シャプラニール=市民による海外協力の会
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シャプラニールについて

藤岡ダッカ事務所長のブログネパールに2006年2月より赴任。よろしくお願いします。

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2007年12月27日

 ゲリラ的値上げ

今朝のニュースでガソリンの値段が昨日から上がっていたことが報じられた。26日午前0時をもって値上げすることを、25日(火)夜に発表したのだそうだ。

その後インターネットなどから、カトマンズではRs73.5(約132円)からRs80(約144円)への値上げ、他の都市ではこれ以上の値上がり幅になるということらしい。(eKantipur)先にアナウンスをしてしまうと去年の秋のような抗議行動が広がる可能性がることを恐れてなのだろうが、10月のダサイン休暇中にも突然値上げを決め、今回も同じようなやり方をとるのはあまりにもせこい。

先日乗ったタクシーのメーターの上がり方が早く、いつもなら120Rs前後のところ200Rsを超えていたので「メーターに細工したんでしょ?」と聞くと、最初は否定していたものの最後に運転手が「タクシー会社が細工をしたのであって自分でやったのではない」と弁解していた。ガソリンの値段も上がったことだし、それがいずれ料金に転嫁されることは仕方ないと思うが、正々堂々としていないのがどちらも腹立つところだ。




投稿者: 藤崎 日 時: 09:28 | | コメ ント (2) | トラッ クバック (0)

2007年12月25日

 まさに冬

s-temp 004.jpg今朝は濃い霧が立ち込めている。朝9時40分現在もまだ日差しが出ていない。こういう時に、カトマンズにも冬が来たんだと実感する。

今日の私は中にタートルネックのセーターを着た上にウールのサルワールクルタ、そして腰まである長めのカーデガン、クルタとおそろいのショールをぐるりと巻いた格好で出勤した。事務所について、かろうじて手袋は外したが他はそのまま。

十分なガソリンの供給を求めて民間ガソリンスタンドの業者連合が政府と交渉を行っていた。期限ぎりぎりの昨日、両者の合意ができてストライキは回避されたというが、政府の対応をみていると結局問題先送りしただけなのだと思う。今後1カ月以内にスムーズかつ十分なガソリンを供給すると約束したというが、売れば売るほど赤字になる原油高の今、どうするつもりなんだろう?

ウワサによると(あくまでもウワサですよ)公務員退職積立基金とか何とか言うものから借金してガソリンやら灯油の購入資金に充てるとか。それが本当だとしたら何の解決にもらないって、どうして誰も指摘しないのか本当に不思議だ。

カトマンズの冬は本当に寒いでござる。




投稿者: 藤崎 日 時: 09:24 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2007年12月18日

 そういえば

11月末のチトワン出張時。平野の向こうの山のそのまた向こうに白い雪をかぶったヒマラヤの山々がはっきりと見えたときにはびっくりした。南北に狭い地形であるのは確かだし、更に7~8,000メートル級の山と言えば相当高いものではあるが、タライからヒマラヤが見えるとは想像したこともなかった。

今朝もカトマンズは快晴。朝から飛行機のプロペラの音が聞こえている。観光客を乗せた遊覧飛行でカトマンズの空港は大忙しなのだろう。そういう意味ではいたって平和なカトマンズである。

しかし、最近のガソリン、灯油、調理用ガスの不足は深刻で、生活にも影をおとしている。道行く車の量も減りつつあるような気がするし、短い距離では乗車を拒否(もしくは2,3倍の値段をふっかけてくる)されたり、乗り合いバスは少しでも売上を上げようとしてか、これまでに増してギュウ詰めで客を乗せているし、毎日利用する身としてはたまったものではない。ガソリン不足自体は去年から断続的に続いており、その度に交通手段を確保するエネルギーを使うのにも疲れてしまい、最近とうとう自転車(?段ギア付き中国製マウンテンバイク)を購入した。

坂道の多いカトマンズ(厳密には事務所も自宅もパタン市内であるが)のこと、最初の頃は乗っているのと押しているのとどっちが長いか、という状態だったが、最近はほとんど乗っていられるようになった。しかし交通マナーが悪いというよりルールがないに等しいネパールでは、危険なことも多い。従って、「外人ですよー、ひいたら大変なことになるよー」と知らしめるべく、自転車に乗るときは外人っぽい服装をするように心掛けているが、どれだけ効果があるものやら。(それと自宅と事務所の往復程度にしか使っていないので、自衛手段としてもどれだけのものかという疑問もある)

しかも、今朝の新聞では今日から停電時間が週6時間となると書かれていた。寒くて暗い季節がやってきた。




投稿者: 藤崎 日 時: 09:53 | | コメ ント (2) | トラッ クバック (0)

2007年12月17日

 快晴なり、カトマンズ

s-IMG_2605.jpg

今朝は冷え込みが一段と厳しかったようで、インターネットを見ると最低気温0度前後まで下がった様子。日本語を理解する人が少ないことを良いことに「さむーい!」と叫びながら出勤した。

スタッフによると、霧も出ず朝からすっきりと晴れているのは霜がおりるせいなのだとか。詳しいことは判らないけれど、地面の温度が下がって空気中の水分が凍ってしまうため霧が発生できないということなのかな?

写真は昨日フィールド訪問先(カブレ)で見た山の様子。混迷一方のネパール政治とは対照的に、最近は毎朝毎夕こんな感じですっきりと山が見えている。




投稿者: 藤崎 日 時: 16:32 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2007年12月13日

 ネパール版ウォーム・ビズ

ブログを書かない間にカトマンズの季節は真冬になってしまった。朝晩の外気温は5~6℃となっているらしい。さすがに室内はそこまで下がらず、今のところ12,3℃程度だが、やはり寒い。

ネパールの家屋はレンガの骨組みにコンクリ打ちっぱなしという作りが多く、この季節の日中は外より家の中の方が寒いという逆転現象がおきてしまう。私の仕事部屋は朝の一時を除いて日も差さず、気温が上がらない。ともすると冷蔵庫にいるような錯覚に陥るような状況なので、出勤しても上着を脱がずそのまま仕事をしていることも多い。ひざ掛け、厚手の靴下(事務所専用)は当たり前。事務所のアシスタントのスクマヤにいたっては、最近は屋上で日向ぼっこをしながら仕事をしている。

最近の深刻な燃料不足のため、ストーブ用の灯油もなかなか入手できない状況でついに電気ストーブを購入してしまった。そのうち停電時間が延長されてそれも使えなくなったら、事務所全体を屋上に移動させるしかないかも。




投稿者: 藤崎 日 時: 17:29 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)
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