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    <title>藤﨑駐在員のブログ</title>
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    <updated>2009-04-21T02:52:38Z</updated>
    
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    <title>花も嵐も踏み越えて</title>
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    <published>2009-04-16T01:16:33Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:38Z</updated>
    
    <summary>4月14日にネパール新年を迎えたものの、いまひとつ晴れやかな気持ちになれない。利...</summary>
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        4月14日にネパール新年を迎えたものの、いまひとつ晴れやかな気持ちになれない。利益の追求とパワーゲームに明け暮れる政党や政治家たち、高騰を続ける物価、治安悪化に対する漠とした不安、恒常的な水不足と電力不足（2週間程前から停電が軽減されているが）にいつも脅かされている生活。どこかに希望を見出そうと頑張ってみるのだがなかなか明るい話題はみつからない。
鬱々とした気持ちになるのは一般協定書General Agreement（以下GA）が来週切れることも関係しているのかもしれない。GAとはシャプラニールのような国際NGOがネパールで活動するための法的根拠となるもので有効期間は5年。駐在員のビザ発行もすべてこれをもとに行われるためGAを期限内に更新することが重要なのである。だから十分に余裕をみて今年の1月から作業を始めたのに、未だに締結できていない。省庁間のコーディネーションの欠如がネックで、重要なレターが別の省庁へ回される途中で紛失するなど、笑えないようなミスがあちこちで起きている。慣れたNGOは自らのスタッフを派遣して書類の回覧をさせたりしている。
私たちもどうにか最後段階までたどり着いて、昨日GAの署名を行うはずだったのだが、肝心のボスが来なくて結局お流れになった。今日の11時から仕切りなおしの予定だがフィールド出張を延期してまで待機していた私に対して、担当の職員は恐縮しきりであったが、彼のミスではないのは明らかなので怒るわけにもいかないが、この脱力感たるや言葉に表せないものがある。
新年の抱負でも書きたかったが、GAが締結されビザの更新が滞りなく進みますように、というの現在の正直な心情である。
        
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    <title>失せ物探します</title>
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    <published>2009-01-11T10:40:17Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:37Z</updated>
    
    <summary>     今日から一日16時間停電が始まってしまった。1日だけ12時間という日が...</summary>
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        <name>藤﨑</name>
        
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        <![CDATA[<p>
    今日から一日16時間停電が始まってしまった。1日だけ12時間という日があるので、計算してみると週108時間となる。いずれにしても理解を超えた状況である。
</p>
<p>
    一ヶ月ほど前、自宅にも大容量UPSを取り付けたので、各部屋電灯１つと電源一つを確保したので自宅にいる限りはなんとかなる。ただ、冷蔵庫の中身の傷みが早くなってきたようで、冷蔵庫としての機能はあまり期待しないほうが良いかもしれない。
</p>
<p>
    町中が暗くなって夜間の移動は不安を感じるようになってきたし、暗くなると店が早く閉まるなど、生活すること自体が大変になってきている。巷では病院も電気がなくて治療ができない、酸素ボンベが不足しているなどというニュースを聞くようになり、在住日本人の間では「病気にならない、事故に遭わない」が合言葉になっている。
</p>
<p>
    こんな状況なので停電の友であるラジオは健在だ。いつもは英語放送（BBC）ばかりを聞いているが、ダイヤルを回していたらおもしろい番組を耳にした。「探し物コーナー」である。5分ほどの短い放送で、まずは行方不明の男の子についての情報提供を求めるもの。おじさんの所に行くといって連絡がつかなくなっているという話で、その時に着ていた衣服の特徴などを伝えていた。
</p>
<p>
    おもしろかったのは牛を探しているという人からのもの。白に黒ブチのその牛くん、ラリトプールのある地域で行方不明になってしまったらしい。インドほどではないものの、カトマンズでも道端をのんびりと牛が歩いているのを見かけることがある。牛は帰巣本能が強い動物らしく、普通はきちんと（持ち主の）家へ帰っていくそうなのだが、何かの理由で帰れなくなってしまったのだろう。
</p>
<p>
    探し物をしている人はこのFMラジオにコンタクトすれば放送してくれるそうだ。「ネパールの将来を探しています」と連絡してみたら、果たして誰かから情報をもらえるだろうか。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>本当にそうなんだろうか</title>
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    <published>2008-12-29T12:20:11Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:37Z</updated>
    
    <summary>     先週土曜日に無事スタディツアー一行は帰国した。小さなハプニングはあった...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
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        <![CDATA[<p>
    先週土曜日に無事スタディツアー一行は帰国した。小さなハプニングはあったものの、スケジュール全体を変更しなくてはいけないような事故や病気も起きず、一安心というところ。
</p>
<p>
    さて、今日から週82時間という停電が始まった。週6日は一日12時間、残り1日は10時間。仕事や生活に大きな影響を与えている。電気オーブンでパンを焼いているパン屋さんは、電気が来る時間にあわせて夜中にパン生地を仕込んでいると言っていた。
</p>
<p>
    停電時間の延長は通常政府関係者などが発表する。○○発電所のダムの水位が例年に比べて××センチ低いため、など背景の説明が去年まではあったのだが、インターネットや新聞を見る限りにおいて、今年はそういう話をほとんど聞かない。「電力が足りない」「電力危機的事態宣言」など、危機感を煽るような一方的な説明のみで、ほとんどだれもそれに疑問を呈していない（ように見える）
</p>
<p>
    これは一体どういうことなのだろう。どんなささいな事であっても、なぜ、どうしてそうなるのかを追求することは私たちの権利であり義務であるのに放棄していないか。現在の政府に巧みに丸め込まれているような気がするのは私だけだろうか。ネパールメディアに対する襲撃などが続く状況で、ついついそんなうがった見方をしてしまう。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>迷える人々</title>
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    <published>2008-12-19T07:29:28Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:36Z</updated>
    
    <summary>今朝、通勤で表通りを移動していると、大学（キャンパス）の前に機動隊の格好をした警...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/">
        <![CDATA[今朝、通勤で表通りを移動していると、大学（キャンパス）の前に機動隊の格好をした警官が集まっていた。学生グループの抗議活動が予定されているのかも、と嫌な予感がしたがスタッフに聞いても「知らない」というのでそのままにしていた。

11時頃、事務所前にマイクロバスが止まっていた。事務所の前の道は行き止まりなので、こんなところにマイクロバスが来ることはありえない。段差のある空き地で苦労してUターンしたマイクロバスがいなくなったと思ったら、すぐに数台のバイクが迷い込んできた。

「この先、道ないですよ～」と、事務所のガード（警備員）がみんなに教えてあげている。遠くに目をやると、なにやら黒い煙。むむむ、学生ども何かやっとるらしい。渋滞につかまった人たちが、抜け道を探して事務所の前まで来てしまったようだ。※

<img alt="迷えるバイク.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/%E8%BF%B7%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF.jpg" width="150" height="200"  vspace="10" hspace="10"/><img alt="遠くにはタイヤを燃やした煙.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/%E9%81%A0%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%92%E7%87%83%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%9F%E7%85%99.jpg" width="150" height="200"  vspace="10" hspace="10"/>

＜左：迷い込んだバイク　右：遠くにはタイヤを燃やす煙が＞

どこにも行く用事がなくて事務所で仕事をしているぶんには高みの見物とでもしゃれこめるが、来客があって空港まで迎えに行かなくてはいけない、なんて時に当たったら大変。足元を見てふっかけてくるタクシーと交渉し、行けるところまで行って、途中から歩きもアリ、なんて考えるのもイヤ。というか明日から到着のスタディツアー滞在中何も起きませんように。

※スタッフが後で得た情報によると、ネパール会議派系学生グループとマオイスト系学生グループが派手に衝突したためクプンドール一帯の交通が麻痺してしまったということだ。単なる迷惑。]]>
        
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    <title>1日10時間停電</title>
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    <published>2008-12-18T04:52:54Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:36Z</updated>
    
    <summary>今日から1日10時間停電が始まったというニュースを聞いた。一日当り10時間停電と...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
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        <![CDATA[今日から1日10時間停電が始まったというニュースを聞いた。一日当り10時間停電となるのが週に6日あり、残り1日は3時間。

先週自宅に充電式発電機（こちらではインバーターと呼ばれている）を設置したのは、タイムリーな判断だったとつくづく思う。夜になると仕事にならないので閉めてしまう店も多く、ビジネスへのダメージは大きいだろう。産業界からは「せめて停電時間をまとめてくれれば、多少なりとも効率良く仕事ができるのに」という声がある。もっともだ。

しかし10時間停電より精神的なダメージの大きかったのはこの<a href="http://www.kantipuronline.com/kolnews.php?&nid=170905">ニュース</a>（カンティプール：電力不足解消のため火力発電計画）

不安定な生活を余儀なくされている庶民の現実を理解もせず、「1年後には停電ゼロ（首相）」「ディーゼル火力発電所を作って電力不足解消（某大臣）」などと絵空事ばかりいう政府官僚にはあきれてしまう。車を動かすためのディーゼルが入手困難なことも多い状況で、それに頼って安定した電力を確保できると考えること自体、私の理解を超えている。しかも、火力で発電した電気はコストが高く、現在（水力発電）の4～5倍するという試算らしいが、誰がそんな高い金を払って電気を使うのだろう。ネパールの現実を見てないのか何なのか…。

10時間停電よりも、こちらのニュースが与える精神的なダメージの方が大きかった。]]>
        
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    <title>コールド・ヨガ</title>
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    <published>2008-12-06T11:42:20Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:36Z</updated>
    
    <summary>     うー、寒いと朝ひとりごちながら出勤するようになった。日中は日差しのある...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/">
        <![CDATA[<p>
    うー、寒いと朝ひとりごちながら出勤するようになった。日中は日差しのあるところに出れば25度前後（体感温度はそれ以上かもしれないが）となるが、朝は10度以下にまで下がっているようだ。室内の温度は16、7度で、確実に布団から出たくない気持が日に日に強くなる。
</p>
<p>
    今朝はヨガのクラスがあったので、土曜日にも関わらず出勤するより1時間早く家を出た。5月から始めたヨガではあるが、クラスは週に2回、しかも私の出張や先生の都合で2、3週間お休みということもザラ。それでも、ちょっとずつ上達しているという実感があるのが楽しく、ゆっくり気長に続けている。夏の盛りのレッスンでは汗だらだらだったのが、最近は寒いせいで体が温まるまでに時間がかかるようになったが部屋に満ちた冷んやりとした空気に、中学の頃にやっていた剣道（2年生の途中で挫折…）の朝稽古を想い出し懐かしい気持ちになった。
</p>
<p>
    こんな寒いカトマンズ、今週半ばからは週45時間の停電が始まった。入手した時刻表によると、夕方から夜にかけてのゴールデンタイムの停電が週に5日もある。確か昨シーズンでも最高48時間（2008年の2月頃）だったように記憶しているので、12月初めでこの停電時間というのはタダ事ではない。一時期噂されていた一日10～12時間停電という話も現実を帯びてきたようだ。
</p>
<p>
    といっても、便利な日本に住んでいる方には想像も出来ないだろうが、そのお手伝いをするために例をあげてみよう。
</p>
<p>
    テレビや室内の電灯はつかない。電子レンジも、オーブントースターも、ドライヤーも、洗濯機も、掃除機も当然使えないのである。冷蔵庫は室温を上げないよう開け閉めを最小限にすることで対応するとしても、ワイヤレスの電話機も加湿器も乾燥機もナシ。（以上家電関連）コンピューターも、プリンターも、コピー機も、電話の交換機も使えない（以上事務所関係）。街灯も消えるので、家の周辺の道路も真っ暗になり治安にも不安が出てくることになる。
</p>
<p>
    うへ、と思われ方は普通だと思う。イルミネーションやらで街を飾って欲しいとは思わないが、生活に必要な電灯1つだけでもつけられるようにならないかと切に願う。夕食を作っても、視覚的に確認ができないので満足においしいものが出来たためしがない。そのお陰で野菜も肉も豆も一緒に煮込んでスープ！という料理が最近増えてしまった。
</p>
<p>
    ロウソクで暖を取る生活に限界を感じてきたので、精神状態を健全に保つためにも早急に対応策を取ろうと思っている。（ヨガのクラスを増やすとか、お酒を飲んで体を温めるなどではありません、念のため）ということで、次回報告をお楽しみに。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>餅は餅屋</title>
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    <published>2008-11-12T07:26:31Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:35Z</updated>
    
    <summary>ここ2、3週間、いつも心のどこかにひっかかっていたことがあった。ネパール赴任時か...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/">
        <![CDATA[ここ2、3週間、いつも心のどこかにひっかかっていたことがあった。ネパール赴任時からずっと仕事をしてくれていたお手伝いのジョティ（「<a href="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/2006/08/post_39.html">ああ言えばこう言わなくちゃ</a>」で紹介）がオーストラリアに行くことになり、次の人を探さなくてはいけなかったからである。

洗濯、掃除、買物から料理、植木の世話までをこなしてくれたジョティは、1を言えば10を知る、という賢い女性で、英語も理解し、私の両親が遊びに来たときには語学学校で学んだという日本語で案内もしてくれた。ネパール生活がこれまで快適に過ごせたのは彼女のお陰であると言ってよい。

事務所のスタッフや知り合いに声をかけ、望む条件（これまで外人の家で働いた経験があること、料理は出来なくても良いが信頼できる人であること）で探してみたが、なかなかこれが難しかった。何人かいることはいたが、いろいろなことを考えると決断までに至らずずるずると時間が過ぎてしまった。

そんな時、知り合いのネパール人に偶然出会った。外人への不動産紹介をしている人で、私が今住んでいる家も彼の紹介だった。さすがのネットワーク力で、私が相談をしたその日の夜には候補の女性がいるという電話があり、次の日の朝には面接のためにその彼女を連れてきてくれた。

あれこれ話をして、お互いに望む条件をほぼ満たしていることが確認できたので、仕事をしてもらいしばらく様子を見ることにした。ジョティからの引継ぎも終わり、今日から彼女は一人で仕事をしている。最初は勝手がわからず混乱することもあるだろうが、互いに少しずつ歩みよっていくしかないだろう。]]>
        
    </content>
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    <title>全くもってエロメロなのである</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.shaplaneer.org/admin/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=639" title="全くもってエロメロなのである" />
    <id>tag:www.shaplaneer.org,2008:/fujisakiblog_test//5.639</id>
    
    <published>2008-11-03T11:56:45Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:34Z</updated>
    
    <summary>     ティハールの休暇を利用して、昨日までバングラデシュに遊びに行っていた。...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/">
        <![CDATA[<p>
    ティハールの休暇を利用して、昨日までバングラデシュに遊びに行っていた。バングラデシュ駐在時代から懇意にしていたクリスチャンのバングラデシュ人の友人に娘が生まれ、洗礼式に参加するため6日間滞在した。
</p>
<p>
    最初の2日ほどはベンガル語が出てこなくとにかく苦労した。ベンガル語を話しているつもりが「何言っているか判らない」と言われてやっとネパール語を話していることに気付くくらい私の頭はグチャグチャになっていた。表現したいことがあるのに、言葉が出てこないというもどかしい感覚は久しぶりだった。
</p>
<p>
ちなみにベンガル語でこういう状況を表すのにぴったりな単語がある。「もうエロメロなの」と言えばどこから手をつけて良いか判らないようなヒドイ状態のことを指し、まさにこの時の私のためにあるような単語であった。
</p>
<p>
    ベンガル語とネパール語はかなりの確率で重なっている。厳密にどうかは知らないが、私の感覚では単語ベースで30～35％と言ったところだろうか。もちろんネパール語とベンガル語に限らず、サンスクリットに語源を持つ単語は南アジアで広く使われているので、驚くことではないのだが。
</p>
<p>
    途中ダッカ事務所の藤岡さんや内山さんと会って話をする以外、ほとんどベンガル語漬けの生活だったので、5日目くらいにはなんとか言いたいことが伝えられるようになったが、残念ながらもうネパールに戻る日になっていた。
</p>
<p>
    バングラデシュからネパールは飛行機で1時間と少し。飛行機が多少遅れたものの、あっという間に「ネパール語」の世界に戻った私の言葉は、空港から乗ったタクシーの運転手のお兄さんには「あなた一体どこの人？」と聞かれるくらい再びヒドイことになっていた。今日の事務所でもスタッフとのミーティングでは「判らない！」とところどころ注意をされる始末。ネパール語の方が早く戻ってきてくれると思うが、あと１、2日はこのエロメロな状態が続くことになるだろう。全くもって気が重い…。
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>悩める季節</title>
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    <published>2008-10-23T13:14:01Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:34Z</updated>
    
    <summary>     このところ朝晩の気温がぐんと下がってきた。日中の気温差はおそらく10度...</summary>
    <author>
        <name>藤﨑</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/">
        <![CDATA[<p>
    <img alt="s-IMG_4857.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-IMG_4857.jpg" width="320" height="240" align="left" vspace="10" hspace="10"/>このところ朝晩の気温がぐんと下がってきた。日中の気温差はおそらく10度以上、空気も乾燥して埃が多くなり体調を崩しやすい季節だ。
<p>
</p>
晴天が続き写真のように遠くの山々がくっきりと見えるのは嬉しいが、毎朝何を着ていこうか悩んでは、あやうく遅刻しそうになったりしている。こんなどうしようもない理由で遅れたなんてスタッフにも言えないし、この週末はこれまでのびのびにしていた衣替えをしなくては。]]>
        
    </content>
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    <title>新しいスタッフを迎えて</title>
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    <published>2008-10-18T02:21:17Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:33Z</updated>
    
    <summary>先週一週間のダサイン休暇が終わり、カトマンズ事務所に新しいスタッフが2名加わった...</summary>
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        先週一週間のダサイン休暇が終わり、カトマンズ事務所に新しいスタッフが2名加わった。この二人へのオリエンテーションや休暇前からの宿題をすることに追われてあっという間に一週間が終わってしまった。

プログラムオフィサーだったゴパールが8月末に退職することに決まり人員採用をしなくてはならなくなった。兼ねてから懸案だった増員もこの際実現してしまおうと2つのポジション（プログラム・オフィサーPOとアシスタント・プログラム・オフィサーAPO）で応募をかけることとした。

スタッフ採用という行為自体が未知の世界。しかもネパールでどのように進めれば良いのか判らないことも多く、NGOの先輩方から助言をもらいながら進めてきた。500通を超える応募をまず振り分けるのが一仕事。「リタイヤしても社会のためになることがしたい」と、こんな小さなシャプラニールに応募してきてくれた60歳過ぎの男性は国連スタッフとして海外でのポジションをいくつもこなしてきた人だったし、自らゲイであることを表にして「社会的な差別を受けている人のために働きたい」と書いて応募してきた若い男性もいる。別のNGOと勘違いして応募してくるような人は問題外だが、ネパールのために何かをしたいと思う人たちがこれだけいるという事を身を持って感じることができたのは幸いだったと思う。

面接に来てくれた人のほとんどが優秀で誰を選ぶか最後まで頭を悩ませた。最終的には、女性の権利推進の分野で長い経験がありさらに総務関係の業務経験もある女性（ニルマラ・グルン）をPOとして、農村におけるコミュニティ開発の現場経験がある男性（ラリット・タパ）をAPOとして採用することに決めた。

それぞれの経験があるだけに、オリエンテーション中も活発な議論が進み、この二人と仕事をする手ごたえを感じた。既に働いているスタッフにも刺激となってくれることと期待している。

ニルマラとラリットの紹介は、写真も併せていずれ改めて紹介したいと思う。
        
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    <title>ハッピー・ダサイン！</title>
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    <published>2008-10-04T08:18:16Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:33Z</updated>
    
    <summary>     ここ3週間ほど、スタッフのスリジャナが忙しそうにしていた。義理の妹の結...</summary>
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        <name>藤﨑</name>
        
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        <![CDATA[<p>
   <img alt="s-IMG_4365.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-IMG_4365.jpg" width="320" height="240" align="left" vspace="10" hspace="10" /> ここ3週間ほど、スタッフのスリジャナが忙しそうにしていた。義理の妹の結婚がとんとん拍子で決まり、長男の嫁として結婚のあれこれを切り盛りしていたためである。
</p>
<p>
    ネパールには結婚シーズンというものがあり、通常はダサイン（ネパールの最大の祝日）が終わってから来年3月くらいまでの間に結婚式が集中する。それ以外の月でも結婚する人はいるがごくまれであると言えるだろう。こういう通例から考えると、スリジャナの義妹の結婚式は「あと少し待てばいいのに、なんで今？」という微妙なタイミングであるが、アメリカ在住の新郎が、休暇のために戻ってきた今しか時間がとれなかったので仕方ない。
</p>
<p>
    この二人は友人の紹介で出会い、その後遠距離で暮らしながらインターネットなどを通じて関係を深め結婚を決意したのだそうだ。いかにも現代の若者らしい。その二人は結婚式当日もとても幸せそうな顔を見せてくれた。
</p>
<p>
    どうか末長く幸せに。
</p>]]>
        
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    <title>歩け歩けの日</title>
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    <published>2008-09-28T12:49:08Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:32Z</updated>
    
    <summary>     今日はバンダ（ゼネラルストライキ）だった。     朝から友人と買い物...</summary>
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        <name>藤﨑</name>
        
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        <![CDATA[<p>
    <img alt="s-IMG_4297.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-IMG_4297.jpg" width="200" height="150" align="left" vspace="10" hspace="10" />今日はバンダ（ゼネラルストライキ）だった。
</p>
<p>
    朝から友人と買い物に行く約束をしていたのだが、彼女の車が使えないということになったので現地集合と変更した。このところ不順な天候が続き、午後や夕方に雨が降ることが多かったのであいにく自転車は事務所においてある。たいした距離でもないので歩いてでかけた。
</p>
<p>
    ＜車はほとんど走っていなかった・パタン＞
</p>
<p>
    バイクは沢山走っているものの車は数えるほど。タクシーも2,3台しか見かけない。いつもマイクロ（乗り合いバン）が止まっている場所にはリキシャがいて、乗らないかと声をかけられたが（誘惑をぐっと抑えて）断り歩き続けた。
</p>
<p>
    25分ほどでパタン旧王宮そばの約束の場所に到着。王宮周辺は2日前からネワールのお祭りをしているとかで、交通規制がされ、ボランティアの子どもたちがロープを張って通せんぼしている。政党が呼びかけたバンダよりも徹底して自転車すら通さないため、自転車に乗ったあるおじさんは「もっと手前に看板でも出してくれればいいのに、ここで止めるなんて迷惑な！」と怒り散らしていたが、私にはその気持が良く理解できた。
</p>
<p>
    <img alt="s-IMG_4300.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-IMG_4300.jpg" width="150" height="200" align="right" vspace="10" hspace="10" />
地元ネワールの人々が民族衣装に身を固め、古の都ヤラ（パタンのネワール語の呼び名）を歩く姿は確かに絵になるが、周辺へ及ぼす影響も顧みずにこういうことをやってしまうのもどうだろう？？と思わずにはいられなかった。今日がバンダじゃなければ王宮周辺は大渋滞に見舞われていたことだろう。
</p>
<p>
    2年前の民主化運動の真っ只中、外出禁止令が出されようとも道の半分近くを占領してマチェンドラナートの山車を作り続けていたこの人たちのことを想い出し、今さら止めるわけないだろうなと（到底理解はできないものの）納得した。
</p>
<p>
    ＜ネワールの民族衣装を着た人たち・パタン旧王宮にて＞]]>
        
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    <title>停電?　盗電？</title>
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    <published>2008-09-19T07:21:22Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:32Z</updated>
    
    <summary>先週から一昨日まで中・西部タライ方面への2つの出張が続いた。9月といえども日差し...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="s-147 133.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-147%20133.jpg" width="200" height="150" align="left" vspace="10" hspace="10"/>先週から一昨日まで中・西部タライ方面への2つの出張が続いた。9月といえども日差しは厳しく、気温は恐らく35度以上あったのではないだろうか。その暑いタライに比べたら、ここカトマンズの気候は夢のよう。日中はまだ暑いものの、朝晩のひんやりした空気のおかげで気分もリフレッシュされる。

＜木陰でのんびりと手仕事＞

が、困ったことにまだ9月というのに先週から週35時間の計画停電が始まった。東部タライのコシ河が氾濫したために送電線なにかに大きなダメージが出たことと、主要発電所のダム水位が例年よりも低いことがその理由なのだそうだ。

日照時間が短い冬の停電もつらいが、今の時期の停電もなかなか大変だ。冷蔵（凍）庫にはいろいろな人からもらった貴重な食糧が入っているのが、停電が続くと傷む可能性も高くなる。いずれにしても、今から35時間だと、冬のことが思いやられる。

<img alt="s-147 101.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-147%20101.jpg" width="150" height="200" align="right" vspace="10" hspace="10"/>タライのある集落でのこと。地域の人が集会などのために使う小屋へ案内された。電気コードを、長い竹をつかって高い電線にひっかけようとしている。初めは判らなかったが、小屋の中の扇風機が動き出してようやく理解した。電気を非合法に頂戴した現場だったのである。

＜危ないので絶対に真似しないでください＞

先日ある人がネパールの電力供給と需要の差は実はあまりなく、盗電や漏電などの問題が大きいのだという話を聞いた。上水道もしかり。日本のように贅沢な使いかたは出来ないにしても、きちんと管理がされていればここまで不自由はしなくて済むはずなのではないだろうか。

さて今夜は自宅地域は夕方6時半から9時半までの停電である。やれやれ。]]>
        
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    <title>マウンテン・フライト</title>
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    <published>2008-09-03T08:14:58Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:31Z</updated>
    
    <summary>この言葉を聞いて、「あ、あれのことだ」と分かる方は結構なネパール通かもしれない。...</summary>
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        <name>藤﨑</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="s-MF 039.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-MF%20039.jpg" width="187" height="250" align="left" vspace="10" hspace="10"/>この言葉を聞いて、「あ、あれのことだ」と分かる方は結構なネパール通かもしれない。ネパールの北に横たわるヒマラヤの山々への遊覧飛行のことで、一人166ドル（税込み2008年9月3日現在）を支払った客を乗せて雨期乾期を問わず毎朝カトマンズの空を飛び立つのである。

<a href="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/2007/02/2_1.html">青空バトミントン</a>で書いたような観光客満載の路線と同じくドル箱で、他の路線をキャンセルしてでも飛ばすため、待ちぼうけをくわされた経験のある在住者（私）には至極不評なのである。

＜あまりにも山がありすぎて、どれがどれだか分からない…＞

もうすぐネパールを離れる友人に誘われ、そんなマウンテン・フライトに今日乗ってしまった。6時半出発の便を予約したため、朝5時前に起床6時には空港へ到着。持参したパンやコーヒーを飲み食いしながら1時間ほど待つと、B社の飛行機へと案内された。多分乗客は16名くらい。窓側1席ずつの小さなプロペラ機で出発する。

<img alt="s-MF 020.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-MF%20020.jpg" width="200" height="150" align="right" vspace="10" hspace="10" />住んでいる国で観光客のように振舞うのはモードの切り替えが要求されるが、スイッチが入ればあとは単純に楽しめるもので、私たちも他の乗客と一緒に写真を撮りまくった。コックピットからも外を眺められるし、サービス満点である。カトマンズを出発して20分後には世界最高峰のサガルマタ（エベレスト）の近くへ。ぐるりと機体の向きを変えるので、左右どちらに座っていても山が見えるようになっている。

＜シートの前に、もらった山の地図をはさんで準備完了！＞

<img alt="s-MF 022.jpg" src="http://www.shaplaneer.org/fujisakiblog/s-MF%20022.jpg" width="200" height="150" align="left" vspace="10" hspace="10" />帰路、山が見えなくなる頃には特製TシャツとDVDの販売まであって、最後までお客を楽しませるという意味ではなかなかと感心した。実際に山に登って雄大さを感じるほうが私は好きだが、トレッキングをする時間のない観光客にはお勧めだと思う。ちなみに8時には地上に戻れるので、遅刻もせず普通に一日仕事ができました。

上空を飛行中はとても寒いので夏でも上着はお忘れなく。

＜コックピットものぞけるよ＞]]>
        
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    <title>大雨警報？</title>
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    <id>tag:www.shaplaneer.org,2008:/fujisakiblog_test//5.632</id>
    
    <published>2008-08-27T05:05:38Z</published>
    <updated>2009-04-21T02:52:31Z</updated>
    
    <summary>先ほど知人から電話が入り、あと1時間以内にカトマンズ一帯で豪雨になるらしいという...</summary>
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        <name>藤﨑</name>
        
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        先ほど知人から電話が入り、あと1時間以内にカトマンズ一帯で豪雨になるらしいという情報をもらった。なんでも某私立学校に子どもを通わせる人から聞いたそうで、これから子どもを迎えに行く途中だったのだそうだ。この情報はある筋から届いたそうとのこと。信憑性がありそうでもあり、なさそうでもあり…。

確かに夜半から今朝にかけてはまとまった雨が降るなど、このところモンスーン前線活発化の様相がある。先週月曜日には東タライで大規模な洪水がおきて、被災者が5万人という大きな被害をもたらした。カトマンズ周辺で雨が降ると現在活動をしているチトワン方面に影響が出かねないので、心配していた矢先の大雨警報。気をつけて様子をみたい。
        
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