東洋大学ツアー来訪
今日は今年の夏のツアーシーズン最後を飾る大型スタディツアー、東洋大学の子島(ねじま)進先生のゼミの皆さんがダッカ事務所来訪。昨夜遅い飛行機でダッカに到着し、皆さん寝不足だったのではないかと思いますが、さすが若い。みんな元気ハツラツ。
ダッカ事務所の食堂で「辛~い」と言いながらみんなでベンガル料理を手で食べ、シャプラニールのバングラデシュでの活動についてのオリエンテーションのあと(寝ないで聞いてくれてありがとう)、村訪問などで着る民族衣装(とくに女性のサルワール・カミーズ)の買い物に出かけられました。
総勢20人のツアーを率いる東洋大学国際地域学部助教授の子島先生は、シャプラニールの評議員もお願いしているパキスタン研究の専門家。昨年10月に発生したパキスタン大地震の2ヶ月あと、救援活動のモニタリングのため、地震の爪跡も生々しい現地に飛んで状況視察をしていただいたりもしました。(その時の報告は→こちら)
子島先生のゼミの主なテーマは「フェア・トレード」。皆さん非常に真面目に取り組んでおられ、学園祭などではシャプラニールのクラフトもずいぶん売っていただいています。
オリエンテーションの時、学生さんそれぞれに「このツアーで何を学びたいか?」をお聞きしたところ、「生産者の人たちの生活がフェア・トレードを通じてどんな風に変わったのか知りたい」「村の女性の生活を見たい」「バングラデシュ国内でフェアトレード商品を買う人はどんな人か知りたい」「ノクシカタの成り立ちについて調べているので、村で使われている普通のカンタも見てみたい」「ストリートチルドレンの背景を知りたい」などなど、意欲的なお答えが返ってきました。
事務所前で集合写真を撮ったのだけど、残念ながら子島先生のデジカメのカードをここで読み取れず、今日のブログは写真はなし。一行は明日からシャプラニールでも扱っているBRACの手工芸品の生産者を訪ねて、ジャマルプールに3泊、そしてシャプラニールのほかの活動も見ていただくべくイショルゴンジの農村でのCOLIの活動視察、ダッカ市内のストリートチルドレン支援事業視察、と続きます。私は最初のオリエンテーションと最後の夕食会だけご一緒させていただきますが、小嶋駐在員がフルアテンドします。
トータル10日の盛りだくさんなツアー。しかもバングラデシュはまだまだ暑い。蚊もいる。食事はずっとベンガル料理。村では水シャワーのみ。ここでいかにうまく自分の体調管理をするか、というのもひとつのチャレンジです。みなさんどうぞ無理せず、でも意義深い10日間を過ごしてください。蛍が飛び蛙が鳴く村の夜、すがすがしい村の朝の空気もぜひ堪能して。
小嶋さん、アテンドよろしく。がんばってねー。(ほんと、駐在員はカラダが資本です)