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路上から母の元へ帰った少女

P1010897.jpg先週から今週にかけて、ダッカで一緒にストリートチルドレン支援事業を行っているパートナーNGO、オポロジェヨ・バングラデシュのスタッフと共に、「家に帰ったストリート・チルドレン」たちの追跡調査をしています。親に虐待されたりして家に帰せるような状況でない子も多いですが、中には住所がわかれば親元に返せる子たちもいるのです。先週はネットロコナ県とダッカで、昨日から今日にかけてはクルナ県で、ドロップイン・センターや青空教室から家に戻った子どもたちとその家族を訪ねました。

詳しくは、シャプラニールの会報『南の風』2月号でご報告する予定なので、ぜひそちらを読んでいただきたいのですが、今回、クルナでは予定外の出来事がありました。オポロジェヨのクルナのドロップイン・センターを訪ねたら、ちょうどチッタゴンのセンターで保護されていたクルナ出身の少女の住所がわかり、チッタゴンのオポロジェヨ・スタッフがその子を家族に戻すために連れてきていたのです。

まだ9歳ぐらいの少女ですが、チッタゴンで使用人として働かされていた家から路上に放り出され、警察を経てオポロジェヨのセンターに保護されたのでした。写真は彼女が家に帰り着き、お母さんの胸に飛び込んだ瞬間。行方不明になって数ヶ月ぶりに戻った娘を抱きしめてお母さんは大泣き。こちらももらい泣きしそうでした。

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コメント

9歳っていったら、うちの娘と同じ年…数ヶ月も行方不明なんて言ったら、ほんとうにつらい!
……なにを書いたらいいのか、整理できません。
バングラの子どもたちのことは昔から知っているはずのこと、でも、現実に子どものいる親となってみると、より切迫感があります。

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