サイクロン被災者 救援活動を開始
既に当ウェブサイトや藤岡駐在員のブログでお伝えしているが、15日にバングラデシュを巨大なサイクロンが襲い、多くの犠牲者と負傷者を出した。亡くなった方々には深く哀悼の意を表したい。またバングラデシュで長らく活動している団体として、可能な限りの救援活動に取り組んでいきたい。
今回のサイクロンの規模は、伊勢湾台風並みとも、91年に13万有余の犠牲者を出したバングラデシュのサイクロン並みとも言われている。91年のサイクロンの直後にシャプラニールのスタッフになった私は、入職後、すぐにダッカ事務所に出張し、緊急救援の物資を準備した覚えがある。
災害時には巨額の支援金が動く。ムダに使われてしまうケースも少なくはない。30数年、活動を続けているシャプラニールとしては、これまで培ってきたネットワークを駆使し、被災者から直接、現地の言葉で状況を把握し、本当に必要な支援を一円もムダにすることなく行っていきたい。現地経験の長い筒井次長を22日から派遣することが決まった。
なお、全般的な状況については ReliefWeb やOCHA(国連人道問題調整部)が詳しい(ただし両方とも英語)。
皆さん、どうぞご支援のほどよろしくお願いします。