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3度目のラマダン

P1000194.jpg今月14日の金曜日から断食月(ラマダン)がスタート。今年は聖なる断食月の初日がお祈りの日である金曜に重なったので、この金曜日はどのモスクもお祈りの人々で大層にぎわっていたようです。

私にとっては赴任後3度目にめぐってきた断食月。今年は少しは断食してみようと思い、初日、日の出から日没まで食べずにいてみました。日ごろよく食べているので、食事をがまんするだけなら少々お腹はすくもののどうということはないのですが、水を飲まないのはかなりキビシイ。この暑い中、汗もかくし、水分をとらないと血液ドロドロになっちゃいそうなので、水は飲んでいいことにしようと勝手にルールを緩めました。イスラム教徒の皆さまからみればずいぶん軟弱な断食でしたが、それでも断食明けに食べた食事はおいしかったです。毎日する気はないのですが、ダイエットのため週末だけこの水分OKの軟弱断食をちょこちょこやろうかなと思っています。

写真は近所のモスクに出ていたイフタールの屋台。イフタールというのは断食明けの食事のことです。日没時のアザーンの声がモスクから聞こえてくると、それがその日の断食が明けるサイン。イスラム教徒はこの時間が来ると、皆、とるものもとりあえず水をのみ、家族でイフタールを楽しみます。イフタールは皆で分け合うことになっているので、貧しい子どもたちが袋を持って店などを回り、イフタールの残りものをもらっている姿もよく目にします。

断食月中は皆イフタールの時間までに家に帰るので、終業時間も1時間ほど早くなります。そのかわり、昼休みは30分のみ。イスラム教徒のスタッフはお昼を食べないので、駐在員とヒンドゥー教徒、キリスト教徒のスタッフだけが、ささっと食事します。断食月中一度は、わが事務所でもささやかなイフタールパーティをするつもり。その日は私も水も飲まずに完璧な断食をしようと思っています。

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コメント

相当久し振りです。お元気でしたか? 
断食の途中経過報告をお願いしますね!周囲の様子、自身のこと等々。
新人の内山さんはするのですか?日本では、広報担当だったからレポートは得意ですよね?よろしく!

今日は我がエリアも真夏の気温34度ありました。朝から汗だくです。日本もバングラもそう変わりない気候になって来ていますね。
 ところで、ラマダンは何のためにするのでしょうね。宗教からか、それとも食べ物への畏敬の念からするものなのか?
数年前に訪問した時、運転手さんが「あー夕日が沈んだ。すみません、食事をさせて欲しい」と言って、車を止め外に出て何かをむさぼるように食べていたのを覚えています。私達日本人にすればチョッと不思議な光景に思えるので。でも、貧しい人達がその祭りのような行事の中で食べ物のおこぼれを頂けるということは何だか嬉しいですね

日本の本社で働いているバングラデシュの人もラマダンに入りました。

もう社では慣れっこで彼が日中何も摂らないのを知ってますから
お茶休みの時間なども気を使ってしまいます。

こちらでは夕方17時半ぐらいでしょうか、お祈りを済ませ豆とライスを混ぜた物を嬉しそうに食べている彼を食堂で見かけます。
なんでも日が落ちる瞬間に食べなければいけないそうですね。
お相伴に預かりましたが結構いける味だったので「おいしい」とほめたら「明日、いっぱい作ってきます」と喜んでくれました。

j、フォキールさん、
断食したのは初日だけでラマダン開始から1週間たってしまいました。このところ内山駐在員の家探しにつきあって週末歩き回っているので、断食しなくてもちょっとスリムになるかも?でもイフタール時間直前に細道を歩いていると危険ですね。車がすごい勢いで飛ばしてくるので。

ハッピー・ジュンコさん
日本も暑そうですね。9月も終わりだというのにほとんどダッカと変わりませんね。断食にはいろいろ意味があるようです。食を断って食べられない人の状況を思いやるとか、欲望をコントロールする心の強さを養うためとか。

SAGAさん
イフタールは宗教も階級も関係なく、皆で分け合って食べるものらしいですね。外などで人がイフタールを食べているところに通りかかると、お姉さん食べていきなよー、と声をかけてくれることもあります。それにしてもイフタールって炒り米とか揚げ物とか、わりと乾いた感じでハイカロリーのものが多いですよね。これってなんでなんでしょう?1日断食したあとであれば、もっと汁気が多いもののほうが喉を通りやすそうなのに。

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