| マンゴーの季節到来! |
バングラデシュの市場や果物屋、そして路上にまで様々な果物があふれる季節がやってきました。ライチ、マンゴー、カタール(ジャックフルーツ)、パイナップルなど、熱帯のフルーツが今まっ盛りです。
これらの果物の中で私が一番すきなのはやっぱりマンゴー(ベンガル語ではアーム)。マンゴーにもいろんな種類がありますが、今は特に甘みが強くバングラデシュのマンゴーの中でもっとも美味しいと言われるラングラー・アームが出回る時季で、私の冷蔵庫には常にマンゴーがいくつか入っている状態。

以前住んだことのあるインドやインドネシアでもそうでしたが、果物屋さんはカラフルな果物を限られたスペースに実に魅力的に並べていて、見ているだけで楽しくなります。こういうお店での値段交渉は売るほうも買うほうも真剣。ベンガル語の初級の会話の教科書にも、「このパイナップルいくら?」「2個で50タカ」「それは高い。なんでそんなに高いの」「だってこれはシレットのパイナップルですから」なんて会話が出ているくらい。バングラデシュで暮らすためにはこれは基本的なライフスキルです。
パイナップルはシレット、マンゴーはラッシャヒが有名な産地です。下の写真は去年の7月、ラッシャヒのマンゴー園に行ったとき撮ったもの。この木になっているマンゴーは、フォジリー・アームと呼ばれ、1個が1キロぐらいにもなる巨大なもの。ラングラー・アームよりだいぶ後に出回る品種です。

マンゴーはそのまま食べても、ジュースにしても、ヨーグルトなどと一緒に食べてもおいしいですが、ベンガル人はよく熟れたマンゴーをご飯と牛乳と混ぜて食べたりします。そんなことして美味しいの?と思いましたが、食べてみたらなるほどなかなかいけるデザートでした。
実は今の場所に移ってくる前のシャプラニールの昔のダッカ事務所にも、マンゴーの木とカタールの木があったそう。その建物はもう取り壊され、木も切られて、新しい高層アパートが建っています。今の事務所にもグアバの木とひ弱なパパイヤの木がありますが、収穫のほうはいまひとつ。
村のパートナー団体の事務所(元はシャプラニールの地域活動センター)にいったときに、敷地内で採れた果物を振舞ってもらうのが楽しみです。
| 投稿者:
藤岡
日 時: 21:34 | パーマリンク |

1998年から3年弱インドに住んだのをきっかけに南アジアとの縁ができ、引き寄せられるようにシャプラニールへ…。そして2005年5月からダッカへやってきました。最近の趣味は、そぞろ歩きを楽しむダッカ市民に混じり、サルワール・カミーズにスニーカーを履いて夕方の公園でウォーキングすること。バングラデシュの村や都市で今起こりつつある変化をなるべくコマメにお伝えしていきたいと思っています。どうぞよろしく。






















