| ピクニック |
昨日、事務所のスタッフとピクニックに行ってきた。スタッフの家族や事務所の警備員を含めて総勢11名になった。バンを一台チャーターし、前日から準備した食べ物などを車に積み込んだ。行った先はカトマンズ盆地北東部にあるスンダリザルという場所。山間に川が流れ、上の方では滝が見られるという。
渋滞を抜けてスンダリザルに到着すると、なんとそこは急な山道。石造りの階段はあるものの、水や調理用のガスボンベ、11名分の食料などを持って上がるにはかなりきつい。実はこの場所、これまで誰も来たことがなかった。道行く人にピクニックスポットまでどのくらいかかるかと尋ねながら上がるが、人によって言うことがまちまち。
「10-15分くらいだよ」
「45分はかかるね」
「私も初めてだから知らないなあ」
具合良いことに、20分ほど歩いたところで、斜面にちょっとした空き地を見つけたのでここで料理をすることにした。朝8時前に集合したので、誰もまともに朝食を食べていない。ゆで卵とミルクティーを作り、持ってきた食パンやあげパンと一緒に食べる。すでにこの時11時を過ぎていた。

<写真:料理開始>
ヒトゴコチついたところで、早速昼食の準備。なんてったってピクニックの楽しみは食べること。子どもを除く10名がそれぞれ下ごしらえなどに取り掛かったが、これがまた大変。
それぞれが野菜の切り方やら料理の仕方を主張するから、私と一緒に来たお手伝いのジョティは「細長く切れとか、サイコロに切れとか、どうやってジャガイモ切ったらいいの?!」と訴える始末。味見以外私はあまり役に立てないので途中から、がけ下の岩場で写真を撮ったり、ちょっと上まで登って景色を楽しんでいるうちに、立派な食事のできあがり。朝食からあまり間もなかったが、おいしくいただいた。

<左:ポーズを取ってくれた陽気なグループ 右:スタッフのアナンダと家族>
事務所から持って行った小さなラジオを聞いていると、突然午後になってカトマンズで交通封鎖が実施されているというニュースが飛び込んできた。へー、今日はここで夜明かししなくちゃかもね、なんて言っていたが、夕方それも解除されたので、5時過ぎにスンダリザルを後にした。
当初スタッフが作った計画では、朝食、昼食に加え夕食もスンダリザルで食べることになっていたのだ。そんなに食べられないぜと、私が遅めの昼食にすることを提案したのだが、あのままだったら大変なことになっていた。夜になっても満腹のお腹をさすりながら考えていた。

<左:緑がきれいな山道 右:デートしているカップルもいてちょっと羨ましい>
| 投稿者:
藤崎
日 時: 13:55 | パーマリンク |

ネパールに2006年2月より赴任。よろしくお願いします。
今日は4月14日。日本では単なる普通であろうこの日、ネパールの暦では2064年1月(ボイシャク月)1日なのでありました。



ずばりその論点はピクニックの場所をどこにするか、である。
カトマンズ事務所では事務所としてこれまでピクニックを企画したことはなかったらしい。
私カトマンズから日帰りで行けるようなちょっとした観光地にあまり行ったことがないことと、仕事関係でいろいろとヘビーな事が重なり、気分転換したいという気持ちから提案してみた。
水曜日に1週間のチトワン出張から戻ったのが、関係者を集めての会議に出席するため日曜日から月曜日にかけて再びチトワンに行った。急なリクエストだったので、時間のやりくりにも苦労したが、会議の席でシャプラニールの説明をしてくれと言われてしまったのだ。


