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2009年09月一覧
2009年09月29日
メンバーが、この夏、バングラデシュを訪問してきました。
その訪問の報告会が、9月27日(日)に行われました。
普段、シャプラニールのボランティアとして活動をしているけど、
実際、シャプラニールはどんな活動をしているんだろう?
そもそもバングラデシュってどんなところなの?
という興味を持って、成田を旅立った4名。
主にこんな所へ行ってきました。
・シュンドルボン(バングラデシュ南部のマングローブが茂る世界遺産)
・農村の支援活動(少女グループ、最貧困層グループ)
・ダッカのストリートチルドレン支援活動
・ダッカ市内の市場やモスク、ヒンドゥー教寺院
現地滞在10日間で見てきたこと、感じたことはそれぞれ。
ちょっとだけ、紹介。
「バングラデシュへ行く前、日々の生活にやる気をもてなかったけど、
バングラデシュでいろいろな人(NGOスタッフ、ストリートチルドレン、
シュンドルボンで船を運転してくれていた船員さんなどなど)と出会い、
滞在の最後の方は「早く帰って、これやりたい、あれやりたい」って
思うようになった。」
>バングラデシュへ行くと、元気になる人、多いです。
人間の生きてるってエネルギーが、ビシビシ感じられるからでしょうか。
「最初、物乞いに会って戸惑ったけど、だんだん慣れてきた。そんな自分も
怖いと思った」
>そうですね、本当に。その「慣れる」が怖いという感覚を忘れないでいきたいですね。
「現地に行く前、「発展途上国に行って、寄付(お金)をくれと言われたら、どうするか」
というワークショップをした。その時、「お金をあげるだけなんて」という議論も
あったけど、個人として現実に目の前で、手を差し出された戸惑い、迷いは何とも・・・」
>この迷いもまた、大切な感覚だなと思いました。
もちろん、NGOがプロとして、開発、支援活動を行う場合、長期的、短期的目標、計画を持って
活動することは重要です。でも、そこで働く人が、あまりに盲目的に「私たちの活動は素晴らしい、
大丈夫」と信じて活動していたら、それはとても怖いことだなと思います。
常に迷いながら、でも、一歩一歩前へ進んでいく勇気を持ちたいと、思うのです。
近年、開発や貧困を学問として学ぶ人が増えてきています。
でも、今回、彼女たちはきっと体で体感して、いろいろ揺れて、
そして、最後にそれを報告会で言葉にすることで、
より自分が何を見て何を感じたか再発見したことでしょう。
再発見したこと、現地で感じたことを忘れず、
何らかの形で、自分の生活や周りの人たちに返してくれたら、
うれしいなと思います。
スタッフ 勝井
[報告会の様子]
- カテゴリ: 2009年09月29日 18:06 |
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2009年09月24日
そこで会ったのは、シャプラニール・ユースというボランティアグループのメンバー。
シャプラニール・ユースは、夏に中学生高校生向けに行う宿泊型イベントの企画運営を中心に
活動してる、ボランティア実行委員です。主に大学生がメンバーです。
でも、昨日の主役は、妊婦さん。
学生時代にユースで活躍してた彼女と、ユースのメンバー4人とファミレスで会って楽しくおしゃべり。
現役ばりばりでボランティアに来られなくなっても、「最近どう?」と会えるのはうれしいもの。
ファミレスでは、ひととおり注文して食べ終えたら、おしゃべり全開。
結婚式の写真を見せてもらったり、お相手との馴れ初めを聞いたり。
子どもの名前はどんなのがいいかを、みんな妄想をふくらませながら話し合ったり。
後半は、タヒチからの新婚旅行から帰ってきたばっかりの男の子の写真を見せてもらって、
その美しさに「ポストカードみたいだ」と感動したり。
久々のファミレスランチも美味しかったけど、何より、幸せいっぱいの話で、お腹いっぱい。
出会ったときは、大学生(時には高校生)だった子が「家族が~」とか「赤ちゃんのことを思って~」と
話しているのを見ると、何とも言えない不思議な気分になります。
それだけ月日が流れたんだなあと、自分ではなく、彼らを見て実感します。
親というほど年は離れていないから、お姉さんか、いとこのお姉さんの気分といったところでしょうか。
こういう、人と人との、時間的な空間的なつながりが持てるのも、
NGO職員ならではなんでしょうね。
ほくほくした気分で、家路に着きました(池袋駅で迷わなかったし!)。
- カテゴリ:国内活動 2009年09月24日 19:07 |
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2009年09月03日
スタッフの福間です。
もっと知りたい講座の報告です!
8月29日(土)にもっと知りたい講座の3回目が開催されました。
参加者は11名でした。
バングラデシュやネパールで着ているサリーの着方を覚え、バングラデシュのお菓子を食べるという内容でした。
お菓子は「キール」という名前の、牛乳で煮たお米のお菓子です。工程はとても簡単ですが、牛乳で煮込むため時間が少しかかります。講座の時間内に終わらせるため、この日は事前に煮込んでおきました。牛乳で煮込んだお米に、砂糖、レーズンなどを加えます。カルダモンという香辛料を煮込む段階から入れているので、とても良い匂いがします。
おいしいキールを作れる人は、良いお嫁さんだと言われるそうです。牛乳で煮込んでいるためどうしても鍋につきっきりでないと焦げてしまいます。この日は電熱器を使って調理をしていたので、あまり焦げずにすみました。
サリーは5m~8mの長い布です。それぞれで実際に着ながら覚えてもらいました。最初は慣れないので難しく感じるのですが、何回か練習するうちに、みなさん、とても上手に着ていました。
サリーを着たまま、お菓子をいただきました。バングラデシュの雰囲気を感じてもらうため、みんなで座って輪になり食べました。キールは「おいし~い!」と大好評でした。
今回の参加者の中には、シャプラニールに関わるのは2回目、3回目、それ以上という方が半分くらいいらっしゃいました。今年度から始めた、もっと知りたい講座はまさに2回目、3回目とシャプラニールへ足を運んでいただく機会を作っていきたいという思いで企画しています。楽しく、バングラデシュやネパールの文化を知ってもらい、シャプラニールともども身近に感じていただければと思っています。
今回も事前の準備や当日の進行を2名のボランティアさんにお手伝いいただきました。ありがとうございました!こんな企画をぜやりたい、当日の手伝いをしたいなどご要望がありましたら、ご一報下さい。
次回は10月10日(土)にノクシカタを体験できる講座を予定しております。ノクシカタとはバングラデシュの伝統的な刺繍です。ぜひご参加ください!
国内活動グループ 福間あき子
- カテゴリ:イベント報告 2009年09月03日 13:01 |
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