子犬のタイガー
昨日の夕方。仕事を終えて帰ろうとしたら、事務所のガレージにちょこんと小さな犬が。

「きゃあーーーどうしたのこれ!」犬好きの私は大コーフン。
「かわいいでしょ。2ヶ月すぎたらもらおうと思って前から目をつけてたんだー」というのは
わが事務所の雑用係のトゥトゥール。
犬をもう一匹飼う許可は出した覚えがありませんが、こうしていつの間にかわが事務所の犬は2匹になったのでした。(犬たちのエサ代は私持ち。まあ、私のペットセラピー代、といったところでしょうか...)
「で、名前は?」
「タイガー。」
「ええー。もうちょっと可愛い名前にしたら。茶色いからマロンとかさ。」
「・・・・」(不賛成の沈黙)

で、全然「タイガー」という感じじゃありませんが、皆が「タイガー」がいいというので、仕方なくそうなりました。
しかし、実はそれにも理由が。
ダッカ事務所には以前2匹犬がいたのです。その一匹が今もいる黒い犬、ジェリー。もう一匹がタイガーでした。(当初はトムとジェリー、だったそうですが、当時の女性駐在員がトムさんという方と結婚されたので、犬を同じ名前で呼ぶのはちょっとね、ということでタイガーに変えたそうで。)
タイガーはジェリーより体格もよく、元気な犬だったそうですが、夜よく吠えたため、迷惑がった当時の隣人が毒を食べさせ、殺してしまったのだそうです。(今の事務所に移ってくる前の話です)
そんな悲しい思い出があったので、皆「タイガー」にしたかったんですね。

「アパ、今は小さいけど、犬は大きくなるからさ。」とトゥトゥール。
そうね。元気に育って力強い犬になるといいね。
(2006年1月17日)