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ノクシカタって何だろう???そんな気持ちでこのページを開いた方も多いのではないでしょうか?ノクシカタとはインドの東ベンガル地方、現在のバングラデシュで母から娘へ伝えられてきた伝統的な刺繍です。モチーフが全て手刺しゅうであるばかりでなく、そのモチーフの隙間もぎっしりと細かな刺し子が施されています。
ノクシカタは、元々は使い古したサリー(インド文化圏の女性が着る民族衣装)などを2〜3層にして縫い合わせ、刺し子を施して布団カバーや肌がけにして再利用するというリサイクルの技術から生まれました。現在でも家庭ではお母さんたちが自分の家族のために、そういったノクシカタを作っています。その一方で、バングラデシュの独立(1971年)後に貧しい女性の収入向上のための仕事として、ノクシカタの商品作りがNGOによって始まりました。今ではバングラデシュのフェアトレードに欠かせないアイテムとなっています。

パビリオン内は、幅四メートルの巨大ノクシカタが展示されます。これは、シャプラニールのパートナー団体BRAC(アーロン)が、この愛・地球博の為にデザインからすべて特別に制作したものです。デザインはバングラデシュの民話をモチーフにしています。また、バングラデシュの季節の行事やお祭りなどを紹介する「バングラデシュの12カ月」など、これまで私たちにもなじみのあるモチーフが民話の展開と共に彩を添えます。
一方、ノクシカタ生産者の横顔を写真家の吉村繁さんに撮影してもらい、10人の生産者の「人となり」や刺しゅうにこめられた想いを展示します。ノクシカタを刺した女性たちの生きざまから、われわれが置き忘れた「生きる力強さ」「豊かさ」を考えさせてくれます。

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| 地球市民村では環境保全や国際交流に関連したNPO/NGOが集まり「持続可能性への学び」をコンセプトに地球規模の課題の解決に向けて学びと交流が行われます。 |


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