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菅原駐在員(バングラデシュ)
2011年10月29日
ずいぶん更新が滞ってしまってすみませんでしたm(_ _;)m。
9月下旬のスタディツアーが終わった頃から事務書で契約しているQUBEEのモデムが不調で
ネットにアクセス出来ない日が続きまして...(言い訳ですね、ハイ、認識しております)。
実はこの12月にもスタディツアーを予定しておりまして、その下見のために
チッタゴンで活動するパートナー団体「YPSA」を訪問してきました。
(ということで12月のスタディツアーではチッタゴンに行きます!
車窓の旅もありますので興味のある方は是非ご参加を~)
何ヶ所か活動現場を視察し、家事使用人として働く少女たちの支援センターを
訪問したときのこと。ひと通りその日のプログラムが終わってそろそろ少女たちも
帰宅しようかという時間帯になり、元気におしゃべりしている少女の一人が
話しかけて来ました。
少女 「この間カチャモリチさんがここに来たんだよ!知ってる?」
私 「何とな?カチャモリチ(=青唐辛子)さん?それは日本人?」
少女 「そうだよ。あなたも日本人でしょ?知らない?」
私 「ん~知らないなぁ(謎かけか何かかな?)」
と困惑しているところへYPSAのマネージャーが助け舟。
マネージャー 「森さんという方がいらしたんですよ。それで"カチャモリチさん"(笑)」
私 「あ~なるほど。んじゃ"スガハラ"だとどうなるの?」
少女 「シンガラ!!」
一同 「(爆笑)」
ちなみにこういう感じのスナックです。シンガラ。
考えること0.2秒。即答でしたね。なかなか頭の回転の早い子です。
赴任して1年半も経つけど、それは思いつかなかったなぁ。
でも確かに響きは似てるし、ベンガル人なら一度聞いたら絶対に忘れない。
自己紹介には重宝しそうだ。もう少し早く君に会いたかったぞ。
そして別れ際。
少女たち 「今度来るときはシンガラ持ってきてね~、シンガラさん」
はいはい(笑)。また12月に会いましょうね。
- キーワード: バングラデシュ チッタゴン YPSA 家事使用人として働く少女たち シンガラ
- カテゴリ:日記 2011年10月29日 15:03 |
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プロファイル
菅原伸忠(すがはらのぶただ)
2008年にシャプラニールに入り、2010年5月からバングラデシュに赴任しました。














シンガラさん、かわいい少女たちですね。
twitterでバングラデシュで2013年に原発建設の記事を見たのですが、バングラデシュではどんな反応ですか?
>山田さん
はい、シンガラです(笑)。
バ国の原発建設はこちらでも新聞の一面に取り上げられていました。ただロシアと契約することになったものの、完成までの具体的なタイムラインはまだ示されていないと記憶しています。
昨年末にかけては東電の方がバ国に来られ、この国での原発建設に向けたマスタープランを作成するなどして当局に売り込んでおられたんですが、最終的にはロシアが受注競争に勝ったということですね。
原発に対するバングラデシュ人の反応は、主観ですが+/-ともにそれほど大きくない印象です。日本での災害から怖さを感じている人、もっと慎重に検討すべきではないかという人、停電が解消するならと前向きに考える人、それぞれです。ただ日本のように議論百出という感じではありません。
それほど停電ぶりがひどいと言えるのかもしれませんが、放射能の怖さが日本人が感じるように正しく伝わっていないのかな…。でも震災直後は「バ国にも放射能が来る」といった流言飛語が流布していたほどですから、怖れを感じていないはずはないんですよね…。
うがった見方をすると、そういう情報が国民に伝わることを望まない人たちが何らかの情報操作をしているのかな?まったく根拠はありませんが。
個人的には再生可能エネルギーを活用した多数の小規模プラントによる「多極」を前提にエネルギー政策を設計した方がこの国の実情に即しているし効率的だと思うのですケド…。なかなかそういう風には行かないみたいです。