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Q.1
ストリートチルドレンってなに?
A. 親からはなれて、道路(どうろ)で生活(せいかつ)するこどもたち、または一日のほとんどを道路ですごすこどもたちのこと。ストリートチルドレンになる理由(りゆう)はただ貧(まず)しいからというだけではありません。両親の離婚(りこん)・死別(しべつ)や暴力(ぼうりょく)を理由で、家をとびだしてきたこどももいます。
Q.2 イスラム教ってなに?
A. 610年にサウジアラビアのメッカというところで、ムハンマド(マホメット)がつくった宗教(しゅうきょう)で、回教(かいきょう)ともよばれます。アラブの国を中心に、アフリカ、アジアでひろく信じられている宗教です。ただ、世界でいちばん信じている人のおおい国は、アジアのインドネシアです。さいきんではヨーロッパやアメリカでもふえています。イスラム教では、神様のことをアラビア語でアッラーといいます。アッラーのことばをムハンマドがきき、それをまとめたのが「コーラン」です。イスラム教では、人々は、この「コーラン」の教えにしたがってくらしています。1日に5回アラビア半島(はんとう)のメッカにむかってお祈りをします。お酒をのんだり、豚肉をたべたりしてはいけません。また、年に一回、ラマダンといって断食(だんじき)をします。世界では10億(おく)人以上のひとが信じているといわれています。
Q.3 ヒンドゥー教ってなに?
A. インド人のおおくが信じている宗教です。イスラム教とはちがって、おおくの神様をもつのが特徴(とくちょう)です。牛が聖(せい)なる動物とざれ、殺したり、たべたりすることが禁止(きんし)されています。カースト制度(せいど)で階級(かいきゅう)をわけています。カースト制度では親からうけつがれるもので、かえることができません。また、結婚(けっこん)もおなじ階級の人としかできないことになっています。カースト制度は法律では廃止(はいし)されていますが、じっさいにはまだおおきな機能(きのう)をはたしています。
Q.4
ジュートってどんな植物(しょくぶつ)?
A. バングラデシュでおおくとれ、繊維(せんい)植物のひとつ。黄麻(おうま)ともよばれます。雨期には高さがが3mにもなり、かりとるときは腰(こし)まで水につかりながらかりとります。かりとった茎(くき)は水のなかに1〜2週間ほどつけておき、茎をくさらせてやわらかくします。それらをほぐして植物の茎の繊維をとり出し、かんそうさせたものがジュートです。
Q.5
ノクシカタってなに?
A. ノクシカタはバングラデシュの伝統的(でんとうてき)なししゅうです。もともとはふるくなったサリー(女性用の服)やルンギ(男性用の服)を3〜4枚(まい)かさねて、こまかい刺し子(さしこ)をして冬用のふとんやベッドカバーなどにつかうためにつくられた技術(ぎじゅつ)です。
Q.6 「シャプラニール」の意味(いみ)は?
A. 吉田ユリノ(74年にバングラデシュの日本人スタッフ)はあるベンガル人の家族となかよくなりました。ところが、この家のおばあさんだけがどうしてもユリノという名前をおぼえられませんでした。意味をきかれて英語のLilyだというと、おばあさんはバングラデシュの国の花Water
Lily(すいれん。ベンガル語でシャプラ)とまちがえ、それいらい彼女の名前はシャプラになってしまいました。そしてバングラデシュにグループの活動場所(かつどうばしょ)として家をかりたとき、その家はシャプラの家(ベンガル語でニール)、つまりシャプラニールとよばれるようになりました。
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