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国王誕生日(7月7日)が休みでなくなった日

モニタリングに来ていた坂口事務局長と白幡海外活動担当が一昨日、無事カトマンズを出発した。(カトマンズ発タイ航空が若干遅れたそうだが、まあそれは誤差の範疇ということで)そして昨日は国王誕生日。4月に新しいカレンダーが発表されたときは、祝日(政府関係機関や銀行などは休み)になっていたのが、つい数日前に「祝日にはしません」となってしまった。当カトマンズ事務所では年初にHoliday Listなるものを作成する。祝祭日は参考にするものの、祭りの多いネパールのこと、全部を反映するわけにもいかない。仕方なく4つのカレンダーを見比べて(結構祝日の解釈がカレンダーによって違うので)ああでもない、こうでもないと検討し、やっと2006年度の休みを決めた。

なのに、だ。私の苦労を水の泡にするかのような「国王の誕生日は国王と親戚だけで祝ってもらいます、祝日とはしません」というアナウンス。理由はなんであれ、もう決めちゃったものは変更しないと心に決めてスタッフにそう告げると「へっ?休みにするの?」

休みがそのままなのだからもっと嬉しそうにするかと思いきや、意外な反応が返ってきた。祝日全部を事務所の休みにしているわけではないのだから、逆に事務所独自の休みがあってもいいじゃないかという私の発想は彼らには通じなかったらしい。外国で仕事をするって難しいと思わせる、小さな出来事だった。

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