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「ぎたんじゃり」(愛知県)

海外協力ショップ「ぎたんじゃり」さんは、1998年秋にオープンした、愛知県西三河初の市民密着型のフェアトレード&エコロジーショップです。アジア、アフリカの衣料や雑貨、エコロジーグッズの販売だけでなく、店内の情報コーナーでは生産者の様子やNGOの紹介、本やビデオの貸出等もされています。
さて、皆さんも気になっているに違いない「ぎたんじゃり」という名前の由来ですが、ベンガル詩人であるタゴールの詩集「GITANJOLI」から取ったもので、「歌のささげもの」を意味し、人と地球をいとおしむタゴールの精神を生かそうと名付けられたそうです。では早速、店長の平野木恵さんにいくつか質問をしてみましょう!
お店を始められたきっかけは何ですか?
「1996年頃からバングラデシュの留学生の世話、オーバーステイの人達の生活相談ボランティアに関わったことがきっかけです。バングラデシュの教育や医療、仕事状況等々を知るにつれ、継続的支援を考えるようになりました。対等に自立した関係を築いていく共生関係のために、どちらかが一方的に援助するという構図ではないフェアトレードを選びました」「また、1995年に設立されたバングラデシュのアイチホスピタルの無料診療活動を1998年頃から継続支援しています。バングラデシュ人によって自立運営されている病院のボランティア部門を日本の支援者と共に応援していきたいと思っています。」
お店のコンセプトは何ですか?
「暮らしの中で環境に配慮したフェアトレード&エコロジーの商品を取り入れることにより持続的な共生社会を目指し、誰にでも出来る国際協力を提案しています。フェアトレードを通じて第三世界の人達と互いに自立した協力関係を築きたいと願っています。グローバルな視点で共に生きる社会を願い、世界と地域、そして人をつないでいきたいです」
シャプラニールや商品に対してご意見をお願いします。
「バングラデシュの地域に根ざして長い年月をかけ、村づくり、人づくりをしてきたシャプラニールの功績はすごい!現地の素材や伝統芸術を生かしながらも品質、デザインに関して日本人が日常生活で継続して使えるものを企画していってほしいです」
最後に皆さんにメッセージをお願いします。
「ボランティア、寄付、援助を前面に出すのではなく、互いに自立していくことをシビアにとらえ「物」の持つ物語をつないでいきたいです」
店長の平野さんはお店の運営だけでなく、各地で国際理解についての講演や参加型ワークショップを開催したり、とても精力的に活動されています。お店にはそんな平野さんの想いがあふれている素敵な商品でいっぱいです。ちなみにお薦め商品は、ジュートサンダルとノクシカタだそうです。また今年の10月24日(日)には、その名も「バングラデシュをまるごと知ってみよう!」という楽しいイベントが開催される予定です。(詳しくはお店まで)ぜひ、皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか?
ぎたんじゃり
〒446-0071
愛知県安城市今池町2-1-26 メイプルプラザ内
TEL/FAX :0566-98-2699
営業時間:AM 10:00〜PM 7:00
休日:火曜日、年末年始
URL:http://www1.odn.ne.jp/gitanjali
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