牛糞燃料のいろいろ
先日チョール(中洲)にいったときの話の続き。
バングラデシュでも、インドでも、藁とまぜて牛糞を固め、乾かして燃料にする、という情景がよく見られます。これがまた地域によっていろんな形があって面白いんですね。
バングラデシュの農村でわりとよく見かけるのは、藁やジュートの芯(たぶん)の周囲にこてこてと牛糞をくっつけた「牛糞きりたんぽ」状のものです。
あとよく見るのは「牛糞おはぎ」みたいなのとか、「牛糞ピザミニサイズ」みたいなやつですね。
ところが、ライプラのチョールに行ったら、村の女性がしゃがみこんで、5人前ぐらいの「牛糞ピザ大」を作っていました。

これは初めて見ました。写真じゃよくわからないかもしれませんが、相当大きいんですよ。おとなが両腕で輪をつくったぐらいの大きさです。
写真を撮っていたら、同行したダッカ事務所スタッフのサイフルも「アパ、その写真あとでちょうだい。ぼくもこんな大きいの初めて見た」だって...。
この「牛糞ピザ」はよく乾かしたあと、ぱりぱりっと割って使うそうです。
(2006年1月5日)