電車の待ち時間にメールを書いたり、目についたものを写真に撮って友人に送ることもできる。絵手紙ならぬ絵メール、なかなか好評です。皆さんもおためしあれ。
2004年1月14日(水)「わが子の誕生!」 1月14日待望の赤ちゃんが産まれました。厄年に第一子なので、ちょっと遅く恥ずかしい気もしますが、やはりうれしいものです。予定より2週間早く産まれたのですが、産まれて早々指しゃぶりを始めたのでびっくりしました。今朝は朝から快晴で風が強く、富士山がたいへんきれいに見えていたので、縁起が良いと思いました。一番最初の親バカで何をしたかというと…本日の新聞を机の引き出しにそっと保存したことです。この子が福をもたらしてくれるよう、祈るばかりです。
2004年1月7日(水)「ささやかな素敵」 新年おめでとうございます。インターンをはじめて一ヶ月がすぎ、寝正月を利用してこの一ヶ月を思い返していました。徒然なるままに思いを巡らし、数え切れない反省も含めいろいろな事が思い出されましたが、一番記憶に残ったのはこの出来事でした。クリスマスも近い12月の中ごろ、事務所に一人の少女が訪れてきました。彼女は小学校3年生ぐらい。寒い空気に頬を赤くした彼女。ふと見ると手作り風の可愛いマフラーをしています。 私:自分で作ったの? 少女:ううん、サンタさんにもらったの。 私:・・・・・・・・・・・・・・・。 忘れていました、そうだった、サンタさんがいた事を。日ごろの忙しさに紛れて、こんな気持ちを忘れてしまっていた。彼女から暖かい気持ちのクリスマスプレゼントをもらいました。今年もささやかな素敵があることを祈って、日々頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
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