
現在、シャプラニールでは、ダッカ市内に3カ所のヘルプセンターを開き、少女たちに次のような支援活動を行っています。
●経験のシェアリング:
仕事、生活、家族、楽しいこと、辛かったことなどを共有します。話すことで悩みが解決したり、他の少女の状況がわかって勇気づけられたりします。
●教育:
読み書きや簡単な計算に加え、保健衛生や栄養のこと、社会の悪習の間違いなどについても教えています。
●スキル・トレーニング:
家事が下手だと雇用主から叱られたり、怪我をしたりすることがあるので、安全に家事ができるコツを教えています。仕事がきちんとできることで少女たちも自信がつき給料が上がったり、よりよい働き口を見つける可能性を見出せます。雇い主には、家事が上手になることで生まれた空いた時間は少女たちの勉強や休む時間にあてるよう呼びかけています。
●性教育:
身体の変化への説明に加え、性的虐待を防ぐため、触れられることを許していい場合と悪い場合などについても教えています。
●レクリエーション:
絵、歌、踊りという楽しい時間を設け、子どもらしい時間を持てるようにしています。