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開発教育は、シャプラニールの国内活動において、南北問題を理解するための活動として位置付けられています。今後、教材開発などの活動を進めていく上で、シャプラニールはバングラデシュやネパールで長く活動している(きた)からこそ見えてくる(きた)視点、経験を、広く国内に伝えていくことを軸としていきたいと思います。また、南北問題を私たち日本との関わりの中でとらえていく視点を大切にします。
学びの出発点
世界の国々が、それぞれ経済的にも人・モノの交流においても相互に深く関わりあっていることを前提に、バングラデシュやネパールを身近な国としてとらえ、「私とバングラデシュ」「私とネパール」という視点を持つことによって、より視野を広げていくことが大切だと考えます。
開発教育の対象
開発教育そのものの対象は、広く子どもから大人まで一般と捉えます。学校における「総合的な学習の時間」での活用も想定します。
教材の視点
1.シャプラニールの経験を活かそう
- メディア、世論から抜け落ちている側面、豊かさ、楽しさを伝えること。
- 村人が自分たちで方法を考え、動いていく姿勢、自主性、主体性から学ぶこと。
- 私たちが考える視点だけではなく、バングラデシュとネパールの人たちが伝えたいメッセージを読み取る努力をすること。
2.「気づき」の視点
- 貧しさの側面だけでなく、生活・文化の豊かさの側面をきちんと伝えよう。
- バングラデシュやネパールのことと同時に、日本にいる自分たちの生活を振り返って出て来る気づきを促そう。
3.気づきの後に来る個々の「行動」を促していこう。
(2001年7月26日作成)
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