コルカタの嬉しいレストラン
インドの西ベンガル州に出張してきました。
いよいよシャプラニールもインドで新規事業を開始!ということで、パートナー候補の団体と打ち合わせに行ってきたのですが、今回はコルカタだけでなく近くの村にもちょっと行ってきました。
コルカタからわずか車で1時間半から2時間ぐらいのところでしたが、電気もないし、トイレがない家も多く、バングラデシュより事情が悪いぐらいでちょっとびっくりしました。
コルカタは暑かったですねー。ダッカももう日中は30度以上ありますが、コルカタはダッカ以上にディーゼル車などが多く、こちらほど河や池もないせいか、帰って来る日の飛行場での屋外温度は38度とアナウンスされていました。まだまだ夏本番はこれからなんですけどね。
そんな中、仕事の疲れを癒してくれたお気に入りのレストランを今日はご紹介。

コルカタ南部のゴリアハトにある「ボジョホリ・マンナ」というベンガル料理レストランです。
ここはとっても小さなお店で、テーブルも4つか5つぐらいしかないので、相席になることも多いのですが、値段も手頃でとても美味しいんです。
外から見た店構えは、ベンガル料理屋というより小粋なビストロ、という感じ。店内にも風刺画やベンガルを代表する映画監督サタジット・レイのポスターなどがさりげなく壁にかけられ、雰囲気があります。ガラス張りのキッチンもよく磨かれたステンレスの調理台が清潔な感じ。
その日のメニューは店の中央の壁にかけられた大きなホワイトボードに手書きで書かれています。小さい割にいろんなメニューがあって、何を頼んでもハズレがありません。
今回も4泊5日の間に2回も行ってしまいました。エビカレーとイリッシュカレーが実に美味でした。

イリッシュというのは、河口付近でとれるベンガルの大きな川魚。とくにガンジス河口のものがおいしいとされており、バングラデシュの「国魚」でもあります。ココナツが入ったこのカレーのソースは、甘すぎず、辛すぎず、おいしいんです。
そんなわけで、コルカタに出張するといつもついこの店に行ってしまいます。常宿にしているところから歩いて行ける、というのもプラスポイント。ダッカ事務所の机で残業夜食食べてるばっかりじゃなくて、たまにはこういう楽しみもあっていいかなー、と。
うーん、ボジョホリ・マンナのダッカ支店、できないかなあ。できたら毎週行っちゃうんだけどな。
(2006年3月11日)