・救援活動のきっかけ 今年6月に終了したバルディヤ・プロジェクトの、その後の状況を視察するため8月中旬に現地を訪れた際、カマイヤ
問題に取り組む地元NGO、BASE(Backward Society Education)を訪問しの活動について話を聞くと共に活動地も見せてもらったのですが、案内してくれた中で私を驚かせたことがありました。それは細い枝とビニールシートだけで作られた数百の掘っ立て小屋と、我々を取り巻くように集まってきた数え切れない人々です。そのような光景に出くわすことを予想だにしていなかった私に対し、BASEのスタッフがこう説明しました。「ここにいる人々は元カマイヤとその家族ですが、政府から土地をもらえないために国有地を占拠して暮らしていたところ、ある日政府の役人がやって来て住居を燃やし、強制的に今の場所へ移動させたのです」