シャプラニール=市民による海外協力の会
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シャプラニールについて

藤岡ダッカ事務所長のブログ1998年から3年弱インドに住んだのをきっかけに南アジアとの縁ができ、引き寄せられるようにシャプラニールへ…。そして2005年5月からダッカへやってきました。最近の趣味は、そぞろ歩きを楽しむダッカ市民に混じり、サルワール・カミーズにスニーカーを履いて夕方の公園でウォーキングすること。バングラデシュの村や都市で今起こりつつある変化をなるべくコマメにお伝えしていきたいと思っています。どうぞよろしく。

特定非営利活動法人
シャプラニール=
市民による海外協力の会(地図・住所
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1
早稲田奉仕園内
TEL:03-3202-7863
FAX:03-3202-4593
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2006年01月29日

 合宿終了

2泊3日の合宿が今日で終了。ダッカからシレット方面へ向かう街道ではバスがすごい勢いで飛ばすので冷や冷やしましたが、私のお腹も復活したし、具合が悪くなる人もなく全員無事帰ってこられたのはなにより。

今回泊まったのはHEED BANGLADESHというNGOが経営するゲストハウス。
ここはバングラデシュ独立前にパキスタン政府が運営するハンセン病患者の病院があったところで、独立後にHEEDがバングラデシュ政府からその運営を委託され、土地をほとんど無期限で借り受けたところ。今はここには病院はありませんが、広大な土地の中に離れのようなゲストハウスや集会所があって合宿には最適です。建物は古いしお湯が出るような設備もありませんが、わたしらNGOには十分。

ここで各パートナー団体が現在力を入れている活動や、来年度に向けての計画、今抱えている問題などについてディスカッションしたわけですが、やっぱり面白かったのは夜のかくし芸大会。いやー、みんななかなか芸達者なんです。

劇の一場面を演じて見せる人あり、歌う人あり、ジョークを披露する人あり。

バセッド即興の歌.jpg


中でも一番感心したのは、Pで始まるあるパートナー団体の代表による即興の歌。
スタッフたちのコーラスつきで「予算が削られて困ったよ~、新しい団体なんかやめちゃって、うちにもっと予算をつけてよ~」というような意味の歌を、面白く節をつけて歌うのでみんな大うけ。

お酒が入らなくてもこれだけ楽しめるとは。学校のお楽しみ会をちょっと思い出しました。

私も一応、ハルモニウムを弾きながらTHE BOOMの「島唄」を披露してみたところ、それなりに評価されたかな?という感じ。

それから興味深かったのは、この地域に住む先住民の人たちの暮らし。今回はモニプリとカシという民族のコミュニティーを訪問しました。

モニプリもカシも、モンゴロイド系で独自の言語や文化をもつ人たち。おとなはだいたいベンガル語が話せますが、家では母語を使って育つ子どもたちが、小学校でいきなりベンガル語で授業を受けなければなりません。今回訪ねたモニプリのコミュニティーのリーダーは、小学校5年生まではせめてモニプリの言葉で授業を受けられるよう、ロビー活動をしているとのことでした。

カシの人たちはここがバングラデシュ?と思うような丘陵地に階段状に家をつくって住んでいます。おもな収入源は南アジアの人たちが大好きなパーンの葉の栽培。

パーンの葉.jpg


彼らが住んでいる土地は今はバングラデシュ政府から借りているという形になっているようですが、不定期な契約期限を更新しながらなんとか住み続けているようです。

小さな子どもたちはベンガル語はよくわからないようでしたが、習ったばかりのカシの言葉で「コブライ(こんにちは)」と声をかけると、はにかんだ笑顔を見せてくれました。

カシの子どもたち.jpg


(2006年1月29日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:37 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月26日

 明日から合宿!

地方出張の合間に深夜まで根をつめて仕事するようなことをくりかえしていたら、さすがに具合が悪くなり、ゆうべ食べたとっておきのレトルトハヤシカレーをゲーゲーしてしまいました。ああ、もったいない。でも、バテているときにレトルトやインスタント食品を食べると、てきめんに具合が悪くなりますね。やっぱりあんまり身体にいいもんじゃないんでしょう。

おかゆ.jpg


疲れたお腹にはやっぱりなんといってもお粥と梅干し。前の駐在員が残していってくれた小ぶりの土鍋と、実家の母の自家製梅干しが、しみじみと有難い...。

しかし、休んでいる間もなく、わがダッカ事務所は明日から2泊3日の合宿に突入!4つのパートナー団体からも数人ずつ参加者がくるので、総勢30人の大旅行になります。この合宿は、スタッフの研修と親睦をかねて、年1回実施しているもの。各パートナー団体の活動についての情報交換や、訪問地域で活動するNGOの見学などがメインですが、夜はかくし芸大会やプレゼントがあたるラッフル・ドローなども企画され、スタッフたちは、それはそれは楽しみにしているのです。

今年の合宿先はバングラデシュ北部のシレット。バングラデシュには珍しく丘陵があり、紅茶園がたくさんあるところです。(この紅茶園で働くひとたちは大変な生活を強いられているのですが、その話はまた後日。)

そういうわけで、バテてもいられず、明日は朝7時に事務所を出発してバスで5時間の長旅。死にそうだわ~。

でも、なんとか今夜中に全快してテンションあげて合宿にゴー!だ!!

(2006年1月26日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:33 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月24日

 マタゴロム

ベンガル語の言い回しは、ときに日本語のニュアンスとよく似ているなあ、と思います。日本語にも「頭にくる」とか「頭に血がのぼる」という表現があますが、こちらでよく聞く面白い表現のひとつに「マタゴロム」があります。

鍋とネコ.jpg
       ↑
  今日の話に関係ないですがポイラ村・STEP事務所の鍋とネコ
                   
「マタ」は頭、「ゴロム」は暑い、または熱いという意味で、頭に血がのぼって熱くなってしまうのが「マタゴロム」な状態です。 怒って頭にきたときだけでなく、興奮してしゃべった後などもマタゴロムになりますし、根をつめて仕事をして煮詰まってしまったようなときも「マタゴロムになっちゃった」などと言います。

わがダッカ事務所のあるドライバーは自分に向けてか他人に向けてか「マタゴロムになりやすい人は車の運転には向かない」と言っていましたし、先日こちらのテレビドラマを見ていたら、かっとなった夫に向かって妻が、「ああ、お願いあなた、マタゴロムしないで」などと言っていました。

1月末のいま、ダッカ事務所では、現地の4つのパートナー団体と来年度のプロジェクト計画や予算について話し合いを重ねているところ。
ダッカの都市での新規事業やインドで始める予定の事業も加えると6つの団体と計画や予算について詰めなければなりません。

パートナー団体にはそれぞれやりたいことが色々あり、各団体の存続もかかっているので予算交渉はなかなか大変。しかしこちらも無い袖は振れません。

冗談みたいな多額の予算書を出してきたり、キャパシティーからいってちょっと無理ではないか、という計画を出してきたりする彼らと、どれだけ膝を割って話し合い、お互いそこそこ納得できるところまで歩み寄れるかが勝負どころです。

あまり駆け引きはうまくないし、駆け引きしている時間もないので、もったいぶった言い方はしないようにしています。心がけているのは、こちらの考えやリミットははっきり伝えつつも相手の立場に立って親身に考えること。

そしてなによりマタゴロムにならないこと、相手もマタゴロムにさせないことです。(でもばっさり予算を削られたパートナー団体の代表は夜眠れなくなったりしているようです。こっちも辛いけど、仕方ない…)

事務所長のようなマネジャーの仕事は私にとってここへ来て初めて取り組むものですが、この「いつでもマタゴロムにならない、マタゴロムになったところを見せない」ということが、単純ながら難しく、実はマネジャーとして一番大事なことかもしれないなあ、と最近感じています。

(2006年1月24日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:26 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月23日

 どこへ行ったの、ジェリー?

わが事務所に子犬のタイガーが来て数日。
前からいた犬、ジェリーの姿がみえなくなりました。
元々、ふらっと外に出てはまた帰ってくるような犬だったので、
当初は散歩にでも行ったんだろう、と気にしなかったんですが、
数日いないところを見ると、どこかへ行ってしまったのかもしれません。

どこ行ったんだろう、という話をスタッフにすると
「事務所の番犬のお役目をおりてどっかに行ったんじゃない」
「もう自分は愛されてないと思ったんじゃない」
だって...

自分だけの寝ぐらのはずか、タイガーがいきなり入ってきて、
居心地悪くなったのかもしれません。

番犬にもならない犬ですが、いなくなると寂しいもんです。
みんなと写真を撮るのが妙に好きな犬なので、
また集合写真を撮るときには帰ってくるかもしれません。

(2006年1月23日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:24 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)
2006年01月23日

 残業お夜食その2

ああ、ダメだわ今日も全然しごとが片付かないー!でもお腹すいた...

というわけで、今夜もトゥトゥールに「あれ買ってきて」と頼んでしまいました。
「あれ」とは... これのこと。 
           ↓
ジョールチャープ.jpg
      

これは屋台で売っている軽食で「ジョールチャープ」といいます。
ボリュームがあるので、これを食べたらもうほかに晩御飯はいりません。
牛肉の小さなかたまりの炒め物というか煮物というか、ソースがおいしいのですがスパイシーじゃないのが珍しいところ。
ルチという揚げパンのようなものと一緒に食べます。
ちょっと油っこいですが、かなり気に入ってます。

これを作って売っている屋台は、「ビハーリー」と呼ばれるビハール難民の人たちがやっています。

ビハール難民とは元々1947年のインド・パキスタン分離独立時にインドのビハールから当時の東パキスタンに移民してきたムスリムの人たち。パキスタンの公用語ウルドゥー語が母語であることもあって、専門職や政府の仕事などにつき比較的高い生活水準を保っていた人たちですが、1971年のバングラデシュ 独立運動の中でパキスタン政府による弾圧の尖兵として使われ、そのためバングラデシュ独立解放後報復の標的となり、多数の人々が殺され資産を奪われました。彼らの多くは当時国内に何ヶ所もできた難民キャンプに収容され、パキスタン政府が20万人ほど受け入れましたが、今でも24万~30万人の人たちがダッカ市内のキャンプで困難な生活を強いられています。(以上「バングラデシュを知るための60章(明石書店)」からほとんど抜粋)

このビハール難民キャンプの中で一番大きな「ジュネーバ・キャンプ」は私たちの事務所からそう遠くないところにあります。事務所のあるモハマドプールという地区は、元々独立前は、ベンガル人よりビハール人のほうが多かったというところ。事務所の近くのバザールの前あたりにもビハール難民の人たちが多く住んでいて、こういう屋台のような店を出したりもしているんですね。

ビハール難民の人たちはパキスタンにも帰れず、バングラデシュでも市民権を得られずにいます。すでに難民キャンプで生まれ育った若い世代も多くなっていますが、彼らもこのままでは公的な教育も受けられず、仕事につく機会も非常に限られています。

生まれた場所で認められず、ほかに帰れる故郷もない若者たち。
独立戦争からまだ30数年。様々な問題がまだ生々しくあとを引いています。

(2006年1月23日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:17 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月20日

 娘をもつ父はいずこも・・・

今日はわが事務所の女性スタッフ、ルナの結婚式。
事務所のみんなでお祝いに行ってきました。

ヒンドゥー教徒の彼女の結婚式は、ずっと見ていると朝方までかかってしまうので、お祝いを言って、ディナーを食べて、写真をとって、適当なところで失礼してきましたが...

帰りの車の中で。
ふと気づいたら、同乗していた6人の男性スタッフのうち、若いトゥトゥールをのぞく5人が全員娘をもつ父親なのでした。

「あなたたちもあと数年もしたら娘さんの結婚の心配をしないといけないんだね」
と言うと、車内はため息に包まれ...

「そうなんだよ、アパ。娘がそばにいない人生をどう生きていけばいいのかって今から考えるよ。うちは今娘が留学してるでしょう。離れていくときの痛みを今から少しずつ味わっているような感じで...」
というのは総務担当のドット。

「だいたい結婚したら娘が男のほうの家にいっちゃうっていう習慣自体がおかしいんだよな。なんで娘は全部いなくなっちゃうんだよ。ぼくは娘たちが出て行っちゃったら、田舎に引っ込むんだ。小さなNGOをつくって...」
と憤慨からしんみりモードになるのはプログラムオフィサーのサイフル。

みんな心なしか目がうるうる。
それにしてもなんて感情表現の素直なおとーさんたち。
ベンガル人のそういうところが、好きです。

(2006年1月20日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:12 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月17日

 子犬のタイガー

昨日の夕方。仕事を終えて帰ろうとしたら、事務所のガレージにちょこんと小さな犬が。

タイガー2.jpg


「きゃあーーーどうしたのこれ!」犬好きの私は大コーフン。
「かわいいでしょ。2ヶ月すぎたらもらおうと思って前から目をつけてたんだー」というのは
わが事務所の雑用係のトゥトゥール。

犬をもう一匹飼う許可は出した覚えがありませんが、こうしていつの間にかわが事務所の犬は2匹になったのでした。(犬たちのエサ代は私持ち。まあ、私のペットセラピー代、といったところでしょうか...)

「で、名前は?」
「タイガー。」
「ええー。もうちょっと可愛い名前にしたら。茶色いからマロンとかさ。」
「・・・・」(不賛成の沈黙)

トゥトゥールとタイガー.jpg


で、全然「タイガー」という感じじゃありませんが、皆が「タイガー」がいいというので、仕方なくそうなりました。
しかし、実はそれにも理由が。

ダッカ事務所には以前2匹犬がいたのです。その一匹が今もいる黒い犬、ジェリー。もう一匹がタイガーでした。(当初はトムとジェリー、だったそうですが、当時の女性駐在員がトムさんという方と結婚されたので、犬を同じ名前で呼ぶのはちょっとね、ということでタイガーに変えたそうで。)

タイガーはジェリーより体格もよく、元気な犬だったそうですが、夜よく吠えたため、迷惑がった当時の隣人が毒を食べさせ、殺してしまったのだそうです。(今の事務所に移ってくる前の話です)
そんな悲しい思い出があったので、皆「タイガー」にしたかったんですね。

ジェリーのお尻と。.jpg


「アパ、今は小さいけど、犬は大きくなるからさ。」とトゥトゥール。
そうね。元気に育って力強い犬になるといいね。

(2006年1月17日)




投稿者: 藤岡 日 時: 23:02 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月06日

 残業お夜食その1「モグライ」

明日から事務所は1週間のイード休み。
お正月は休まないかわり、イスラム教の祝日のイードはちょっと長めにお休みとし、スタッフの多くも故郷に里帰りします。
そういうわけで、今日は日本でいえば年末の仕事納めの日にあたる状況でした。

夕方、まだ全然片付きそうにない仕事や書類の山。隣では今日コミラまで日帰り出張に行ってきた小嶋在員が、夕方戻ってきてやはり長期戦の構え。

いやはやこれは相当遅くなるな。でもお腹すいたなあ...と思っていたら、さっき「お先に。よいお休みを」と帰っていった総務担当スタッフから残業メンバーへの差し入れが!
うーん、おじさんなかなか心憎いことをするではないか。

バングラ版お好み焼きモグライ.jpg


今日のお夜食は「モグライ」。バングラデシュ版お好み焼き、といったところでしょうか。今日のモグライは卵入り。なかなかのおいしさでした。

うちの事務所では、午前中お腹がすいてもうダメ、とか、今日のように夜残業、というとき、誰かが何かスナックを買ってきて、ほかのメンバーにも振舞う、ということがよくあります(私も時々)。

バングラデシュにはいろいろおいしいスナックや軽食があるんですよね。(でも、どれもカロリーは高めなので要注意。)
スタディツアーでみえる方々には「絶対買い食いはしないでください!」と言ってますが駐在員はけっこう何でも食べてたりして...

これから時々こういうスナックもご紹介します。




投稿者: 藤岡 日 時: 22:57 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月05日

 牛糞燃料のいろいろ

先日チョール(中洲)にいったときの話の続き。

バングラデシュでも、インドでも、藁とまぜて牛糞を固め、乾かして燃料にする、という情景がよく見られます。これがまた地域によっていろんな形があって面白いんですね。

バングラデシュの農村でわりとよく見かけるのは、藁やジュートの芯(たぶん)の周囲にこてこてと牛糞をくっつけた「牛糞きりたんぽ」状のものです。
あとよく見るのは「牛糞おはぎ」みたいなのとか、「牛糞ピザミニサイズ」みたいなやつですね。

ところが、ライプラのチョールに行ったら、村の女性がしゃがみこんで、5人前ぐらいの「牛糞ピザ大」を作っていました。

牛糞ピザ.jpg


これは初めて見ました。写真じゃよくわからないかもしれませんが、相当大きいんですよ。おとなが両腕で輪をつくったぐらいの大きさです。

写真を撮っていたら、同行したダッカ事務所スタッフのサイフルも「アパ、その写真あとでちょうだい。ぼくもこんな大きいの初めて見た」だって...。        

この「牛糞ピザ」はよく乾かしたあと、ぱりぱりっと割って使うそうです。

(2006年1月5日)




投稿者: 藤岡 日 時: 22:50 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)

2006年01月03日

 大河の中洲でお正月

あけましておめでとうございます。

バングラデシュでは年末年始は休みじゃないので、大晦日も元日もしっかりとお仕事でした。
大晦日は、ネパールから研修で来たネパール事務所スタッフとパートナー団体のJAFON、CAPCRONのスタッフ、計5人のネパール人と一緒に、ストリートチルドレンのための青空学級とドロップ・イン・センターへ。

ネパール5人組はとても熱心。ダッカでストリートチルドレン事業を実施しているパートナー団体のオポロジェヨ・バングラデシュのベンガル人スタッフたちとも意気投合し、地域の人を巻き込む難しさや子どもたちのドラッグ依存の問題など、結局夕方6時近くまで話し込んでいました。

夜は日ごろからお世話になっているご一家のお宅で、小嶋駐在員夫妻ともども、ひと足早いおせち料理やお雑煮をご馳走になり、感激。夜9時にはNHKワールドの「ゆく年、来る年」で寒そうな日本の年明けの様子もチェック。

帰りはとくに大使館の集中するバリダラや外国人の多いグルシャン付近が大変な警戒で警官だらけ、道もあちこち閉鎖され、大変な遠回りをするハメに...。

そして元日からは、ダッカから車で約2時間のノルシンディ県のパートナー団体、PAPRIの事務所へ。村の夜は思いのほか冷え、厚めの布団をきて寝ても寒いぐらい。今何度ぐらいかなあ、と思ったけれど、愛用の温度計つき目覚まし時計を忘れてきたのでわからず残念。

2日の朝はミネラルウォーターとパンを買い込み、ダッカ事務所のプログラム・オフィサーとPAPRIのスタッフ数人とでメグナ河のチョール(中洲)地域へ。
ここは大河メグナが運んできた土がつくった広大な低地。川は幾筋にも分かれて網の目のように中洲の間を通っています。

雨季には土地のかなりの部分が水に浸かってしまうところですが、乾期の今は稲、じゃが芋、さつま芋やピーナツなど、様々な作物がつくられ、マスタードの菜の%




投稿者: 藤岡 日 時: 22:23 | | コメ ント (0) | トラッ クバック (0)
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