シャプラニール=市民による海外協力の会
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シャプラニールについて

坂口事務局長のブログ1961年生。中国留学時に天安門事件に遭遇したことが海外協力に関わったきっかけ。91年からシャプラニールの活動に関わり、手工芸品、広報、財務の各部門を経て現在は事務局長。本業の傍ら、地元の西東京市で障がいを持つ子どもたちの学びの場を考える会「はっきぃねっと」、学童クラブ連絡協議会、子育て・子育ちNPO「子どもアミーゴ西東京」、西東京ボランティア・市民活動センターの活動に関わる。ネイチャーアクアリウムと息子のバスケの試合を見るのが最近の趣味。

特定非営利活動法人
シャプラニール=
市民による海外協力の会(地図・住所
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1
早稲田奉仕園内
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FAX:03-3202-4593
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2008年03月06日

日産NPOラーニング奨学金制度終了にあたって

3月5日、日産自動車が10年間に渡って実施してきた「日産NPOラーニング奨学金制度」の制度終了記念式典で行われたパネルディスカッションにパネリストとして参加した。

この制度は、NPOでの仕事を体験してみたい学生をインターンとして公募し奨学金を支給するというもので、企業とNPOとの協働の取り組みとして注目されてきた。シャプラニールは第1回目からインターンの受入を行ってきた。受け入れてきた学生はみな優秀で、卒業後何人かは国際協力の分野の職に就いている。そういう意味で、この制度の果たした役割を実感できる。パネルディスカッション

パネリストは日本経団連の長沢さん、日本NPOセンターの田尻さん、日本国際交流センターの光前さんと聞き手が日産自動車の菰田さん。長沢さん、田尻さんは制度設計の段階から関わって来た立場から、光前さんは奨学生OGという立場で発言された。この10年でNPOを取り巻く環境や学生のNPOに対する意識は大きく変わった。学生自身がNPOを立ち上げたり、社会的企業を起こしたりするようになってきている。10年間、168名の人材を輩出したこの制度を終え、日産自動車の社会貢献が今後、どう展開していくのか、とても楽しみだ。


By K_a_Z 2008年03月06日 16:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年01月12日

第5回 NPO・NGO杯 ボーリング大会

記念写真1月11日 恒例のNPO・NGO杯 ボーリング大会。第5回目を数える今回は、ピースウィンズ・ジャパンが幹事となり、60名が参加。個人戦では、前回初登場で驚異的な成績で優勝したJANIC下澤事務局長に対して、第1回から3回続けて優勝している日本NPOセンターの田尻事務局長のリベンジなるかが注目だったが、結果は田尻さんの優勝。

シャプラニールは団体戦10位で今ひレーン賞のメンバー(左がAAR野際さん、右がPWJ鈴木さん)とつだった。個人的には男子9位、レーン賞で2位と言う成績。レーンはAARの野際さんとPWJの鈴木さんとの3人組。最初に申告した合計点数へのピタリ賞も狙ったが、最終フレームで成績が伸びて15点もオーバーした(喜ばしいことだが)。もう少し個人練習に励まなくては。


By K_a_Z 2008年01月12日 13:21 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月21日

NPOメッセ in 関西 2007

12月1日から3日まで、日本NPOセンター近畿ろうきん、関西の主要なNPO支援組織が協働で全国規模のイベント「NPOメッセ in 関西 2007」が開催される。

「分野、セクター、国境を超え、社会デザインの可能性を探る」がテーマで、今回は、バングラデシュの「グラミン銀行」からもスタッフを招き、これからの社会のあり方について議論する。

シャプラニールはグラミン銀行への照会と当日の通訳などで協力している。また、二日目の分科会では当会の中田代表が「ソーシャル・キャピタル形成の観点から見た社会づくり」という分科会で鼎談の語り手として参加する。

特に一日目のグラミン銀行副総支配人による記念講演とその後のセミナーは入場無料なのでぜひご参加ください。

プログラムの詳細、参加申し込みは特設サイトまで。 朝日新聞でも紹介されている。


By K_a_Z 2007年11月21日 10:44 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月20日

サイクロン被災者 救援活動を開始

既に当ウェブサイトや藤岡駐在員のブログでお伝えしているが、15日にバングラデシュを巨大なサイクロンが襲い、多くの犠牲者と負傷者を出した。亡くなった方々には深く哀悼の意を表したい。またバングラデシュで長らく活動している団体として、可能な限りの救援活動に取り組んでいきたい。

今回のサイクロンの規模は、伊勢湾台風並みとも、91年に13万有余の犠牲者を出したバングラデシュのサイクロン並みとも言われている。91年のサイクロンの直後にシャプラニールのスタッフになった私は、入職後、すぐにダッカ事務所に出張し、緊急救援の物資を準備した覚えがある。

災害時には巨額の支援金が動く。ムダに使われてしまうケースも少なくはない。30数年、活動を続けているシャプラニールとしては、これまで培ってきたネットワークを駆使し、被災者から直接、現地の言葉で状況を把握し、本当に必要な支援を一円もムダにすることなく行っていきたい。現地経験の長い筒井次長を22日から派遣することが決まった。

なお、全般的な状況については ReliefWeb やOCHA(国連人道問題調整部)が詳しい(ただし両方とも英語)。

皆さん、どうぞご支援のほどよろしくお願いします。


By K_a_Z 2007年11月20日 17:04 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月09日

仙台で講演二つ

月末には仙台にお邪魔して講演を二つご案内。シャプラニール仙台・ボンドゥの会はシャプラニールの地域連絡会として、活発に活動を続けている。ともに一般参加可能なので、お近くの方はゼヒお出でください。

◆仙台市市民活動サポートセンター人材育成事業仙台市市民活動サポートセンターのチラシ
   活動実践者による事例講演と交流の集い

◎日時:2007年11月27日(火)18:30~21:30
◎会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール
   詳細はセンターのサイトまで。


 

◆シャプラニール仙台・ボンドゥの会10周年記念
  海外協力車座トーク~地域からできること、私もできること~

◎日時:2007年11月28日(水)18:30~20:30
◎会場:仙台青年学生センター
◎問い合わせ:022-377-1407(原)
 ボンドゥの会については、ここここをご覧あれ。


By K_a_Z 2007年11月09日 14:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年05月26日

つどえ!草莽の志

昨日は日本NPOセンターの総会に出席。シャプラニールは設立当初から会員として関わり、現在は大橋代表理事が評議員を務めている。全国からNPOの仲間が集まり、懇親会で杯を重ねた。

ところで昨年もご紹介した「NPO/NGO 草莽の集い」が今年も募集を開始している。NPOやNGOのスタッフを対象に先達から学び、互いを磨き、育ちあう道場のような性格を持つ集まりで今年で4年目を迎える。 私は立ち上げの際に関わったほか、講師を務めた年もある。

日々の業務に追われる中、自分はなぜ市民活動に携わっているのかを振り返り、今後どう生きていくのかのヒントをもらえる。今回も合宿あり、自主企画あり、視察ありで盛りだくさんの内容だ。

詳細は特設ブログを見てほしい。来週から開始されるのでお申込みはお早めに。


By K_a_Z 2007年05月26日 17:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年01月31日

2008年G8サミットNGOフォーラム結成式

2008年に日本で開かれるG8サミットに対して、環境、平和、人権、貧困の諸問題にとりくんでいるNGOが集って提言活動を行う「2008年G8サミットNGOフォーラム」の結成式に出席。NGOといっても、各課題に取り組むNGOは既にそれぞれ個別のネットワークがあるが、今回は各問題を統合した形でのフォーラムとなっている。先約の会議があったので途中で失礼したが、早くも活発な議論が行われていた。

現時点で運営に携わるNGOが41、主にサポートに回るNGOが26参加し、今後、効果的な提言を行うべく活動を始めることになる。シャプラニールも運営NGOとして参加させていただくことになった。手始めに2月10日には設立記念シンポジウムが開かれる。会場はそれほど広くないので、参加ご希望の方はお早めに。


By K_a_Z 2007年01月31日 18:13 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年01月30日

講演終了ほか

西東京ボランティア・市民活動センターでの講演を終了。「地域でできる海外協力」がテーマなので、ストリートチルドレンの事例を紹介しつつ、シャプラニールのステナイ生活やクラフトリンクなどを交えてお話した。

やはり地域で何か取り組みたいという方には主婦や年配の方が多く、学生や若い人は見当たらなかった。身の周りの国際協力ということでは、地元在住の外国人への日本語ボランティアも西東京市では活発なので、そういう取り組みもあるんだと紹介した。お店をやっているからポスターとしてステナイ生活のパンフを貼りますよとお申し出をいただいたのは嬉しかった。

100wの電球を二日間つけっぱなしだったときの電気代
=ミャンマーの子どもを予防可能な感染症ポリオから救うワクチン5人分
=放牧しすぎて砂漠になった内モンゴルの砂漠に植えるポプラの苗木10本
=カンボジアの地雷の除去1平方メートル
=バングラデシュのストリートチルドレン20人が飲むコップ1杯の牛乳
100円

というお金での貢献の仕方には皆さん納得してくださったようだ。ついつけっぱなしにしてしまうからねぇ。

それからまた地元ネタ。先週末は新しく受託することがほぼ決まった学童クラブでの保護者への説明会、新たに雇用する学童クラブの指導員(先生)への説明会があった。主任指導員には大ベテランの先生が決まっているので、保育の質と言う点では自信を持っているが、組織運営自体はまだまだ始まったばかりなので一つ一つの積み上げだ。保護者を中心に立ち上げたNPOなので、あせらずあわてず少しずつ組み立てていきたい。


By K_a_Z 2007年01月30日 18:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月14日

グラミン銀行がノーベル平和賞受賞!

バングラデシュのマイクロクレジットで有名なグラミン銀行と創始者のモハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞を受賞された。ユヌス氏が日経アジア賞を受賞され来日された2004年5月に恵泉女学園大学、中央大学とシャプラニールとが共催で講演会を開いていただいたこともあり、またシャプラニールの大橋代表も知己の仲なので、とても近しく感じられる。受賞を心よりお祝い申し上げたい。

ちなみに、CNNの第一報で「ノルウェーのノーベル賞委員会は13日、今年のノーベル平和賞をバングラデシュのムハマド・ユヌス氏とグラメン・バンク氏に授与すると発表した」とあったのにはちょっと笑った。


By K_a_Z 2006年10月14日 10:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月25日

韓国からのお客さま

韓国の国立慶尚大学から政治外交担当の教授と学生さん5人が来訪された。テーマは「日本の開発教育」。8日間の滞在でNGOほか、JICAや大学などを回って日本における開発教育への取り組み状況を調査するとのこと。

韓国からのお客さんととっても日本語の上手な学生さんがいたので、横着して日本語で対応させてもらった。事前に7項目からなる質問事項も用意されて、とてもしっかりしている。主な質問としては、開発教育に関しての成功話と良い教訓になった失敗や挫折の経験話、途上国での開発NGOの養成について、他のNGOや政府機関、国際機構との連携、若者を対象としたプログラム作りなど。おもしろかったのは、「わが国にも援助を必要とする人が多いのに、何で海外の人を助けようとするのか、という質問に何と答えているか?」という質問。日本でもたまに聞かれるが、韓国でも良く聞かれるらしい。

シャプラニールは開発教育が専門の団体ではないので、国内活動全てが開発教育の場であることを前提に、現場からの生の声を反映した教材作りや「当事者主体」という会の原則のもと、単に学ぶだけではなく、そこからどう自身がアクションを起こせるかまでを視野に入れた学びの場作りを行っていることなどをお話しした。

若者対象の開発教育として、宮崎あおいさんの『たりないピース』を紹介したところ、韓国でもBSでNHKが見られるそうで、朝の連続テレビドラマ小説『純情きらり』で毎日彼女を見てますという人がいてびっくり。然様に近い国なのだから、もっともっとNGO同士の経験交流をしてもいいと実感。


By K_a_Z 2006年08月25日 14:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月19日

NPO・NGO杯 ボーリング大会開催

8月11日、第一回 NPO・NGO杯 ボーリング大会が高田馬場のシチズンプラザで行われた。前々からNPOとNGOとの交流を図るために運動会をやろうとか、いろんなアイデアが出ていたが、それがようやく実現した形だ。

NPO・NGO杯ボーリング大会参加者は何と十数団体から40人以上。ちょっとしか広報していないのにこの数はスゴイ。始球式はなんと私。アベレージ130-40だが、気負ったためか思いっきり

ガター!

とても恥ずかしかった。年のせいか…(泣)

企画をしてくれた日本NPOセンターでは、この日のために名入りトロフィーまで作られていて、オイオイ、それって続けるって事?とみんなびっくりだった。優勝トロフィー

2ゲーム終了後は懇親会と成績発表。個人毎、団体毎、レーン毎で発表があったが、個人賞は日本NPOセンターの田尻さん、団体優勝も日本NPOセンター!ということで作ったトロフィーはそのままNPOセンターがお持ち帰りになった…。

シャプラニールはと言えばブービーの9位。私も成績は散々だったが、シャプラニール関係者の中では何とかトップを保った(ホッ)。ちなみに下から数えて3団体は、名誉のためにどことは言わないが、全てNGOだった(悔)。

懇親会では、うちは何なら負けないと自慢のし合い。会報などの発送にはどの団体も自信があるようだった。さすがNPO・NGO。ベンガル語大会ならうちも負けないんだが。

記念撮影

こうした企画で楽しみながら異分野の団体が交流することってとても大切なことだと感じた。

ということで大好評だったため、早くも次回は忘年会シーズンに決定。幹事団体は準優勝の市民活動情報センター・ハンズオン埼玉に。シャプラニール、及びNGO関係者で腕に覚えのある方集え! 運動会も捨てがたいが…。


By K_a_Z 2006年08月19日 14:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年07月27日

国際交流・協力TOKYO連絡会

シャプラニールが委員を務めている国際交流・協力TOKYO連絡会の会合に出席。

この連絡会は、「都とNGOが対等な立場で意見交換及び情報交換を行うことにより、 パートナーシップの形成を図り、国際交流及び国際協力並びに地域国際化推進に資する」とウェブサイトでは謳われていて、行政とNGO(海外協力NGOと国際交流協会などの団体)との協働を図っていこうと1997年ごろから活動を開始している。

シャプラニールも様々な形で国際交流協会との協働をしていて、近々では武蔵野市国際交流協会教員ワークショップに参加する。最近では国際交流協会も姉妹都市との友好など以外に地域の外国人の生活上の様々な課題解決に取り組むところも増えている。海外協力NGOが地域に根ざすためには、こうした中間支援組織との協働が今後、ますます必要になるだろう。

この連絡会では毎年、国際化市民フォーラム(昨年度募集要項のPDF)というイベントを開いている。シャプラニールはなかなか参加できていないが、興味深いテーマが並ぶ。国内イシューに海外協力NGOがどう関わるかも今後の課題だ。


By K_a_Z 2006年07月27日 17:52 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年07月26日

NGO事務局長の集い

以前からさまざまな会合で出会うNGOの事務局長と、事務局長同士が情報交換する場があるといいよねぇと話していたが、国際協力NGOセンター(JANIC)の事務局長が交代されたのを機に、就任祝いを兼ねて一度開いてみようという話になり、第一回を昨晩、神楽坂の某所で行った。比較的若手の7名が参加(承諾を得ていないので誰が来たかはナイショ)。

JANIC新事務局長の下澤嶽さん、実は私の前任事務局長だった。現在はシャプラニールの評議員でもある。ご自身はジュマ・ネットというバングラデシュの先住民族の問題に取り組むNGOの代表も務めておられる。simoというシンガーネームで歌も唄う多才な人だ。

事務局長が集まると、自分の組織の中ではなかなか相談できないのだろう、話題はどうしても組織運営や資金調達などに集中する。もちろん、2008年に日本で行われるサミットに向けてNGOはどう取り組むのかというような業界話もした。意外と好評だったので第二回も行うことがその場で決定。肩肘張らず話のできる環境づくりをしていきたい。


By K_a_Z 2006年07月26日 13:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年07月23日

草莽の集い合宿参加

焼きそばを作る。以前に書いた「NPO・NGO草莽の集い」の合宿が14-15日にあった。会場は高尾の森わくわくビレッジ。これまで聴いた講師からの話を元に、ワークショップをするのが主眼だが、夜はキャンプファイアー、昼はバーベキューとお楽しみも豊富。写真は焼きそばを作る筆者。もうひとりの講師だった日本NPOセンターの田尻さんと焼きそば対決をしたところ。

お題が「つながる」だったため、分野を超えたグループワークでいくつかの連携の取り組みを編み出した。中には実行できそうなアイデアもあって今後が楽しみ。


By K_a_Z 2006年07月23日 16:43 | | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年06月07日

NGO-労働組合国際協働フォーラム

という長い名称の集まりがある。これは、連合を中心とした労働組合と国際協力NGOとの相互理解と共同事業を促進することにより国連ミレニアム開発目標(MDGs)に掲げられている諸課題を解決するために2003年に組織されたもの。

シャプラニールも企画委員に加えていただいていて、私が委員会に参加している。MDGsと言っても一般の人にはなかなか理解しがたいが、貧困や飢餓の撲滅、初等教育の達成、ジェンダーの平等など、国際協力NGOが普段から取り組んでいる課題が大きく分けて8つ掲げられている。

このフォーラムで11日の日曜日に児童労働をテーマにしたイベントを行う。まだお席に余裕があるそうなので興味のある方はぜひ。

ちなみに私は当日、照明係でお部屋に籠もっているのでお目にはかかれません(笑)。


By K_a_Z 2006年06月07日 16:45 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年05月26日

総会ラッシュ!

6月は企業の総会が多くなる季節だが、NGOやNPOも多くの団体が会計年度を4~3月にしているので、これから1カ月ほどは総会ラッシュとなる。かく言ううちも6月末の総会に向けて本日、会員の皆さまに資料を発送する。

ちなみにシャプラニールは、団体として、国際協力NGO センター(JANIC)日本NPOセンターシーズ=市民活動を支える制度をつくる会開発教育協会の会員になっている。会員として、それぞれの総会には極力出席するようにしている。

で、昨晩はシーズの総会に出席。シーズは、特定非営利活動促進法(NPO法)、認定NPO法人制度、NPO法人に関する情報公開制度の創設を目的に94年に設立され、中でもNPO法の成立に多大な貢献をした。シャプラニールも設立当初から会員として関わっている。ウェブサイトが充実していて、中でも助成金情報はとても重宝している。

いまやNPO法人は全国で26000を超え、財団や社団など公益法人の総数を抜いたそうだ。シーズも活動の目標を制度創設から市民活動団体の財政的自立と制度の充実にシフトしつつあり、今年度はNPO法人化するとのこと。事務局長の松原さんには昨年、「草莽の集い」の講師も務めていただいてお世話になった。

これぞ市民活動団体!と言えるような法人組織、定款ができるよう期待したい。


By K_a_Z 2006年05月26日 16:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年05月25日

NPO・NGO草莽の集い

NPOやNGOへの期待は着実に大きくなっているのに、市民セクター全体の力はまだまだ弱い。さまざまな取り組みは個々の団体が独自におこなうといった状態から抜け出せていない。そこで2004年から始めたのが「NPO・NGO草莽の集い」。

草莽という言葉は、何となく右翼っぽいが、民間とか在野とかという意味があり、市民活動に取り組む立場、すなわち「草の根」「グラスルーツ」と同じ語意がある。また、これからの社会変革に挑むNPO・NGOの姿は、さしずめ幕末期の志士のごとく見受けられる点も多いとの思いから、草莽の志士をなぞらえてこの「草莽」と言う言葉を使った。

要は、国際協力を主に行うNGOと国内の地域で活動するNPOとで働く中堅どころのスタッフがお互いに学びあい、連携する機会を創ることが目的。合宿したり、ワークショップしたりと少々ハードルの高い設定だが、毎年、意のあるスタッフが参加している。

私は企画側として関わってきたが、今年は講師の一人として招いていただいている。お題はズバリ「NPOとNGOの連携」。

NGOやNPOのスタッフで興味のある方はぜひご参加を。ただいま、メンバー募集中。詳細は  草莽の集い公式ブログ まで。


By K_a_Z 2006年05月25日 16:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年05月02日

わんさかたけのこパーティ

4月29日に東京都の日の出町にある川原で「わんさかたけのこパーティ」に家族連れで参加した。タケノコや野草の料理を食べたり、川遊びを満喫するイベントで、「花咲き村」という地元NPOが毎年開催している。「花咲き村」は、農業、林業、福祉を中心に街づくりを行っていて、このNPOの代表がシャプラニールの元スタッフと言うこともあり、親しくしている。今年はシャプラニールのスタッフ3人と評議員1人が参加した。

クルクルまわして作るバウムクーヘン

私たちは毎年バウムクーヘンをその場で焼いている。2時間以上かかって作り、みんなでいただくと数分でなくなる。これぞスローフード。また、参加者は地元の人以外にも様々な分野のNPOの人や市民グループの人など多様で、こうした人たちとの出会いも楽しい。

こうしたまったりしたイベントは気持ちがスローになって甚だ気持ちがよく、我が家の定番イベントとなっている。

実はシャプラニールが受託しているJICAの研修事業(市民社会支援プログラム「コミュニティ開発手法の開発」)のコンテンツ「コミュニティ開発における外部者の役割」の一つとしてこの花咲き村の取り組みを取り上げている。

教材の概要は次の通り。「途上国におけるコミュニティ開発は、外部者であるNGOや行政官による何らかのInterventionによって促進されるケースが多い。日本でも生活改善普及員等、行政官による外からの介入はこれまでもあったが、近年注目されるのは都市近郊における市民活動・ボランティアグループを通じた、『新住民』と『旧住民』のCollaborationである。ここでは障害者福祉と森林保全をキィワードに地域で活動する東京・日ノ出町のNPO法人「花咲き村」を事例に、外部者による活動形成の過程を学び、地域住民との関係作りのあり方について考える」

日本の事例と海外の事例をつなげる媒介者の役割をシャプラニールは標榜しているが、私たち自身が学べることも多いのだと河原でビールを飲みながら思った。


By K_a_Z 2006年05月02日 16:31 | | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年04月27日

NPOの広報力

それにしても事務局長のブログ

海外の活動がナマで伝わる駐在員ブログと違って、地味になることは間違いないが、NGO・NPOの事務局長が日頃何を考えて、どんな動きをしているのか、その非営利な日々を綴っていきたいと思う。

P1020089.jpgまずは「NPOの広報力」。この冊子は広告代理店の株式会社電通が社会貢献をするにあたって、その経験、技量を駆使した形でNPOの広報力をアップするために企画されたもの。プロのノウハウに加えて、実際に活動しているNPO(こんな団体あんな団体、はたまたこんな団体)の声を盛り込もうとカンカンガクガクの議論を経てできあがった。私も委員の末席に加えてもらっている。

作っただけではなくて全国のNPOの人たちのためにこの本を使ったワークショップを、電通きってのクリエイティブディレクターを講師にお呼びして各地で開いている。団体のチラシを講師が評価してくれるのもこの企画の魅力の一つ。今年も7-8箇所で開催予定。決まったらこのブログでもお知らせします。私もいくつかは同行させていただく予定。


By K_a_Z 2006年04月27日 12:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)
藤崎事務局長のブログ
藤岡駐在員のブログ

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