シャプラニール=市民による海外協力の会
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シャプラニールについて

藤岡ダッカ事務所長のブログ1998年から3年弱インドに住んだのをきっかけに南アジアとの縁ができ、引き寄せられるようにシャプラニールへ…。そして2005年5月からダッカへやってきました。最近の趣味は、そぞろ歩きを楽しむダッカ市民に混じり、サルワール・カミーズにスニーカーを履いて夕方の公園でウォーキングすること。バングラデシュの村や都市で今起こりつつある変化をなるべくコマメにお伝えしていきたいと思っています。どうぞよろしく。

特定非営利活動法人
シャプラニール=
市民による海外協力の会(地図・住所
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1
早稲田奉仕園内
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2008年06月24日

 止まらぬ食べもの談義

バングラデシュに赴任してきてすぐの頃、昼食をとりながら魚や野菜、果物の味や値段について、えんえんと熱心に語り合うダッカ事務所のスタッフたちを見て、「なんとまあこの人たちは飽きずに食べものの話ばかり毎日することよ」と思っていたものです。

しかし、滞在が3年を超え、その間平日は毎日事務所でベンガル料理を食べながらバングラデシュ人スタッフたちと世間話をする生活を続けていたら、私もすっかり「えんえんと熱心に食べものの話をする人」になってしまいました。そうなっていたことに今日気がつきました。

大使館やODA関係者、ビジネス関係者などダッカ在住の日本人の方々と夕食をご一緒する機会が時々あるのですが、今夜もそういった夕食会にお招きを受けていました。日本からみえたお客さんも交えての食事の席で、私がもっとも熱心に語っていたテーマはなんだったか。それは「今出回っているマンゴーの種類と味の違いの見分け方」というものでした。

あとになって「ああ、もうちょっとほかに話すべきことがあっただろうに...」と思うのですが、とくにマンゴーについては、「バングラデシュでマンゴーをこうして毎日食べられるのも今年のシーズンが最後かも...」という思いがあって、様々なマンゴーの個性をことさら心して味わい、市場価格にも目を光らせているので、つい語りたくなってしまうのですね。

そろそろシーズンが終わりかけているヒムシャゴルという赤みがかった果肉のマンゴーが私は大好きなんですが、そろそろこれに代わってラングラーという身が黄色くてクセの強い種類が旬になりつつあります。そのあと1個で1キロとか大きいのは2キロぐらいもあるフォジリーという種類が出てきます。(そのあともいろいろ続きます)

「藤岡さんて食べ物の話になると乗り出してくる人だよね~」と言われているかも(実際そうなんですが)。バングラデシュの人たちと世間話するきっかけとしては、食べ物の話題は階層問わずみんな乗ってくれるのでいいんですけどね。




投稿者: 藤岡 日 時: 03:02 | | コメ ント (8) | トラッ クバック (0)

2008年06月22日

 100万人のたんざくアクションに参加しよう!

今日、G8サミットNGOフォーラムのウェブサイトを見たら、6月18日に首相との面会が実現し、569,367件のメッセージを手渡したとのこと。おお、面会時の写真の右手のほうで笹もって笑ってるのはシャプラニール元代表理事(現国際協力NGOセンター(JANIC)代表理事、シャプラニール理事)の大橋さんではないですか。珍しくスーツにネクタイですね。首相に手渡してるのはACEの岩附さんだ。相変わらず颯爽としてますね。

私も遅ればせながら今日書きました、たんざく。ついあれこれ書いて長くなっちゃったけど。

このたんざくアクション、サミット直前まで続けるそうです。まだ書いてらっしゃらない方、私たちのメッセージを直接G8サミット議長の福田首相に伝えるチャンスですから、ぜひご参加を。このサイトから参加できます。→100万人のたんざくアクション

サミットまでに100万達成して、首相にはその重みを感じながら議長としての役割を果たしていただきましょう。ほんのひと言のメッセージでも、100万集まれば大きな力です。




投稿者: 藤岡 日 時: 02:22 | | コメ ント (2) | トラッ クバック (0)

2008年06月20日

 火を使う動物

バングラデシュもいよいよ雨期に入ったようで、今日も朝からどんよりとした天気です。今のところまだ長雨というのはないですが、朝夕けっこう降ります。先日は帰宅のリキシャの上で突然の土砂降りに遭い、幌を引き出す間もなくずぶ濡れになりました。

湿度も上がってきたせいか、蚊やゴキブリも増えてきた気がします。我が家は大物のゴキブリは出ないのですが、ハエより小さいぐらいのチビゴキブリが頻発し、そのたびにエアゾールを持って追いかけまわしています。

でもゴキブリ一匹やっつけるたびに思うんですよね。
(こいつらはなんでここまで人間に嫌われるんだろな。地球全体に及ぼす悪影響からいったらゴキブリなんてなんの迷惑もないよな。人間の存在のほうがよっぽど地球に悪い...。)

そして、むかーし学校で習った、人間は他の動物とどこが違うのか?という話を思い出します。
・直立し二本足歩行をする
・道具を使う
・火を使う

などとありましたが、この「火を使う」ってところがそもそも問題なんだよなあ、と。

火を使うから燃料が必要になる、燃料が必要だから石油や石炭やガスや原子力を使い、そのために戦争をし、チェルノブイリみたいな破滅的な事故を起こす。わずかな石油資源を取り合うから燃料代は上がり、そのために食糧も値上がりし、作物をつくってもつくっても自分が食べるものも満足に買えない人がいる。

人間という動物が火を使い始めたそのときから、地球を破滅させる方向にひたすら向かってきたのかと思うと、暗澹たる気持ちになります。かといってもう火を使わない生活には戻れないしなあ。

もうすぐ洞爺湖サミット。地球に迷惑な、火を使う動物の私たち人間は、どこまでその迷惑さを自覚し、自分たちをコントロールすることができるのでしょうか。

電気不足のバングラデシュで、エアコンのスイッチを入れずにいられないヤワな私。まさしく迷惑な「火を使う動物」そのもの。ゴキブリよ、すまんな...、という気持ちになります。




投稿者: 藤岡 日 時: 21:02 | | コメ ント (9) | トラッ クバック (0)
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